ハイコーキ マキタ運命を変えたインパクトドライバ

最初にそろえる電動工具!

マキタとハイコーキどっちを選んでいいか迷ってる人、けっこう多いと思います。

わたしも、工具を購入する前に、どちらのメーカーにするか迷ったので、社長に一度こんな質問をしたことがあります。

日下くん日下くん

社長は、なぜマキタが好きなんですか?

親方の甲斐田社長親方の甲斐田社長

ん?最初に買った工具がマキタだから

と素っ気ないお返事をいただきました。

なるほど・・・最初に買った工具がマキタなので、次の電動工具も同じバッテリが使えるメーカーを購入したということです。

親方の甲斐田社長親方の甲斐田社長

「おれは、キャンプ好きだから、いつの間にかマキタばっかりになったよ!」

日下くん日下くん

えッ?マキタってキャンプ用品出してるんですか?

親方の甲斐田社長親方の甲斐田社長

いやっ!そうじゃないんだ。

きほんは、大工さんとかが現場でコーヒーを入れたりラジオを聴いたりするんだけど、コーヒーメーカーやラジオってキャンプでも使えるだろう?

日下くん日下くん

なるほど・・・

親方の甲斐田社長親方の甲斐田社長

マキタってカタログみると品数が多いだろう?アウトドアに使える商品がたくさんある!(笑)

テレビや冷蔵庫もあるんだよ!

もちらん、ハイコーキも出してるけど、ラインナップではマキタにはかなわないかな?

社長は、ラインナップの多さで、最初に買った工具をマキタにしたそうです。

マキタは、充電式の電動工具は608種類、ハイコーキを大きく上回ります。

日下くん日下くん

では…ハイコーキってマキタよりだめなメーカーなんですか?

親方の甲斐田社長親方の甲斐田社長

とんでもない!どちらかと言えばハイコーキの電動工具が優れている場合が多いんだよ!

ハイコーキは職人さんからの評価が高いメーカーなんだよ!

しかも、ハイコーキの方が同じスペックだったら少し安いしね!

日下くん日下くん

では、どっちにするといいんですか?

親方の甲斐田社長親方の甲斐田社長

結論から言えば、こんな選び方でいいんじゃない?

  • 修理などのアフターと商品バリエーションで選ぶならマキタ
  • コスパと品質で選ぶならハイコーキ

親方の甲斐田社長親方の甲斐田社長

こんかいはマキタとハイコーキどっちか迷ってる方に、両メーカーの優れてる点を解説してくれる?

日下くん日下くん

承知いたしました!

このページで、両メーカーの優れている点と、初心者の方に、どちらのメーカーを選ぶべきか分かるように解説します!

マキタとは?

マキタインパクトドライバケース

マキタは、大正15年に牧田茂三郎が個人商店としてモーターなどの修理・販売をする「牧田電機製作所」を名古屋で創業

1958年に最初の電動工具である「電気カンナ」を世に送り出します。

これが、職人さんにバカ受け!

はやく・きれいに削れるので評判が良かったみたいです。

ここから、マキタが電動工具メーカーに名乗りをあげます。

歴史のあるメーカーなんですね!

現在マキタは、国内ナンバーワンの電動工具メーカーです。

海外からの評価も非常に高く、ブラックアンドデッカーに次ぐ「世界2位のシェア」を獲得しています。

いわゆる、日本を代表するグローバル企業なんです。

マキタの優れている点

マキタ総合カタログ
引用:マキタ総合カタログ

まず、なんといってもマキタの優れている点は、電動工具の種類が豊富という事です。

18Vのリチウムイオンバッテリは、283モデル(2020/4月現在)になります。

充電式の電動工具は、なんと608種類になるので圧巻です!

コーヒーメーカーやお掃除ロボットなどの一風変わった商品もあるのでビックリしています。

豊富なバリエーションで、現在のところ商品数に関してはハイコーキよりもマキタが優位となります。

マキタの営業所について

マキタ営業所

営業所の数は、工具メーカー№1です。

マキタは、全国126カ所に営業所を設けています。

顧客に密着したサービス(修理など)を素早く行えるのは営業所の数によるものだと思います。

マキタの修理

makita 扇風機故障

マキタの工具はアフターも充実しています。

営業所に工具を持ち込んで修理を依頼することも可能です。

電動工具を長く使いたい方には、安心のサポートですよね!

特出する点は「修理3日体制」を掲げてることです。

ここも、マキタの凄いとこです。

財務体質が非常に良好

マキタは、財務体質も非常に良好な企業です。

実質無借金で、従業員の解雇・リストラをほとんど行ったことのない超優良企業。

設立から続けて黒字営業を続けている。

これが、いちばん凄いかもしれないですね!

マキタは、キャンプでも使える商品がたくさんある!

マキタのコーヒーメーカー

マキタは、さいきんキャンプで使えるアイテムもたくさん出しています。

まず、コーヒーメーカー!

これは、使えます(笑)ドリップ式の本格コーヒーがその場で楽しめます。

どこが良いかって「軽い・コンパクト」これです。

こんなかたにおすすめします。

  • マキタ製18Vバッテリを持ってる
  • コーヒーが好き

買って損はありません。

ペーパーフィルターがなくてもレギュラーコーヒーが飲める!手入れと掃除も簡単です。

マキタコーヒーメーカCM501DZを2年使ってみてのレビュー

マキタの扇風機 CF203DZ

夏のキャンプに大活躍します。

コンパクトですが風量も結構あります。

18Vのバッテリで約18時間稼働するのは凄いです。※BL1860Bのバッテリ使用時

コンパクトなので車に積んでも邪魔になりません。

会社・倉庫でも使ってますが、キャンプ以外でもホント使えます。

コードレスなので、どこでへでも持ち運びできます。

移動が簡単なんですよね!いいですよ!

マキタ電動工具 扇風機(ファン)CF203DZレビュー

マキタのテレビ TV100

マキタテレビTV100

日下くん日下くん

おっ、でたっ!これっいいですよね?!

倉庫で、ラジオを聴くかテレビみながら作業してます。

親方の甲斐田社長親方の甲斐田社長

だろう?

スピーカーいいの使ってるからラジオの音、隅々まで聞こえるだろう?

倉庫で、つかうにはいいよね!

マキタは、テレビも出してるんです。

液晶も結構きれいで携帯テレビでは一番いいのでは?

ラジオが付いてるので職場でも聞けます。

また、テレビなので水に弱いと思ったら防水保護4級となっています。

会社で使ってます!倉庫でラジオを聴くことが多いです。

キャンプ・作業現場・災害時にも役立つ携帯テレビ!

マキタTV100 充電式ラジオ付きテレビをレビュー

日立工機(ハイコーキ)とは?

ハイコーキのインパクトドライバブラック

日立は1920年に「日立製作所」として旗揚げしたした老舗中の老舗です。

ご存知でしょうか?

日立工機は戦前、兵器メーカーで「世界一の機関銃」を製造していた会社です。

「日本兵器株式会社」が前身となります。

ハイコーキも、歴史のあるメーカーなんですね。

戦後、日立工機は電動工具製造メーカーとして再出発します。

日立工機は、技術力に優れ「モーターの日立」と言われたほどのメーカーです。

2017年日立グループから離脱

外資系の資本をいれて「工機ホールディングス」と社名変更変更しています。

戦後から、技術力・開発力あらゆる分野で常にマキタの一歩先をリードしていました。

『国内ナンバーワンの電動工具メーカー』だったのです。

ハイコーキの優れている点

この記事のさいごに、マキタとハイコーキのこれまでの経緯を説明してます。

一言でいうとリチウムイオンバッテリでマキタに惨敗したハイコーキ。

バッテリにこだわり続けたハイコーキは、2017年マルチボルトバッテリを発表します。

この、マルチボルトが出たことによりコスパでは、断然ハイコーキがおすすめです。

煮え湯を飲まされたバッテリでハイコーキがマキタを猛追しています!

マルチボルトバッテリについて

マルチボルトバッテリ

商品のバリエーションは、マキタに一歩及ばないのですが、「ハイコーキの優れている点はバッテリ!」これに尽きると思います。

この、マルチボルトが凄いのは36Vと18Vを装着した本体に合わせて自動的に切り替えます。

36Vマルチボルト機に取り付けた場合は36Vとして、従来の18V機に取り付けた場合は18Vとして動作致します。

つまり、18Vと36Vの電動工具がマルチボルトバッテリが一つあれば共有できることになります。

「バッテリが一つで18Vと36Vの工具が使える」コストを考えるとハイコーキが断然優位となります。

40Vmaxバッテリとマルチボルトバッテリは同スペック

マキタも対抗して40Vバッテリをラインナップしてきました。

ちょっと残念なのが18Vの電動工具で使えないことです。

つまり、40Vの電動工具を購入するときにバッテリを買い足すことになります。

18Vと40Vのバッテリを二つ用意しないといけません。

これが、マキタよりもハイコーキをおすすめする最大の理由です。

しかも、「36Vマルチバッテリ・40Vmaxバッテリ」一見マキタに軍配が上がりそうですが・・・・よーく見ると40Vmaxと書いてます。

この、maxが曲者で・・・

フル充電した後の一定の時間が40Vだそうです。

つまり、36Vのハイコーキと変わらないと言うことです。

マキタとハイコーキBluetooth機能について

電動工具には、無線連動機能が付いている商品がたくさん出てきています。

例えば、丸ノコのスイッチを押すと集じん機が自動で動く機能です。(Bluetooth機能)

Bluetooth機能もマキタとハイコーキでは大きく違います。

マキタの工具本体に搭載されたBluetooht

マキタ無線連動対応機能

マキタは電動工具本体にBluetooht対応が搭載されています。

マキタの製品をみるとBluetooth対応と非対応の2種類が存在します。

丸ノコと集じん機を同時に使いたい場合はBluetooth対応の丸ノコを購入することになります。

Bluetooth対応機は非対応と比べると値段が高くなるといったデメリットがあります。

ハイコーキはバッテリでBluetooth対応ができる

一方のハイコーキは、マキタと違い無線連動のやり取りをバッテリで行っています。

本体は関係ありません。

つまり、本体に関係なくBluetooth搭載のバッテリを付ければ、どんな工具でも連動して動いてくれます。

さらに、最近販売している電動工具はBluetooth機能搭載のバッテリを標準で付けています。

ハイコーキのバッテリは、2年の保証付き

ハイコーキのマルチバッテリは、保証期間も2年と、かなり長い期間設けています。

バッテリは、安くはありません。

一般の家電でも、ほとんどが1年保証なのに、良心的だと思います!

バッテリにこだわる、ハイコーキらしいですね!

値段がマキタよりも安い!

ハイコーキは、性能でマキタ以上の製品をたくさん出しています。

値段は、同一スペックで比べるとハイコーキの方が安い傾向にあります。

当社の社長も、ほとんどマキタの工具を揃えていましたが、バッテリの事を考えるとハイコーキがいいと言ってます。

さいきん、ハイコーキに乗り換えてます。

インパクトドライバなどは、ハイコーキの方が壊れにくいと言ってます。

やっぱり、モーター系はハイコーキがしっかりしてるそうです。

ハイコーキの卓上丸ノコは定評がある

ハイコーキのスライド丸ノコは、精度に定評があります。

精度に関しては、マキタよりもハイコーキのスライド丸ノコ方が上だと言ってもいいでしょう。

スライド丸ノコは、木工DIY初心者の方にもおすすめしたいアイテムです。

安全面・精度は両者共にピカイチです。

DIY初心者おすすめ!絶対に失敗しない卓上スライド丸ノコ6選

ハイコーキのロゴに1の文字

ハイコーキロゴ

ハイコーキのロゴについてです。

IとKの間に1の文字が確認できますか?

どういった意味があるんでしょうか?

社名やロゴは創業者・従業員の思いが詰まっているのではないでしょうか?

わたしの、妄想ですが「必ず1番に返り咲く」といった意味があると思います。

どちらのメーカーで統一するか?

石油ストーブを選ぶポイント

ここで、いったんまとめます

こんな方はマキタの電動工具を揃えてください

  • 仕事・アウトドア・園芸など幅広い電動工具を使う方
  • とにかく、はやく修理をしてほしい方

以上の方はマキタを選んでください。

次の方はハイコーキを選んでください

  • スペックや性能にこだわる方
  • お値段を重視したい方

ハイコーキは、やはりプロの職人さんや、お仕事で電動工具を使う方に向いているメーカーです。

マキタ ハイコーキ インパクトフラッグシップモデル

ハイコーキインパクトドライバvsマキタインパクトドライバ

両メーカーの分岐点となったインパクトドライバは、熾烈な技術開発が行われています。

甲乙つけがたいレベルです。

それでは、プロ用のフラッグシップモデルをいくつか紹介します。

色々な電動工具を使いたいのであればマキタ!

職人さんやハードな作業で使いたいのならハイコーキ!

こんな選択でいいと思います。

ハイコーキ インパクトドライバ WH36DC

ハイコーキのインパクトドライバ ビットブレも少なくトリプルハンマ付きです。

レビュー記事も書いてます。

あわせてみてください!

ハイコーキWH36DC 六つの変更点旧型よりも、ここが良くなった!

マキタ インパクトドライバTD001DRGX

マキタのフラッグシップモデル TD001DRGX 40Vmaxの紹介です。

楽らくモードが6段階「型枠作業・足場ボルト締め・設備のボルト締め・木材・テクス」などがある。

初心者におすすめのインパクトドライバ

インパクトドライバは最初からプロ用をそろえる必要がないので、初心者の方は別ページを合わせてみてください。

14,4Vあれば十分です。

性能よりも、ご自分のやりたい作業によって選ぶようにしましょう!

初心者おすすめのインパクトドライバ10選

マキタ・ハイコーキの運命をわけた釘とビス!

釘とビスの違い

さいごに、工具を扱いはじめて猛勉強中の僕が、色々しらべてみました。

熾烈なシェア争いをしてる両メーカーの歴史と経緯を少し振り返ってみます。

対抗意識丸出しの訳が何となくわかります。

ひまだったら読んでください!

2000年代に建築現場で、ちょっとした出来事がありました。

もともと、建築木材などの締付けは釘がメインでしたが、ビスに移行していきます。

ビスは釘よりも、縦の強度が強く年数が経っても、締めつけた材料が離れる事がありません。

当初、職人さんたちはビスの締付けを電気ドリルで行っていました。

しかし、電気ドリルには欠点があったそうです。

  • 堅い木にビスを打ちこむことができない
  • 長いビスを打ちこむことができない
  • コードが邪魔になる

ここで、日立工機が回転方向に打撃を加えるドリルを、日本ではじめて世に送り出します。

それが『コード式インパクトドライバ』です!

インパクトドライバの登場によって電気ドリルの欠点を克服したのです。

やっぱり、日立工機ってすごいですね!

ですが、解決のできていない問題が一つ残っていました。

そうです!それはコードです。

木工DIYで使用するネジ(ビス)について

インパクトドライバのコードレス化

ドリルドライバのニカド電池

現場で大歓迎された「コード式インパクトドライバ」ですが、職人さんからコードレスの要望が多かったらしいです。

ビスやネジを締める作業は、移動の多い作業です。

職人さんは、コードを引っかけて材料を倒したり、作業中にコンセントが抜けたり、使い勝手が悪かったみたいです。

ここで、各社コードレスのインパクトドライバの開発に乗り出します。

当初インパクトドライバは、バッテリに「ニッカド電池・ニッケル水素電池」を採用します。

ひと昔前は、充電機と言えばニカド電池が当たり前の時代でした。

しかし、この電池には致命的な欠点があります。

メモリー効果です!

※メモリー効果とは、バッテリの残量が残っているのに、継ぎ足し充電をしてしまうと、充電を始めた付近で一時的ですが電圧が低下してしまう状態の事をいいます。

何度も継ぎ足し充電を行うと、状態は顕著に現れバッテリーの最大容量が低下し充電容量が大幅に減少します。

コードレスのインパクトドライバは使えない?

ニカド電池のドリルドライバ

ニカド電池・ニッケル水素電池を使用したインパクトドライバは、メモリー効果のため「充電式は使えない」といった声もたくさんありました。

簡単に言えば、休憩時間などに追い充電ができなかったみたいです。

バッテリに問題があったんですね!?

この不便さに目を付けたメーカーがあります。

業界第2位のマキタです。

マキタがインパクトドライバに革命を起こします。

マキタの快進撃 リチウムイオン電池の登場

2005年に、業界第2位のマキタが、従来のニカド電池からリチウムイオン電池バッテリを搭載したインパクトドライバを開発します。

【商品名は「TD130」という名のインパクトドライバ】

これを引っさげて勝負にでます。

これが、非常に評価が高く

ここから、業界第2位「マキタの快進撃」が始まります。

リチウムイオン電池を搭載したマキタのインパクトドライバ「TD130」は売れに売れまくります。

飛ぶ鳥を落とす勢いとは、まさに2005年のマキタの為にあるような言葉です。

そして現場の職人さん達にも絶賛されることとなります。

マキタは、

  • コードレス化
  • パワーの強化
  • 充電時間

従来のインパクトドライバの欠点をすべて克服したのです。

ここから、マキタの勢いはとまりません。

14.4Vのバッテリを搭載できる各種電動工具を次々と世に送り出すことになります。

日立工機の誤算

キックバックについて考える女性

日立工機(現ハイコーキ)は、リチウムイオン電池でマキタに遅れを取ることになります。

しかし、そこは技術力のあるハイコーキです。

従来のニカド電池とリチウムイオン電池を共有できる差込式のバッテリでマキタに対抗します。

現在の18Vと36Vが共有できるマルチボルトと同じ発想ですね!

【ハイコーキは、もともと現場の職人さんの意見を拾い上げ、製品開発をするユーザー思いのメーカーです。】

ニカド電池を使用したインパクトを持っている職人さんに、新しくインパクトドライバを購入させたくなかったのではないかと思います。

しかし、これが裏目に出ます。

当時の技術では、リチウムイオン電池とニカド電池の共有が難しく、不具合が多かったみたいです。

しばらくの間ハイコーキは、リチウムイオン電池とニカド電池の共有バッテリに、こだわり続けます。

結果的に日立工機は、スパッとニカド電池に見切りをつけたマキタに大きな遅れを取ることになるのです。

時すでに遅しマキタの快進撃は止まらない

 

ハイコーキのWH14

当社の社長から、こんな話を聞きました!

2006年に後輩から、「マキタのバッテリが、めちゃくちゃいいんですよ!」こんなことを聞いたのをハッキリ覚えているそうです。

「充電がすぐにできるんですよ!」 と熱っぽく語ってたそうですが、電動工具にあまり縁のなかった社長には、何が凄いのかピンとこなかったそうです。

「ふ~ん、そうなの?」と返事したと言ってました。(笑)

全く興味がなかったんですよね!(笑)

しかし、注目してほしいのが電動工具に縁のない社長の耳にも噂が入ってきたことです。

「マキタが凄い!」と・・・・

いま考えるとバッテリ革命だったんですね!納得です。

いっぽうの日立工機は何をやってたのでしょうか?

日立工機はマキタに遅れること約2年、スライド式のリチウムイオンバッテリを搭載したWH14DMLを世に送り出します。

ブラシレスモーター採用の画期的なインパクトドライバでしたが「時すでに遅し」2年の間にマキタはシェアを拡大し、マキタのシェアはハイコーキを大きく上回ることになります。

こうなるとマキタの勢いを止めることはできません。

けっか、電動工具メーカーの勢力図が大きく変わることになります。

マキタが日立工機を抑え業界トップに躍り出たのです。

日立工機は失敗を糧として現在へ

ハイコーキ インパクトドライバWH36DC
引用:ハイコーキ

日立工機の失策は、現在マルチボルトバッテリに活かされています。

たしかに、当時としては失策と言うほかありませんが、失敗を糧として2017年マルチボルトバッテリを開発しています。

36Vと18Vのバッテリを共有できるアイディアは、当時の大失敗に学んだものではないでしょうか?

社名も、ハイコーキと改めユーザーに寄り添った電動工具を開発してくれています。

ここから、ハイコーキの巻き返しを期待したいですよね?

インパクトドライバは両メーカーの分岐点となった電動工具、熾烈なシェアを争う2大メーカーは現在に至ります。

これからも、両メーカーおよび日本が誇る電動工具を応援したくなりますよね!

失敗したなと思っても高く売れるマキタ・ハイコーキ

マキタ・ハイコーキの電動工具は中古品としても高く売れる

電動工具を購入して「失敗したかな?」と思っても、2大メーカーである、マキタ、ハイコーキは中古品として高く売れます。

中古品として高く売るには、少しでも購入したときと近い状態で工具を査定にだすことです。

売るときは、しっかりと拭き掃除をして、取り扱い説明書などの付属品はきれいに保管しときましょう。

「あっ失敗したなっ?」と思ったら直ぐに売却するのも賢い手段です。

マキタの工具はとくに保存状態が良いと中古市場で高値で取引されます。

当社は未使用品・中古品どちらでも不要になってしまった電動工具を買い取らせて頂きます。

まとめ

結論!あくまで主観ですが・・・・コストパフォーマンスで考えるとハイコーキが一歩リードといった感じでしょうか?

これから、電動工具デビューをして、DIYなどで工具を揃えていくなら現時点でハイコーキがおススメです。(36Vのバッテリを購入すれば18Vと共有できるので36Vバッテリー1種類でOK)

マキタは40Vのバッテリを出したのですが、これが少し評判悪いです。40V対応の工具にしか使えないのが少しいただけません。

当社の社長も、マルチバッテリーが非常に魅力的なので、ハイコーキデビューするか迷ってました。

電動工具って半分はバッテリ代みたいなもんです。

これを、新しく買うのは構わないのですが・・・・

以前使っていた18V対応の電動工具に使えないのがちょっとコスパ的にどうかなぁ?

という気がします。

と、このブログを読んだ社長が「ばか野郎っ!俺はやっぱりマキタが好きなんだ!」と言ってました。

あっ、それから収納ボックスが好きだと言ってました!(特にマルノコの収納ボックスが好きだと言ってました!僕にはなぜだかわかりませんが・・・)

ロゴも好きみたいです。

やっぱり、マキタ信者って多いんですね。

  • 色々な電動工具を沢山使ってみたいという方はマキタ!
  • コスパはハイコーキ!

どちらも購入して使ってみると素晴らしい製品ばかりです。

簡単ですがこんな結論になりました。