

みなさん、こんにちは!代表取締まられ役の日下です!
- 自宅でDIYを楽しむためにインパクトドライバーがほしい
- どれを選んでいいのかわからない
- DIY用・プロ用のインパクトドライバーおすすめのタイプを知りたい
インパクトドライバーは、種類が多く初心者のかたはどれを選んでいいのか?
迷ってしまうと思います。
このページは、初心者の方にわかりやすく、おすすめのインパクトドライバーを厳選して12機種紹介いたします。
こんかいは、3つのタイプにインパクトドライバーをわけてみました。
- 軽作業で使うペン型のインパクトドライバー
- 「値段・パワー・ 使い勝手」バランス重視のDIY用のインパクトドライバー
- 耐久性・パワー重視、色々な用途で使えるプロ用インパクトドライバー
大雑把なわけかたですが、3タイプからおすすめのインパクトドライバーを紹介します。
※7.2V~のインパクトドライバーを対象とします。
この記事を書いてる人
代表者:工具・キャンプ用品マニアの甲斐田です!
こんにちは、わたしは中古の電動工具を扱ってる株式会社アトラスの社長です。レビューしてる電動工具は、最低でも1週間~数か月使った私物のみを紹介してます。
新商品は、どうしても紹介する時期が遅くなりがちですが、仕事で繰り返し使ってるので「メリット・デメリットを詳しくレビューできる」かと思います。
また、メーカーからの商品提供を一切受けていないので、遠慮なく批判してる商品もあります。
まとめ記事も、なんどか使ってる商品ばかりです。中古の工具を買取してるので、売って頂いたお客様から、今まで使っていて「よかった点・悪かった点」を詳しくヒアリングしています。
仕入れた電動工具は、整備をしながら繰り返しテストしてるので、参考になると思います。
インパクトドライバーとは?
インパクトドライバーとは?
ドライバーをモーターで駆動させる電動ドライバーの一つです。
ビスを〆るとき打撃(インパクト)が加わることからインパクトと呼ばれています。
一般的に、「インパクト」と言えばインパクトドライバーのことです。
打撃が加わることで、ビス・ボルトをすばやく締めることができます。
ドライバードリルと、どこが違うのでしょうか?
- 打撃がある方がインパクトドライバー
- 打撃がない方がドライバードリル
打撃の有無が決定的な違いです。
ビスを〆ることに関しては、インパクトドライバーの方がドライバドリルより優れています。
インパクトドライバーとドライバードリルとの違いを深堀

ここでもう少し、ドライバードリルの特徴を詳しく説明します。
- 打撃がない
- ネジの締め過ぎを防止するクラッチ機能が付いている
- チャック式でビットを装着する
以上三点がドライバードリルの特徴です。
この3点はインパクトドライバーにない機能・特徴となってます。
- 「インパクトドライバー」→ビスやネジをはやく締める作業に向いてる
- 「ドライバードリル」→穴開け作業に向いてる・繊細な作業に向いてる
この3点が、インパクトドライバーとドライバードリルを使い分けるポイントになります。
インパクトドライバーとドライバードリルの違いを別ページでさらに詳しく解説してます。
インパクトドライバーはビット交換すると研磨・穴あけで使える!

インパクトドライバーは、先端工具(ビット)を交換すると、
- ボルトの脱着
- 研磨
- 穴あけ
などができる便利な電動工具です。
鉄板やコンクリートなどにもビスを打ち込む事ができます。
ビス種類・用途については、別ページで詳しく解説しています。
イマイチわからない方は、合わせて読んでください。
インパクトドライバーはバッテリー式がおすすめ!

インパクトドライバーは
- バッテリー式
- 100Vなどのコード式
- 高圧のエアで駆動させるエアインパクト
以上の3タイプから選ぶことになります。
ネジを締める作業は、移動が多いので「おすすめは、充電式のインパクトドライバー」です。
DIYをしてると天井・屋外などでネジを締める場面がけっこうあります。
ビスを打つとき「コードが短くて届かない」なんてことがあっても心配ありません。
【コード式・コードレス式どちらを選ぶか?】について詳しく以下の記事で解説してます!
ペン型は軽作業・ピストル型はパワー重視

インパクトドライバーは、冒頭で書いてますが種類の多い電動工具です。
大雑把にわけると
- ペン型
- ピストル型
- アングル型
この3種類になります。
ペン型は軽量で軽作業に向いてるタイプ
ピストル型は、パワーに優れ作業スピードを追求する方に向いてます。
細かく分けると、もっといろいろな種類がありますが、複雑になるので省略します。
※アングルタイプは、省略します。
ここから、2タイプのメリット・デメリットを解説します。
ペン型インパクトドライバーのデメリット

ペン型インパクトドライバーは・・・・
- トルク(締付能力)が弱い=長いビスや堅い材料にビスを打てない
- 充電容量がすくない=作業時間が短い・ビスをたくさん打てない
といった決定的なでデメリットがあります。
しかし、トルクが弱いことはメリットにもなります。
小さなビスやネジを締めるときは、トルクがありすぎると扱いが難しくネジ頭をナメてしまいます。
そんなときは、ペン型のインパクトドライバーを使ってください。
トルクが弱いので、締めすぎて材料を壊したり傷つけたりすることがありません。
トルクが弱いということは「メリット・デメリット」どちらにもなります。

社長!ところでトルクってどんな意味があるんですか?

トルクっていうのは、ネジやボルトを締める力を表す!クルマのエンジンの性能でもよく使う単位だよ。
トルクが高いほど高性能なタイプだと思っとけばOKだ!
ペン型インパクトドライバーのメリット

つぎに、ペン型インパクトドライバーのメリットです!
- 小さいネジを締めることができる
- 本体が軽いので、腕が疲れない
- 携帯性がいい
この3点は、ピストル型のインパクトドライバーより優れてます。
小さなネジやビスを締めるのに、とても便利なのがペン型のインパクトドライバです。
用途は、
- 椅子の組み立て
- テーブルの組み立て
- 家電の取付けや分解
などで使ってください。
ホームセンターで買ってきた家具の組み立てで使うことをおすすめします。
また、ペン型のインパクトはポケットに入れることもできます。
持ち運びがかんたんで、携帯性に優れています。
電気屋さんや大工さんなど、プロの方も結構使ってるんですよ!
【ペン型インパクトドライバーは、他にもこんな作業に向いてます】
- カーテンレールの取り付け
- 木工
- 機械の分解と修理
軽いので初心者でも使いやすいペンタイプ
ペン型のインパクトドライバーはコンパクトでトルクが低くなってます。
初心者の方は、トルクや回転数の低いタイプを選んだ方が無難です。
怪我をすることもありません。
ペン型の最大のメリットは、インパクトドライバーのなかで、いちばん扱いやすいことです!
ピストル型のインパクトドライバーは、トルクが強く回転速度が速いので慣れるのに時間がかかります。
ビスを上手く締めることができない方は、別ページでインパクトドライバーの使い方を解説してます。
おすすめペン型インパクトドライバー
では、売れ筋ペン型インパクトドライバーをピックアップします。
「家電修理・家具の組み立て」などに向いてる3機種をピックアップしています。
ハイコーキ 7.2Vコードレスインパクトドライバー FWH7DL(LCSK)

7.2Vリチウムイオン電池搭載の軽作業向けモデル、白色LED搭載で暗がりでもネジ頭がしっかりと見えます。
手締め機構(スピンドルロック)つきで、手回しでの増し締めが簡単にできます。
国内トップメーカー、ハイコーキが販売してるペン型のインパクトドライバーなので、故障も少なく使い心地も抜群です。
ブランド | HiKOKI(ハイコーキ) |
---|---|
製品型番 | FWH7DL(LCSK) |
梱包サイズ | 32.1 x 28.5 x 9.2 cm; 580 g |
色 | ブルー |
表札の名字 | 充電器・電池付き |
電源 | バッテリ駆動 |
電圧 | 7.2 ボルト |
トルク | 25 Newton Meters |
付属品 | 急速充電器・No2プラスドライバビット・ケース・電池カバー |
電池付属 | いいえ |
バッテリータイプ | リチウムイオン |
商品の重量 | 580 g |
Amazon参考価格 | 税込:11,000円 |
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パナソニック 7.2Vコードレスインパクトドライバー EZ7521
家電のパナソニック!このインパクトのセールスポイントは手元を照らすLEDです。
とにかく明るい!
他メーカーより、手元を明るくすることができます。
暗い場所や屋根裏の配線工事で、インパクトドライバーを使いたい方におすすめのタイプ!
電気工事をしてる方に、非常に人気のあるインパクトドライバーです。
ブランド | パナソニック |
製品型番 | EZ7521 |
速度 | 2300 毎分回転数 |
電源 | 充電式 |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 23.5 x 4.4 x 14.6 cm |
電圧 | 7.2 ボルト |
トルク | 25 Newton Meters |
最大チャックサイズ | 13 ミリメートル |
電池セルの構成 | リチウムイオン |
Amazon参考価格 | |
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マキタ 7.2Vコードレスインパクトドライバー TD022DSHX
ロングセラーのペン型インパクトドライバーです。
これ、わたしも持ってるので、是非紹介したかった商品です。
当社にあるインパクトドライバーの中でいちばん使ってます。
ちょっとした作業はこればっかりです!
ペン型のインパクトは、ポケットに入れても邪魔にならないのがいいですよね!
2023年現在、新しくオリーブ色が追加されています。
マキタは、主力商品にオリーブ色をラインナップするので、余程売れてるインパクトドライバーなんでしょうね。
ブランド | マキタ(Makita) |
---|---|
製品型番 | TD022DSHXB |
製品サイズ | 22.7 x 4.2 x 14.4 cm; 550 g |
色 | 黒 |
表札の名字 | バッテリ2本・充電器・アルミケース付 |
壁紙の柄・パターン | 単品 |
電源 | バッテリ駆動 |
電圧 | 7.2 ボルト |
トルク | 25 N・m |
入数 | 1 |
付属品 | 標準付属品:+ビット(2-45) |
電池付属 | はい |
バッテリータイプ | リチウムイオン |
Amazon参考価格 | 税込:18,800円 |
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TD022DSHXを別ページでレビューしてます!
あわせてみてください。
ピストル型インパクトドライバーのメリット・デメリットは?

ピストル型のインパクトドライバーは、木材に長いビスを打ったり大きなボルトを締めたりするときに使います。
選ぶポイントは、本体の重量とトルクのバランスです。
トルクの数値が大きいほど、重くなる傾向にあります。
木工作業では、100ニュートンあれば十分使えるので重すぎるタイプを選ばないことです。
もちろん、作業スピードやパワーを求める方は、トルクが高いタイプを選んでください。
それでは、ピストルタイプのメリット・デメリットを解説します。
電圧が高いほど
- 使用時間が長くなる
- 重量が重くなる
- トルクが強い
ピストル型インパクトドライバー デメリット

インパクトドライバーといえば、このタイプになります。
万能なタイプのインパクトドライバーですが、もちろんデメリットもあります。
- フルセットで買うと価格が高い
- 重量があるので長時間使うと腕が疲れる
- トルクが強いタイプは扱い難い
以上のような欠点があります。
それから、意外な欠点があります。
【盗難が多いこと】です。
インパクトドライバーは上位モデルになると、盗難が多いのでしっかり管理してください。
ピストル型インパクトドライバーのメリット
次にメリットです。
ピストル型は種類多く10.8V~36Vのタイプが選べます。
鉄・コンクリートなどの堅い材料に長いビスを「ガンガン」打ちこむことができます。
一回の充電で、ビスを何百本も打つことができるメリットもあります。
また、穴をあけ・磨き作業にも使うことができ、用途が多いことが特徴です。
ピストル型インパクトドライバー おすすめDIY用
「電動工具を揃える予定がない」・「インパクトドライバーだけが欲しい」という方は安価なタイプでOKです!
ビスやネジを締める作業は、高価な物を買う必要はありません。
ホームセンターにいくと10000円以下のタイプを見つけたけど「大丈夫かな?」って思ったことありませんか?
大丈夫です!
ここから価格もリーズナブルで評価の高いインパクトドライバーを4機種に絞って紹介します。
アイリスオーヤマ インパクトドライバー JID80

家電ではすっかりお馴染みのアイリスオーヤマから販売されてるインパクトドライバーを紹介します。
お値段が安いのは、パワーが余りない事です。
パワー不足といっても80N・m(ニュートン)あれば木工作業で使っても全然もんだいありません。
ネットで6000円前後で販売されてるので、最初の一台として選んでください。
※タイヤの交換などを考えてるのであれば、少しパワー不足になります。
工具メーカーのインパクトドライバーに比べると機能面はダウンしますが、故障などの心配はありません。
締付け能力 | サイズ | 無負荷回転数 |
---|---|---|
80N・m | D18 x H210 x W70cm:800g | (回転/分)0~2700 毎分回転数 |
電源バッテリ駆動電圧 | 付属品 | おすすめ度(5段階) |
10.8V | ビット10種 ・充電器・充電式リチウムイオン電池・ACアダプタ |
3 |
最安を探す | セールスポイント | |
フルセットでこの値段は安いです!
ビット10種類付き、ほとんどのネジを〆ることができる |
ハイコーキ インパクトドライバー FWH12DAL
わたしも使っています。
14.4Vのタイプと10.8Vのタイプがありますが、10.8Vでも十分使えます。
もちろんお値段も14.4V比べると安くなっています。
ピストル型のインパクトドライバーの中でも1.1kgと軽量なタイプなので腕が疲れることもありません。
余計な機能が付いてないので、かえっていいかもしれません。
10.8Vあれば、「ビス打ち・家具組立・壁に金具を取り付ける」ほとんどの作業は、これ一台でこなすことができます!
別ページでFWH12DALをレビューしてます。
合わせてみてください!
プロの大工、カミヤさんが動画でFWH12DALをわかりやすく解説してます。
DIYに興味がある方は、カミヤさんが大変参考になる動画をたくさんアップしてくれています。
是非動画を見てください。
締付け能力 | サイズ | 無負荷回転数 |
---|---|---|
110 Newton Meters | 15 x 21.7 x 2.9 cm; 1.1 Kg | (回転/分)0~2700 毎分回転数 |
電源バッテリ駆動電圧 | 付属品 | おすすめ度(5段階) |
10.8V | 急速充電器、ケース付き電池付属はいバッテリータイプリチウム (電池2個付き) |
4 |
最安を探す | セールスポイント | |
|
10.8Vで110N・mあるので結構パワーあります。DIY用でしたらこのタイプがおすすめ! |
マキタ インパクトドライバー M695DS

マキタのDIYモデルを紹介します。
充電式14.4V トルクは 130N・mあるので木工作業におすすめのインパクトドライバーとなります。
これだけ、パワーがあればなんでもできます!
価格も10,000円を少し超えるくらいなのでおすすめです。
シンプルなタイプなので使いやすく重量も1.3kgと軽量なので初心者の方にも扱いやすいタイプとなります。
締付け能力 | サイズ | 無負荷回転数 |
---|---|---|
130N・m | D173 x H225 x W82mm:1.3kg | (回転/分)0~3000 毎分回転数 |
電源バッテリ駆動電圧 | 付属品 | おすすめ度(5段階) |
14.4V | バッテリBL1415G+充電器DC 18SG +ケース付き |
3 |
最安を探す | セールスポイント | |
シンプルなDIYエントリーモデル |
KIMO QM-3602B
正直、中国のブランドを紹介するのが嫌なんです。
- 故障が多い
- スペックも表記と全然ちがう
- 保証がない
以上の理由であまり紹介してません。
ただ、KIMOのインパクトドライバーは中国製の工具ですが、よくできてます。
保証も1年付いてるので、安心して使うことができます。
- インパクトドライバー以外いらない!
- トルクが強く安くていい物が欲しい
そんな方に、自信をもっておすすめできるインパクトドライバーです。
\KIMOインパクトドライバー・レビュー動画/
締付け能力 | サイズ | 無負荷回転数 |
---|---|---|
200N・m | D120 x H180 x W70mm:1.2kg | (回転/分)0~3600 毎分回転数 |
電源バッテリ駆動電圧 | 付属品 | おすすめ度(5段階) |
20V | バッテリ・充電器・ソケット・収納バック | 4 |
最安を探す | セールスポイント | |
価格が安い
トルクが強い |
プロ用かDIY用か?
「プロ用・DIY用のどちらがいいか?」を決める一番のポイントは、インパクトドライバーを使う頻度です。
- たくさんの作業をする予定の方はプロ用
- 滅多に使わない人はDIY用
といった選び方をします。
インパクトドライバーを仕事で使う方は迷わずプロ用を選んでください。
お値段は高くなりすが耐久性・作業効率がよくなります。
- インパクトドライバー以外の電動工具を揃えたい方はプロ用
- インパクトドライバーだけで他に工具を揃える予定がない方はDIY用
こんな選択でもOKです!
別ページでプロ用とDIY用の違いを詳しく解説してます。
電動工具は18Vがメイン・14.4Vもおすすめ!

18Vのバッテリーを使用する電動工具は、各メーカーがもっとも力を入れてるカテゴリーです。
各メーカー18Vの電動工具をメインに販売しています。
2023年現在、国内2代メ―カ―は、
- マキタ・1356モデル
- ハイコーキ・96モデル
をラインナップしています。
これから、電動工具を揃えたい方は共有性が高い14.4Vか18Vを購入するべきで、インパクトドライバー以外買う予定が無い方は、安い物でも構わないと言った結論になります。
インパクトドライバー 14Vのおすすめ機種!
インパクトドライバー14.4Vの紹介です。
14.4Vあれば木工作業は全く問題ありません。
かえってパワーがありすぎると使いづらい時もあるので、初心者の方は14.4Vを購入した方がいいと思います。
マキタ インパクトドライバーTP131DRGX
マキタ TP131DRGX 14.4Vでも145N・m(ニュートン)あるので結構なパワーがあります。
小型軽量タイプ 打撃の種類は4モード インパクト・振動・ドリル・ネジ締めプラス「テクスモード」が付いています。
これ、すごいですよね!14.4Vでこれだけのモードが付いてるとは驚きです!
マキタ インパクトドライバー TD138DRFX
マキタのTD138DRFXの紹介です。
オーソドックスなインパクトドライバーでお値段もプロ用の中では、安い方です。
14.4Vで160N・mあるので木工作業におすすめです。
余計な機能は、いっさい付いてません!
ビス締めの強弱はトリガーだけで行うので、このタイプを使うとコスト削減になります。
ハイコーキ インパクトドライバー14,4V WH 14DDL2(2LYPK)
ハイコーキのWH 14DDL(2LYPK) インパクトは、トリプルハンマーが搭載されてるので、トルク以上の締め付けスピードがあります。
14,4Vにもかかわらず、172N・mの締め付け能力があります。
重量も200g軽く(18V・36Vハイコーキのインパクト比較)軽作業からパワーが必要な作業までオールマイティに使えます。
パワーと性能・使い勝手にこだわりたいならWH14DDL2が一押しです。
マキタTD146DSHX
マキタの18Vインパクトドライバーで、いちばん価格が安いタイプです。
バッテリーはBL1815(1,5Ah)を使用してるので重量が軽く、使い勝手は抜群に良いです。
軽いので、作業してても腕が疲れることがありません。
余計な機能がアレコレないシンプルなインパクトです。
新型のプロ用インパクトは、お値段が高いと思ってる方におすすめです。
yahoo ショッピングで価格は30000円以下で販売されてます。
プロ用の工具入門として最初に揃えるといいんじゃないでしょうか?
本腰を入て、DIYにトライしたい方はマキタ、ハイコーキ
インパクトドライバー、このページで9個紹介しました。
これから本格的にDIYを楽しみたいのであればこの2機種になります。
ハイコーキとマキタのインパクトドライバーです。
すこし、お値段は高くなりますが、プロ用を買うなら18Vのフラッグシップが一押しです!
ハイコーキ インパクトドライバー WH 18DDL(2LXPK)
ハイコーキ プロモデルWH 18DDL(2XPK)を紹介します。
ハイコーキおすすめのインパクトドライバーです。
4モード切替機能付きでマルチボルトバッテリーが搭載されています。
これから、ハイコーキの充電式工具を揃えたい方は、18V・36Vを共有することができます。
一つのバッテリーで2種類(18V・36V)の電圧が併用できる!
コスパを考えるとハイコーキがおすすめです。
ハイコーキ インパクトドライバー WH18DC(2LXPK)
ハイコーキ プロモデルWH18DC(2XPK)を紹介します。
ハイコーキのインパクトドライバーはトリプルハンマーが付いています。
端的に言えば、打撃が速くなることでビスを〆るスピードが他社製品より優れていることです。
ハイコーキは、職人さんからの評価が非常に高く「丸ノコ・インパクトドライバー」は定評があります。
フラッグシップモデルなので、仕事用で使うのであればこのタイプがおすすめです。
インパクトドライバーのなかでは最高峰のモデルなので、「機能・スピード・パワー・操作性」どれをとっても不満に感じることはないと思います。
別ページでれびゅーしてます。
あわせてみてください!
マキタ インパクトドライバーTD172DRGX
マキタのTD172DRGXは、18Vで最高峰のスペックです。
ワンタッチでビットが装着できる機能も搭載!
ビット振れも限りなく0に近くなってます。
いちばんのおすすめポイントはハコ!(収納ケース)
バッテリーが4個入り防水対策も万全です。
わたしも愛用しています。
使った感想を別ページで書いてますので、あわせてみてください。
マキタ インパクトドライバーTD173DRGX
2023年2月にマキタは、新型のインパクトドライバーTD173DRGXをラインナップしてます。
旧型のTD172DRGXとスペックは変わってませんが、大きな変更点が2点!
- 操作パネルが本体後方に移動
- LEDライトがリング型に変更
操作性が更によくなってブラッシュアップしています。
ワンタッチでビットが装着できる機能も搭載!
別ページでレビューしてます。
あわせてみてください。
プロ用インパクトドライバーを動画でレビュー
こんかい紹介したインパクトドライバーをいくつか動画でレビューしています。
マキタTD022DSHX
ハイコーキWH18DCとマキタTD172DRGXのレビュー
マキタTD173DRGX
こんかい紹介したインパクトドライバーは、KIMO製以外は何度か使ってる物ばかりです。
動画で紹介してるインパクトは私物で長期間使ってるので、ぜひ見てください。
少しでも役に立ったと思ったら、大変ご面倒だと思いますがチャンネル登録お願いします。m(__)m
まとめ
まとめです!
ペンタイプ・スタンダードタイプのインパクトドライバーを紹介しました。
インパクトは家具などの組み立てに使うのであれば、格安のタイプで大丈夫です。
丸ノコやサンダなどを揃える予定があればプロ用の充電式を選ぶとたくさんの電動工具と共有できます。
予算的に厳しい方はDIY用のタイプでも十分に使えるので国内の実績があるメーカーから購入してください。
ホームセンターなどに行って実物を触ってみると参考になります。
さいごに、どれが一番おすすめなのか?
- DIY用はFWH12DAL
- プロ用は、TD172DRGX
この2機種をわたしは、おすすめします。