TD021DとTD022Dの違い

こんかいは、マキタのペン型インパクトドライバーTD021とTD022の違いについて取り上げます。

あれっ!どこが違うの?

形は、そっくりなのに値段がずいぶん違うな〜と思ったことないですか?

そんな方のために、2年間TD021DWSとTD022DSHXを仕事で使い倒したわたしが両機の違いを詳しく解説します。

結論をさきに言えば、スペックはほとんど変わりません。

どちらを使っても問題なしです。

ただ、値段の差が5000円あるので、どちらを買おうか迷ってる方は、参考にしてください。

TD021とTD022ペン型インパクトドライバーとは?

ペン型のインパクトドライバーは軽作業向き

TD021とTD022は、マキタから販売されているペン型のインパクトドライバーです。

わたしは、TD021をサブのつもりで購入したのですが、いつのまにかメインのインパクトドライバーになってます。

とにかく、使いやすいです。

こればっかり、使ってます。

理由は、軽くて持ち運びが簡単だからです。

軽いということは、長時間使っていても腕が疲れることがありません。

コンパクトなので、ポケットに入れて屋根裏に登ったり、狭い隙間に入っていったりするときに超便利なインパクトドライバーです。

ズボンのポケットに入れとけば、両手がフリーになって荷物を楽に持ち運部こともできます。

しかも、そこそこのパワーがあるので40mm位のビスも簡単に締めることができます。

わたしは、インパクトドライバーを複数持ってますが、80%くらいの割合でペン型のインパクトドライバーを使っています。

知らない方も多いと思いますが、マキタのインパクトドライバーでベストセラー商品だそうです。

TD021DとTD022Dの違い

TD022DSHXを二本使ってる

みなさんが気になるTD021とTD022の違いはどこでしょうか?

外見はほとんど変わりませんが細かいとこをみると

  • 充電器の性能がアップした
  • バッテリーが1個から2個に増えた
  • バッテリー容量が1.0Ahから1.5Ahになった

以上の変更点があります。

スペックは、大きな変更点はありませんが、少しだけ性能がパワーアップしています。

下に、表を用意しました。

スペックの変更点を比べてみます。

TD021 TD022
回転数 0~2300min⁻¹ 0~2450min⁻¹
打撃数 0~3000min⁻¹ 0~3000min⁻¹
トルク 22ニュートン 25ニュートン
寸法 ストレート時 282mm 282mm
重さ 0.54kg 0.55kg
バッテリー 1.0Ah 1.5
充電器 DC07SA DC07SB
充電時間 BL0715の場合 満充電30分 満充電30分
セット内容 本体・バッテリ×1・充電器

収納ケース別売り

本体・バッテリ×2・充電器

収納ケース

価格 税込10,790円 ケース別 在庫込16,436円

次の4項目がパワーアップしてます。

  • 回転数が10%アップ
  • トルク22ニュートン~25ニュートンにアップ
  • バッテリーの容量が1.0Ah~1.5Ahに
  • 満充電時間は5分短縮

ここから詳しく解説します。

トルク・回転数

マキタTD022D
引用:makita

最大回転数が2300min⁻¹~ 2450min⁻¹にアップ!

回転数やトルクは、両機を使ってみて変わったな・・・という実感は正直全くありません。

というのも、わたしの職種に限って言えば、ペン型のインパクトは小さなネジを締めるのがメインなのでトリガーを思いっきり引くことが滅多にありません。

40mm程度のビスを木材に締めこむ方・ボルトを締める方は、実感できると思いますが小ネジ程度であればどっちを使っても変わらないと思います。

バッテリーの容量がアップ

バッテリーの容量が1.5倍になってるので、電池の持ちが違うのがハッキリわかります。

1充電当たりの作業量は、40%アップしてるので長時間つかうプロの方はTD022の方がおすすめです。

ただ、作業量に関しては性能のアップというよりバッテリーが1.0Ah~1.5Ahに容量が増えたことが大きな要因だと思います。

TD021を使ってる方で1.5Ahを購入すれば、作業量の差を縮めることができます。

  • BL7010(1.0Ah)
  • BL0715(1.5AH)

どちらも使えるので、安心してください。

充電時間は両機30分?

TD022Dの充電器
出典:Amazon

充電時間は、両機30分となってますが、同じ容量のバッテリーを充電すると充電時間に大きな差があります。

 

ペン型インパクトdライバーDC07SA
出典:Amazon

例えば、旧型のDC07SAで1.5Ahのバッテリーを満充電させると40分くらいかかると思います。

逆に、DC07SBでTD021に付いてる1.0Ahのバッテリーを充電すると20分くらいで満充電できます。

充電器の性能は、格段に上がってます。

充電時間が一緒になるのは、バッテリーの容量がTD021が1.0Ah・TD022が1.5Ahと容量自体がTD021の方が少ないからです。

TD022が向いてる方

TD022DSHXのフルセット

やっぱり、プロの方はTD022をおすすめします。

とにかく、ビス・ネジ・ボルトをたくさん締める方はこのタイプです。

最初から、2個バッテリーが入ってるタイプが何かと便利です。

プロの方は、連続して作業をするのでバッテリーの充電時間が速いDC07SBがあると充電時間のロスが省けます。

  • 仕事量の多い方
  • スピードを重視する方
  • 充電時間を短くしたい方

以上の方は、TD022Dがおすすめです。

別ページでTD022DSHXのレビューしてます。

あわせて見てください。

ペン型インパクトドライバ 2年使い倒したマキタTD022DSHXをレビュー

TD021Dが向いてる方

TD021とTD022の違い

ビスやネジはそんなに締めないけど、修理やメンテナンスでドライバーをよく使う方はTD021Dがおすすめです。

小さなネジを頻繁に締める方は、スピードやパワーよりも慎重に締めたい場面が多いと思います。

あえて、回転数やトルクに拘る必要はありません。

繊細な作業であれば、バッテリー切れも頻繁にないと思います。

お値段も、Amazonで10,790円なので、TD022DSHXより6000円近く安くなります。

ただし、TD022DSHXとセット内容を同じにすると割高になります。

  • 本体
  • 充電器
  • バッテリー1個

で10,790円!

これに、TD022DSHXに標準でついてくる収納ケース2500円と仮定して、更に1.5Ahのバッテリー4,000円を足すと16,000円を超えてしまいます。

フルセットで買うなら、TD022DSHXが断然おすすめです。

  • 収納ケースなんていらない
  • バッテリーも一個でいい

以上の方は、TD021Dを選んでください。

  • 家具の組み立て
  • 機械の修理

などの軽作業がメインの方は、TD021Dがおすすめです。

動画でTD021DSとTD022DSHXを締め比べ

マキタTD021DS

TD021DSHSP

おすすめのポイント
バッテリーの付属が1個なので、新型のTD022DSHXより安く買うことができます。

価格差は、5640円になります。

収納ケースは、別売りとなるのでケースが欲しい方は、yahooショッピングで購入して下さい。

送料込みで、2,500円くらいから4,000円で買えます。

yahooショッピングTD021のケース

サイズ 重さ トルク
282×42mm ストレート時 0.54kg 22ニュートン
セット内容 Amazon価格 総合評価(5段階)
本体・バッテリー×1・充電器

ジュラルミンケースは別売り

税込:10,790円 ★★★★,5

まとめ

外見はほとんど変わらない両機です。

多少デザインの変更がありますが、よく見ないとわからないレベルです。

持った感じは、10gしか変わらないのでわかりません。

スペックに関しては、小さなネジを締めてるレベルであれば気が付かないと思います。

ただ、木ネジを締めたり、ボルトを締めたりするとパワーの差が直ぐにわかります。

用途によっては、パワーや速度はさほど必要ないと思うので作業にあったタイプを選んでください。

充電時間は、随分違います。

DC07SBの方が全然はやいので、急いでるときは助かります。

TD022はプロ向きではありますが、TD021でもプロの方が使っても全く問題ありません。

後は、価格差です。

バッテリーが一本少ない分TD021DSは安く買えるメリットがあります。

使用頻度が高い方はTD022DSHXを選ぶといった選択でもいいと思います。

どちらも、インパクトドライバーの名機です。

買って後悔はありません。