

みなさん、こんにちは!代表取締まられ役の日下です!
- 「家具の組み立て」などで使う、インパクトドライバーがほしい
- インパクトドライバーを買いたいけど、どれを選べばいいのかわからない
- プロ用のインパクトドライバーおすすめのタイプを知りたい

このページは、そんな疑問にお答えします
インパクトドライバーは、品揃えが豊富な電動工具です。
そっくりな形をした「インパクトドライバー」「ドライバードリル」「インパクトレンチ」の違いが分からない初心者の方も多いと思います。
おまけに、たくさんの電圧があるので、訳がわからなくなるのも当然です。
このページは、初心者の方にわかりやすく、おすすめのインパクトドライバーを厳選して紹介いたします。
こんかいは、3つのタイプにインパクトドライバーをわけてみました。
- 軽作業で使うペン型のインパクトドライバー
- 「値段・パワー・ 使い勝手」バランス重視のDIYモデルインパクトドライバー
- スペック重視、色々な用途で使うプロ用インパクトドライバー
大雑把なわけかたですが、3タイプからおすすめのインパクトドライバーを紹介します。
※7.2V~のインパクトドライバーを対象とします。
インパクトドライバーとは?
インパクトドライバーとは?
ドライバーをモーターで駆動させる電動工具です。
ビスを〆るとき打撃(インパクト)が加わることからインパクトと呼ばれています。
打撃が分からない人は動画を見てください!
締めた後に「ダダダダッ」と音がしてますが、これが打撃(インパクト)になります。
打撃が加わることで、ビス・ボルトをすばやく締めることができます。
そっくりな工具でドライバードリルってのがあります!
どこが違うのでしょうか?
- 打撃がある方がインパクトドライバー
- 打撃がない方がドライバードリル
打撃の有無がインパクトドライバーとドライバードリルの決定的な違いです。
ドライバードリルでも、ビスを締めることは可能ですが、インパクトドライバーと比べると作業効率が悪いデメリットがあります。
ドライバードリルとの違い

上の写真は、ドライバードリルになります。
ここでもう少し、ドライバードリルの特徴を詳しく説明します。
- 打撃がない
- ネジの締め過ぎを防止するクラッチ機能が付いている
- チャック式でビットを装着する
以上三点がドライバードリルの特徴です。
この3点はインパクトドライバーにない機能・特徴となってます。
写真をみると形がそっくりだとおもいませんか?
- 「インパクトドライバー」→ビスやネジをはやく締める作業に向いてる
- 「ドライバードリル」→繊細な作業に向いてる
この2点が、インパクトドライバーとドライバードリルを使い分けるポイントになります。
インパクトドライバーとドライバードリルの違いを別ページでさらに詳しく解説してます。
インパクトドライバーはビット交換すると色んな事に使える!
インパクトドライバーは、スリープにつける先端工具(ビット)を交換すると、ボルトも締めることができる便利な工具です。
ほかにも、ビットを交換すると
- 研磨
- 穴あけ
などが、すばやくできる電動工具です。
ビスを交換すると鉄板やコンクリートなどにもビスを打ち込む事ができます。
ビスの用途については、別ページで詳しく解説しています。
イマイチわからない方は、合わせて読んでください。
インパクトドライバーはバッテリー式を選ぶ
インパクトドライバーは
- バッテリー式
- 100Vなどのコード式
- 高圧のエアで駆動させるエアインパクト
以上の3タイプから選ぶことになります。
ネジを締める作業は、移動の多い作業です。
壁・天井・床・室内・屋外などでネジを締める場面がけっこうあります。
天井や屋外でビスを打つとき「コードが短くて届かない」なんてことも良くあると思います。
やっぱり、どんな場所でも使えるコードレスタイプをおすすめします。
【コード式・コードレス式どちらを選ぶか?】について詳しく以下の記事で解説してます!
ペン型は軽作業・ピストル型はパワー重視
インパクトドライバーは、冒頭で書いてますが種類の多い電動工具です。
大雑把にわけると
- ペン型
- ピストル型
この2種類になります。
細かく分けると、もっといろいろな種類がありますが、複雑になるので省略します。
ここからは、2タイプのインパクトドライーのメリット・デメリットを解説します。
ペン型インパクトドライバーのデメリット

ペン型のデメリットから先に説明します。
- トルクが(締付能力)が弱い
- 作業時間がピストル型に比べると短い
この2点です。
トルク(締める力)が弱いと、ながいビスや太いボルトを締めるのに時間がかかってしまいます。
しかし、トルクが弱いことはメリットにもなります。
小さなビスやネジを締めるときは、トルクがありすぎると扱いが難しくなります。
トルクが弱いということは「メリット・デメリット」どちらにもなります。
ペン型は、充電容量も少ないので、作業する時間が短くなります。
たくさんのビスを打つ場合はバッテリ容量の大きなタイプを選ぶことになります。
『堅い材料にビスを打ち込む・作業量が多い場合』はスタンダードなタイプを選んでください。
ペン型インパクトドライバーのメリット
つぎに、ペン型インパクトドライバーのメリットです!
- 本体が軽いので、腕が疲れない
- 繊細なネジを締めることができる
この2点になります。
小さなネジやビスを締めるのにとても便利です。
ホームセンターで買ってきた家具などを組み立てるときに使ってください!
このタイプは、
- 椅子の組み立て
- テーブルの組み立て
- 家電の取付けや
などで使うと重宝します。
また、ペン型のインパクトはポケットに入れることもできます。
電気屋さんや大工さんなど、プロの方も結構使ってるんですよ!
【ペン型インパクトドライバーは、他にもこんな作業に向いてる】
- カーテンレールの取り付け
- 木工
- 機械の分解と修理
軽くてコンパクトなので繊細な作業にピッタリなタイプです。
トルク(締め付ける力)は弱めですが、あなどってはいけません。
打撃が加わることで、けっこうな締付能力があります。
杉などのやわらかい木材であれば、5cmほどのビスも締めることができます。
意外とパワフルです!
軽いので初心者でも、ビスを締めやすい
ペン型のインパクトドライバーは軽量でトルクが低くなってます。
はじめて、インパクトドライバーを使うのであればトルクや回転数の低いタイプを選んだ方が無難です。
ペン型の最大のメリットは、インパクトドライバーのなかで、いちばん扱いやすいことです!
高性能なタイプはトルクや回転数が高いので、初心者の方は扱いにくいといったデメリットがあります。
ピストル型のインパクトドライバーは、ビスやネジを正確にしめるのに、慣れるまで少し時間がかかってしまいます。
ペン型は、長時間使っても腕が疲れません。
ネジやビスを締めることも比較的かんたんにできます。
ビスを締めるのが上手くいかない方は、別ページでインパクトドライバーの使い方を解説してます。
おすすめペン型インパクトドライバー
では、国内メーカーの売れ筋ペン型インパクトドライバーをピックアップします。
締付け能力は、「家電修理・家具の組み立て・壁に金具」などを取り付けるのに便利なタイプです。
ハイコーキ 7.2Vコードレスインパクトドライバー FWH7DL(LCSK)

7.2Vリチウムイオン電池搭載の軽作業向けモデル、白色LED搭載で暗がりでもネジ頭がしっかりと見えます。
手締め機構(スピンドルロック)つきで手回しでの増し締めが可能で、電池は別売の7.2Vクリーナーと共有できます。
ブランド | HiKOKI(ハイコーキ) |
---|---|
製品型番 | FWH7DL(LCSK) |
梱包サイズ | 32.1 x 28.5 x 9.2 cm; 580 g |
色 | ブルー |
表札の名字 | 充電器・電池付き |
電源 | バッテリ駆動 |
電圧 | 7.2 ボルト |
トルク | 25 Newton Meters |
付属品 | 急速充電器・No2プラスドライバビット・ケース・電池カバー |
電池付属 | いいえ |
バッテリータイプ | リチウムイオン |
商品の重量 | 580 g |
Amazon参考価格 | 税込:11,000円 |
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パナソニック 7.2Vコードレスインパクトドライバー EZ7521
家電のパナソニック!このインパクトのセールスポイントは手元を照らすLEDです。
とにかく明るい!
さすが家電メーカー!
インパクトに大きなLEDライトが付いてるのが特徴です。
ブランド | パナソニック |
製品型番 | EZ7521 |
速度 | 2300 毎分回転数 |
電源 | 充電式 |
商品寸法 (長さx幅x高さ) | 23.5 x 4.4 x 14.6 cm |
電圧 | 7.2 ボルト |
トルク | 25 Newton Meters |
最大チャックサイズ | 13 ミリメートル |
電池セルの構成 | リチウムイオン |
Amazon参考価格 | |
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マキタ 7.2Vコードレスインパクトドライバー TD022DSHX
ロングセラーのペン型インパクトドライバーです。
これ、わたしも持ってるので、是非紹介したかった商品です。
インパクトドライバーの中でいちばん使ってます。
やっぱり軽いから、ちょっとした作業はこればっかりです!
ペン型のインパクトは、ポケットに入れても邪魔にならないのがいいですよね!
ブランド | マキタ(Makita) |
---|---|
製品型番 | TD022DSHXB |
製品サイズ | 22.7 x 4.2 x 14.4 cm; 550 g |
色 | 黒 |
表札の名字 | バッテリ2本・充電器・アルミケース付 |
壁紙の柄・パターン | 単品 |
電源 | バッテリ駆動 |
電圧 | 7.2 ボルト |
トルク | 25 N・m |
入数 | 1 |
付属品 | 標準付属品:+ビット(2-45) |
電池付属 | はい |
バッテリータイプ | リチウムイオン |
Amazon参考価格 | 税込:18,800円 |
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TD022DSHXを別ページでレビューしてます!
あわせてみてください。
ピストル型インパクトドライバー デメリット

インパクトドライバーの代名詞といえば、このタイプになります。
万能なタイプのインパクトドライバーですが、もちろんデメリットもあります。
- 価格が高いこと
- 重いこと
- 繊細なネジ締めなどには向いていないこと
以上のような欠点があります。
それから、意外な欠点があります。
【盗難が多いこと】です。
インパクトドライバーは上位モデルになると、盗難が多いのでしっかり管理してください。
私の知人は、二度もインパクトドライバーの盗難にあい、メーカーを替えるはめになりました。
盗難にあったのは、国内の人気メーカーだったので、海外メーカーに替えたそうです。
ピストル型インパクトドライバーのメリット
次にメリットです。
ピストル型は種類多く10.8V~36Vのタイプが選べます。
36Vタイプになると、鉄・コンクリートなどの堅い材料に「ガンガン」ビスを打ちこむことができます。
バッテリ容量が大きいモデルは、一回の充電でビスを何百本も打つことができるんですよ!
また、穴をあけ・磨き作業にも使うことができ、用途が多いことが特徴です。
木工作業は、14.4V以上のインパクトドライバーを1台もってると、作業がはかどります。
インパクトドライバを、はじめて購入される方は「インパクトドライバの使い方!ビスを真っすぐに打つ5つのコツ!」を別ページで解説してます。
あわせてみてください!
おすすめのインパクトドライバー DIY用
「電動工具を揃える予定がない」・「インパクトドライバーだけが欲しい」という方は安価なタイプでOKです!
ホームセンターにいくと10000円以下のタイプを見つけたけど「大丈夫かな?」って思ったことありませんか?
大丈夫です!
ここでは、安いけど十分使えるインパクトドライバーを紹介します。
アイリスオーヤマ インパクトドライバー JID80

家電ではすっかりお馴染みのアイリスオーヤマから販売されてるインパクトドライバーです。
お値段が安いのは、パワーが余りない事!
しかし、ネットで6000円前後で販売されてる事を考えると、これで十分かもしれません。
パワー不足といっても80N・m(ニュートン)あれば木工作業で使っても全然もんだいありません。
※タイヤの交換などを考えてるのであれば、少しパワー不足になります。
さすがに、工具メーカーの品質にくらべると落ちますが、故障などの心配はなしです。
締付け能力 | サイズ | 無負荷回転数 |
---|---|---|
80N・m | D18 x H210 x W70cm:800g | (回転/分)0~2700 毎分回転数 |
電源バッテリ駆動電圧 | 付属品 | おすすめ度(5段階) |
10.8V | ビット10種 ・充電器・充電式リチウムイオン電池・ACアダプタ |
3 |
最安を探す | セールスポイント | |
フルセットでこの値段は安いです!
ビット10種類付き、ほとんどのネジを〆ることができる |
ハイコーキ インパクトドライバー FWH12DAL
わたしも使っています。
14.4Vのタイプと10.8Vのタイプがありますが、10.8Vでも十分使えます。
もちろんお値段も14.4V比べると安くなっています。
ピストル型のインパクトドライバーの中でも軽量なタイプなので腕が疲れることもありませんし取り回しもいいです。
余計な機能が付いてないので、かえっていいかもしれません。
10.8Vあれば、「ビス打ち・家具組立・壁に金具を取り付ける」ほとんどの作業は、これ一台でこなすことができます!
別ページでFWH12DALをレビューしてます。
合わせてみてください!
プロの大工、カミヤさんが動画でFWH12DALをわかりやすく解説してます。
DIYに興味がある方は、カミヤさんが大変参考になる動画をたくさんアップしてくれています。
是非動画を見てください。
締付け能力 | サイズ | 無負荷回転数 |
---|---|---|
110 Newton Meters | 15 x 21.7 x 2.9 cm; 1.1 Kg | (回転/分)0~2700 毎分回転数 |
電源バッテリ駆動電圧 | 付属品 | おすすめ度(5段階) |
10.8V | 急速充電器、ケース付き電池付属はいバッテリータイプリチウム (電池2個付き) |
4 |
最安を探す | セールスポイント | |
|
10.8Vで110N・mあるので結構パワーあります。DIY用でしたらこのタイプがおすすめ! |
マキタ インパクトドライバー M695DS

マキタのDIYモデルを紹介します。
充電式14.4V トルクは 130N・mあるので木工作業におすすめのインパクトドライバーとなります。
これだけ、パワーがあればなんでもできます!
価格も10,000円を少し超えるくらいなのでおすすめです。
シンプルなタイプなので使いやすく重量も1.3kgと軽量なので初心者の方にも扱いやすいタイプとなります。
締付け能力 | サイズ | 無負荷回転数 |
---|---|---|
130N・m | D173 x H225 x W82mm:1.3kg | (回転/分)0~3000 毎分回転数 |
電源バッテリ駆動電圧 | 付属品 | おすすめ度(5段階) |
14.4V | バッテリBL1415G+充電器DC 18SG +ケース付き |
3 |
最安を探す | セールスポイント | |
シンプルなDIYエントリーモデル |
KIMO QM-3602B
正直、中国のブランドを紹介するのが嫌なんです。
- 故障が多い
- スペックも表記と全然ちがう
- 保証がない
以上の理由であまり紹介してません。
ただ、KIMOのインパクトドライバーは中国製の工具ですが、よくできてます。
保証も1年付いてるので、安心して使うことができます。
- インパクトドライバー以外いらない!
- トルクが強く安くていい物が欲しい
そんな方に、自信をもっておすすめできるインパクトドライバーです。
\KIMOインパクトドライバー・レビュー動画/
締付け能力 | サイズ | 無負荷回転数 |
---|---|---|
200N・m | D120 x H180 x W70mm:1.2kg | (回転/分)0~3600 毎分回転数 |
電源バッテリ駆動電圧 | 付属品 | おすすめ度(5段階) |
20V | バッテリ・充電器・ソケット・収納バック | 4 |
最安を探す | セールスポイント | |
価格が安い
トルクが強い |
プロ用かDIY用か?
さて、いつも「どちらがいいか?」になってしまいますが、たくさんの作業をする予定の方はプロ用です。
耐久性も高く作業もはやくなります。
- インパクトドライバー以外の電動工具を揃えたい方はプロ用
- インパクトドライバーだけで他に工具を揃える予定がない方はDIY用
こんな選択でもOKです!
別ページでプロ用とDIY用の違いを詳しく解説してます。
これから電動工具を揃えるなら初心者でもプロ用がおすすめ!
7.2V/10,8V DIY用のインパクトドライバーを散々おすすめしましたが、木工作業をするなら「プロ用18Vがおすすめっ!」と当社の社長からアドバイスをいただきました。
「なぜプロ用18Vがおすすめなのか?」
いくつか教えていただきました!
ネジを〆るだけ!他に電動工具を揃えていく予定がない場合は10,8Vでもかまわないそうです。
これから、DIYで少しずつ丸ノコやジグソーなどを揃えていきたいのなら18Vのインパクトを買った方がいいとアドバイスいただきました。
電動工具は18Vがメイン
他の充電式の電動工具を揃えることを考えると、18Vがおすすめです。
マキタの場合、18V仕様バッテリーは300種類以上の電動工具があります。
これは、すごいですよね?
現在、各メーカー18Vの電動工具をメインに販売しています。
それに伴い徐々に「14.4Vはフェードアウトしてきてるよ!でも、初心者の方は14.4Vでも十分使える」と教えていただきました。
これから、電動工具を揃えたい方は14.4Vか18Vを購入するべきで、インパクトドライバー以外買う予定が無い方は、安い物でも構わないと言った結論になります。
インパクトドライバー 14Vのおすすめ機種!
インパクトドライバー14.4Vの紹介です。
14.4Vあれば木工作業は全く問題ありません。
かえってパワーがありすぎると使いづらい時もあるので、初心者の方は14.4Vを購入した方がいいと思います。
マキタ インパクトドライバーTP131DRGX
マキタ TP131DRGX 14.4Vでも145N・m(ニュートン)あるので結構なパワーがあります。
小型軽量タイプ 打撃の種類は4モード インパクト・振動・ドリル・ネジ締めプラス「テクスモード」が付いています。
これ、すごいですよね!14.4Vでこれだけのモードが付いてるとは驚きです!
マキタ インパクトドライバー TD138DRFX
マキタのTD138DRFXの紹介です。
オーソドックスなインパクトドライバーでお値段もプロ用の中では、安い方です。
14.4Vで160N・mあるので木工作業におすすめです。
余計な機能は、いっさい付いてません!
ビス締めの強弱はトリガーだけで行うので、このタイプを使うとコスト削減になります。
ハイコーキ インパクトドライバー14,4V WH 14DDL2(2LYPK)
ハイコーキのWH 14DDL(2LYPK) インパクトは、トリプルハンマーが搭載されてるので、トルク以上の締め付けスピードがあります。
14,4Vにもかかわらず、172N・mの締め付け能力があります。
重量も200g軽く(18V・36Vハイコーキのインパクト比較)軽作業からパワーが必要な作業までオールマイティに使えます。
パワーと性能・使い勝手にこだわりたいならWH14DDL2が一押しです。
マキタTD146DSHX
マキタの18Vインパクトドライバーで、いちばん価格が安いタイプです。
バッテリーはBL1815(1,5Ah)を使用してるので重量が軽く、使い勝手は抜群に良いです。
軽いので、作業してても腕が疲れることがありません。
余計な機能がアレコレないシンプルなインパクトです。
新型のプロ用インパクトは、お値段が高いと思ってる方におすすめです。
yahoo ショッピングで価格は30000円以下で販売されてます。
プロ用の工具入門として最初に揃えるといいんじゃないでしょうか?
本腰を入て、DIYにトライしたい方はマキタ、ハイコーキ
インパクトドライバー、このページで9個紹介しました。
これから本格的にDIYを楽しみたいのであればこの2機種になります。
ハイコーキとマキタのインパクトドライバーです。
すこし、お値段は高くなりますが、プロ用を買うなら18Vのフラッグシップが一押しです!
ハイコーキ インパクトドライバー WH 18DDL(2LXPK)
ハイコーキ プロモデルWH 18DDL(2XPK)を紹介します。
ハイコーキおすすめのインパクトドライバーです。
4モード切替機能付きでマルチボルトバッテリーが搭載されています。
これから、ハイコーキの充電式工具を揃えたい方は、18V・36Vを共有することができます。
一つのバッテリーで2種類(18V・36V)の電圧が併用できる!
コスパを考えるとハイコーキがおすすめです。
2022/8月に新型WH18DCが販売されてます。
別ページでれびゅーしてます。
あわせてみてください!
マキタ インパクトドライバーTD172DRGX
マキタのTD172DRGXは、18Vで最高峰のスペックです。
ワンタッチでビットが装着できる機能も搭載!
ビット振れも限りなく0に近くなってます。
いちばんのおすすめポイントはハコ!(収納ケース)
バッテリーが4個入り防水対策も万全です。
わたしも愛用しています。
使った感想を別ページで書いてますので、あわせてみてください。
プロ用インパクトドライバーはどこのメーカーがおすすめか?
プロ用は「マキタ・ハイコーキ」の2択です。
「マキタ・ハイコーキ」は品質も高く、これから電動工具を揃える方におすすめしたいメーカーです。
なぜ、マキタとハイコーキがおすすめかと言うと工具の種類が多いからです。
プロ用の工具は、高性能なモデルから最低限の機能しかついてないモデルがたくさん出ています。
自分にあったタイプを選ぶ選択肢がふえます。
最近、RYOBIも京セラと提携して良い商品をたくさん出してます。
パナソニックは、電気関係の方に支持されています。
「結局どのメーカーがいいのか?」と聞かれると、これから工具を揃える予定の方はマキタ・ハイコーキが絶対におすすめです。
マキタ・ハイコーキは、一つバッテリを持ってると色々な工具が使える事になります。
別ページで、これから揃えるなら「マキタ・ハイコーキどちらを選ぶ?」の記事を掲載しています!
まとめ
まとめです!
ペンタイプ・スタンダードタイプのインパクトドライバーを紹介しました。
インパクトドライバーは種類もたくさんあり、ここでは10個だけ厳選して紹介しています。
インパクトは家具などの組み立てに使うのであれば、格安のタイプで大丈夫です。
丸ノコやサンダなどの工具を揃える予定があればプロ用も選択肢に入れた方がいいと思います。
予算的に厳しい方はDIY用のタイプでも十分に使えるので国内の実績があるメーカーから購入してください。
ホームセンターなどに行って実物を触ってみると参考になります。
用途にあったインパクトドライバーを買えば、便利な工具です。