『マキタ・ハイコーキ』充電式電動工具を選ぶならどっちがいいのか?

[char no=”1″ char=”日下くん”]

社長、これからプロ用の電動工具を揃えたいのですが・・・

どこのメーカーがいいんでしょうか?

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]ん?マキタかハイコーキの2択だよ[/char]

仕事で電動工具を使ってる方に聞くと、かなりの確率でこんな答えが返ってくるかと思います。

しかし、どっちがいいのか?と聞かれると、プロのわたしも困ってしまいます。

というのも、わたしの知り合いの職人さんに聞いても答えは二分するからです。

みなさんのお知り合いで、職人さんがいたら聞いてみてください。

「電動工具と言えば、やっぱりマキタだよ!」と答える方と「いやいや、ハイコーキの方がマキタより使えるよ」という方に分かれます。

初心者の方は、色々な人に話を聞けば聞くほど迷ってしまうんじゃないでしょうか?

はじめて、電動工具を購入する方は

  • マキタってどこがいいの?
  • ハイコーキの強みは?

以上のような疑問があると思いますので、結論を先に一つだけ言います。

  • マキタは、電動工具の種類が豊富です。
  • ハイコーキは、コスパがいいメーカーです。

このページは

  • 両社の歴史とこれまでの経緯
  • マキタ・ハイコーキを選ぶメリット
  • マキタ・ハイコーキの強み
  • マキタ・ハイコーキのおすすめ電動工具

などを徹底解説します。

どっちのメーカーが自分にピッタリなのか分かるようになるので参考にしてください。

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マキタとは?

TD172DRGXの本体

マキタは、大正15年に牧田茂三郎が個人商店としてモーターなどの修理・販売をする「牧田電機製作所」を名古屋で創業いたします。

1958年に最初の電動工具である「携帯用電気カンナ モデル1000」を世に送り出します。

電気カンナをきっかけに、マキタは電動工具メーカーに転身します。

現在、国内ナンバーワンの電動工具メーカーと言えばマキタです。

海外からの評価も非常に高く、ブラックアンドデッカーに次ぐ「世界2位のシェア」を獲得しています。

小さな町工場から世界有数の企業に成長したマキタは、日本を代表するグローバル企業なんです。

マキタの優れている点

まず、なんといってもマキタの優れている点は、電動工具の種類が豊富という事です。

18Vのリチウムイオンバッテリは、369モデル(2023/1月現在)になります。

充電式の電動工具は、なんと712種類ラインナップされてます。

コーヒーメーカーやお掃除ロボットなどの一風変わった商品が多いのもマキタの特徴です。

2023年になると、電子レンジ・電動自転車など他のメーカーが真似できないような商品を発表してます。

豊富なバリエーションで、現在のところ商品数に関してはハイコーキよりもマキタが優位となります。

マキタの営業所について

マキタ営業所

マキタは、全国129カ所に営業所を設けています。

プロ仕様の電動工具は、過酷な環境で使われることが多く故障も少なくありません。

マキタは、電動工具が壊れたとき、修理を最寄りの営業所で受け付けてくれます。

顧客に密着したサービス(修理など)を素早く行えるのは営業所の数によるものだと思います。

マキタの修理

makita 扇風機故障

マキタの電動工具は、購入後のアフターも充実しています。

マキタユーザーにとってありがたいのは「修理3日体制」を掲げてることです。

例えば、月曜日に故障した電動工具を持っていくと木曜日には戻ってきます。

現場で、電動工具が故障したときや電動工具を長く使いたい方には、安心のサポートですよね!

マキタの修理CF102DZ

わたしも、電動工具が故障すると営業所に修理を頼んでます。

電動工具ってながく使うと愛着が湧きますよね?

電動工具を大事に使いたい方は、営業所が近くにあると便利です。

ポイント

マキタの修理は、最寄りの営業所・購入したホームセンター金物店などでも修理が可能です。

財務体質が非常に良好

マキタは、財務も良好な企業で「実質無借金・従業員の解雇・リストラ」を、ほとんど行ったことのない超優良企業となります。

また、手元流動資金も豊富で国内50位にランクインする企業です!

「従業員の解雇・リストラをほとんど行ったことがない!」これが、いちばん凄いかもしれないですね!

ここで、マキタとハイコーキの規模を比較した表を作ってみました参考にしてください。

マキタ ハイコーキ
資本金 242億 1億
連結売上 6083億 1,912億
従業員数 18,624名 6,790名
拠点営業所 123 45
時価総額 1兆7000億円 879億円

[char no=”1″ char=”日下くん”]

上の表をみてると、随分と開きがありますね・・・・

資本金と時価総額を除けば約3倍も違うんですね。

会社の規模が・・・

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

そうだな・・・

数字だけで判断できないけどハイコーキも頑張ってるんじゃないか?

マキタによく食らいついてるよ。

2017年に、差は縮まったかに見えたけど・・・

[/char]

[char no=”1″ char=”日下くん”]

えっ?なんかあったんですか?

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

うん!マルチボルトバッテリーだよ。

これは、後で紹介しよう。

[/char]

デザイン性は、断然マキタ!ハイコーキはちょっとカッコ悪い?

[char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

ちょっと、ここで見た目について触れとこうか。

[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]

ちょっと待ってください!工具にデザインって必要ありますか?

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

大ありだよ!

電動工具を買ったら、ちょっと自慢したいときってあるだろう?

そんなときにヘンテコな工具だったら嫌じゃないか?

[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]

そんなもんですかね?あっしは、美的感覚が0ですから・・・・使えればいいとおもってますが・・・・

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

プロの職人さんって、けっこうデザインや色なんかにこだわる人が多いんだよ。

ちょっと、見てくれ・・・

マキタが去年販売したMR054DZだ。

これは、キャンプ用品だけど、デザインが素晴らしいと思わないか?

[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]

たしかに・・・・

ハイコーキは、デザインもマキタに比べると少しダサいような気がします。

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

キャンプ用品ハイコーキの保冷温庫

まぁ、そうだよな。

しかし、ハイコーキもデザイン性に優れた商品をだしてきたんだよ。

UL18DCがそうだ。

これは、カッコいい保冷温庫だね!

マキタの保冷温庫より個人的に好きなデザインだ。

ハイコーキも、この調子でデザインにこだわった商品を開発して欲しいよね。

[/char]

マキタは仕事と遊びで使える商品がたくさんある!

キャンプで使える電動工具

マキタは、家庭・園芸・アウトドア・防災で使える製品もラインナップされてます。

ハイコーキもマキタに及びませんがラインナップは豊富です。

下にある枠内の項目をクリックしてください。

マキタとハイコーキの製品を主に、ピックアップしています。

[char no=”1″ char=”日下くん”]

枠内の記事をクリックしてみると、マキタの製品の豊富さが際立ますね。

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

そうだな・・・・

マキタとハイコーキが決定的に違うのは、商品のラインナップ数なんだよ。

マキタについてはここまでだ。

説明わかってくれたかな?

[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]

はいっ!(^^)/

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日立工機(ハイコーキ)とは?

ハイコーキのインパクトドライバブラック

日立は1920年に「日立製作所」として旗揚げしたした老舗中の老舗です。

日立工機は戦前、兵器メーカーで「世界一の機関銃」を製造していた会社です。

「日本兵器株式会社」が前身となります。

戦後、日立工機は電動工具製造メーカーとして再出発します。

日立工機は、技術力に優れ「モーターの日立」と言われたほどのメーカーです。

2017年日立グループから離脱

外資系の資本をいれて「工機ホールディングス」と社名変更しています。

戦後から、技術力・開発力あらゆる分野で常にマキタの一歩先をリードしていました。

『国内ナンバーワンの電動工具メーカー』だったのです。

[char no=”1″ char=”日下くん”]

ハイコーキって兵器を作ってた会社だったんですね?

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

そうだ。

大正7年から続いてる歴史のある会社だ。

ここまで、ハイコーキはデザインが悪いとか商品数が少ないとか散々コキ下ろしてたけど、ここからはハイコーキの出番だ!

まずは、マルチボルトバッテリーに触れてみよう!

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ハイコーキがマキタより優れている5つのポイント

商品のバリエーションは、マキタに一歩及ばないのですが、ハイコーキは次の点でマキタよりも優れています。

ハイコーキがマキタより優れてる5つのポイント
  1. ハイコーキは18Vと36Vの電動工具がマルチボルトバッテリー1個で共有できる
  2. ハイコーキの電動工具はコスパがいい!
  3. スライド丸ノコなどの精度を必要とする工具はハイコーキが上
  4. パワー・吸引力・スピ―ドを必要とする電動工具はハイコーキが優れている
  5. 耐久性はマキタよりもハイコーキが高い(故障が少ない)

1:ハイコーキは18Vと36Vの電動工具がマルチボルトバッテリー1個で共有できる

18Vと36Vの電動工具が使えるマルチボルト

ハイコーキは、2017年に社名変更をしますが同時にマルチボルトバッテリーを開発します。

マルチボルトバッテリーとは?

36Vと18Vの電動工具がマルチボルトバッテリー1台で共有できることです。

マキタは、ざんねながら36Vと18Vの共有ができません。

[char no=”1″ char=”日下くん”]社長、これどういうことですか?[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

たとえば、18Vのインパクトドライバーと36Vの丸ノコを買ったとすると、マルチボルトバッテリが一つあると使えるんだよ。

マルチボルトバッテリーと40Vmax

マキタは、18Vのバッテリー・36Vのバッテリーを各1台そろえないといけないんだ。

つまり、2個のバッテリーが必要になるんだ。

これが、非常にお金がかかる・・・

マキタはコスパが悪くて18Vユーザーに、すごく評判が悪いんだ。

[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]なるほど・・・・36Vの電動工具を使いたかったらバッテリーの買い足しが必要なんですね?[/char]

40Vmaxバッテリと36Vマルチボルトバッテリは同スペック

WH36DCとTD001GRDX

ちょっと残念なマキタのバッテリーですが、もう一つトリックがあります。

「36Vマルチバッテリー・40Vmaxバッテリー」一見マキタに軍配が上がりそうですが・・・・

よーく見るとマキタのバッテリーは40Vmaxと書いてます。

この、maxが曲者で・・・

満充電した一瞬の数値が40Vだそうです。

つまり、ハイコーキのマルチボルトバッテリーとマキタの40Vmaxは同性能と言うことです。

[char no=”1″ char=”日下くん”]

マキタ、ズルくないですか?

表記違反にならないんですか?

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

誤解を招く表現だよな。(笑)

ただ、maxと付いてるから問題ないよな?!

フル受電した最大値が40Vありますよってことだから。

マキタは宣伝が上手だよね。

如何にも、ハイコーキのマルチボルトより優れてるって言い方だろう?

因みに、ハイコーキも同じような方法でマルチボルトバッテリーを宣伝してるんだ。

41Vmaxだったかな?

フル充電すると最大値41Vありますって一時言ってたようね気がするけど・・・

でも、マキタが先に40Vmaxって表記で、36Vシリーズを販売したから後追いのマルチボルトバッテリーは、インパクトに欠けるんだよ。

[/char]

ハイコーキBluetooth機能について

[char no=”2″ char=”カイダ社長”]

ハイコーキは、Bluetooth機能もマキタより優れています。

丸ノコを購入する予定の方は、違いをよく理解してくださいね!

[/char]

電動工具には、無線連動機能が付いている商品がたくさん出てきています。

例えば、丸ノコのスイッチを押すと集じん機が自動で動く機能です。(Bluetooth機能)

Bluetooth機能もマキタとハイコーキでは大きく違います。

マキタは電動工具本体にBluetooht機能が搭載されている

マキタ無線連動対応機能

マキタのカタログをみるとBluetooth対応と非対応の2種類が存在します。

丸ノコと集じん機を同時につかいたい場合はBluetooth対応の丸ノコを購入することになります。

Bluetooth対応機は非対応と比べると値段が高くなるといったデメリットがあります。

一方のハイコーキはどうでしょうか?

つぎの章で説明します。

ハイコーキはバッテリでBluetooth対応ができる

ハイコーキは、マキタと違い無線連動のやり取りをバッテリーで行っています。

本体は関係ありません。

つまり、本体に関係なくBluetooth搭載のバッテリを付ければ、どんな工具でも連動して動いてくれます。

さらに、最近販売している電動工具はBluetooth機能搭載のバッテリを標準で付けてくれます。

ハイコーキのバッテリは、2年の保証付き

マルチボルトバッテリ

ハイコーキのマルチバッテリーは、保証期間も2年と、かなり長い期間設けています。

バッテリーは、安くはありません。

一般の家電でも、ほとんどが1年保証なのに、良心的ですよね?

トータルで見るとバッテリーに関してはハイコーキが優れてると言えるでしょう。

マキタ・ハイコーキの充電器を比較

マキタ ハイコーキ充電器の比較

充電器もすこしスポットをあててみましょう。

ハイコーキの充電器は、USB接続の端子が付いてるので、災害時や野外でスマホなどのバッテリがなくなったら充電が可能です。

これが、非常に便利!

充電器にバッテリーをセットしてボタンを押せばどこでも充電ができます。

※100Vの電源がなくても充電器とバッテリがあれば充電できる

マキタの充電器はざんねんながら、この機能がついてません。

バッテリー関係は、ハイコーキがやはりいいですね!

※電源をつなぐとマキタも充電器で充電ができます

2:ハイコーキの電動工具はコスパがいい

値段は、同一スペックで比べるとハイコーキの方が安い傾向にあります。

それから、しつこくて申し訳ないですがマルチボルトバッテリーを使うことにより、バッテリー充電器を2個づつ揃える必要はありません。

わたしは、出張や工事で電動工具が必要なときハイコーキを持っていきます。

理由は、現場に行くのに荷物を減らしたいからです。

マキタは、電動工具の組み合わせによって18V・40Vmaxのバッテリーと充電器を2個づつ持っていくことになります。

ちょっと横道にそれましたが、マルチボルトバッテリーはコスパと荷物が減るメリットがあります。

3:スライド丸ノコなどの精度をだす工具はハイコーキが優れている

ハイコーキスライド丸ノコ C6RSHD

(愛用してるハイコーキ:スライド丸ノコC6RSHD)

職人さんが使う丸ノコ・スライド丸ノコは精度が必要になります。

ハイコーキスライド丸ノコは、精度に定評があります。

プロの方に「どっちのメーカーが精度がいいのか?」と聞いてみると、ほとんどの方は「ハイコーキ」と答えるので機会があれば聞いてみてください。

精度に関しては、マキタよりもハイコーキが上だと言ってもいいでしょう。

プロ用の「スライド丸ノコ・丸ノコ」の購入を考えてる方は、ハイコーキを優先して選ぶのもいいんじゃないでしょうか?

しかし、マキタが使えないといってるわけではありません。

精度に関しては僅差でハイコーキがいいといってるだけです。

別ページでDIY用とプロ用のスライド丸ノコを紹介してます。

マキタとハイコーキをメインで取り上げてますので、あわせてみてください。

DIY初心者おすすめ!絶対に失敗しない卓上スライド丸ノコ7選

4:パワー・スピ―ドを必要とする電動工具はハイコーキが優れている

集じん機接続専用型丸ノコ

ハイコーキとマキタのプロ用電動工具を比較すると

  • パワー
  • スピード

に関しては、ハイコーキが優れてると言えます。

両社共に得意・不得意があるので一概にはいえませんが

  • インパクトドライバー
  • インパクトレンチ
  • 丸ノコ
  • レシプロソー
  • ハンマードリル

などは、ハイコーキの方が高い評価を得ています。

パワーとスピードを求める職人さんに支持されてるのは、どちらかと言えばハイコーキです。

ハイコーキとマキタには得意不得意な分野があるので、参考程度にしてください。

5:耐久性はマキタよりもハイコーキが高い

過酷な環境で使われるレシプロソー

職人さんは、ハードな仕事が多いので故障がつきものです。

雨に濡れたり、埃にまみれたりするので電動工具の消耗もはやくなります。

また、さいきんの職人さんは、複数の現場をかけもちしてる方も多いみたいです。

「いまの現場を時間内に終わらせて、つぎの現場へ直行!」なんて方もザラだってことを聞いたことがあります。

なんとかはやく終わらせるために、スペックオーバーの作業を強引にすることがあるそうです。

つまり、極限の状態で両社の電動工具を使うとハイコーキの方が壊れにくいそうです。

職人さんに「ハイコーキとマキタ」耐久性はどちらが上か?と聞いたことがありますが・・・・

「無理した使い方をしても、ハイコーキの電動工具はマキタに比べると丈夫だ!」と答える方が多いですね。

ハイコーキのロゴに1の文字

ハイコーキロゴ

ハイコーキのロゴについてです。

IとKの間に1の文字が確認できますか?

どういった意味があるんでしょうか?

社名やロゴは創業者・従業員の思いが詰まっているのではないでしょうか?

わたしの、妄想ですが「必ず1番に返り咲く」といった意味があると思います。

どちらのメーカーで統一するか?

石油ストーブを選ぶポイント

ここで、いったんまとめます

こんな方はマキタの電動工具を揃えてください

  • 電動工具を将来たくさん揃える予定がある
  • アウトドア・園芸などで工具を使ってみたい
  • とにかく、はやく修理をしてほしい

以上の方はマキタを選んでください。

次の方はハイコーキを選んでください

  • パワー・スピードを重視したい
  • コスパを重視したい
  • 故障しにくい工具を選びたい

ハイコーキは、やはりプロの職人さんに向いているメーカーです。

耐久性が高いので劣悪な環境でも故障が少ない特徴があります。

インパクトドライバーはマキタとハイコーキどちらを選ぶべきか?

ハイコーキインパクトドライバvsマキタインパクトドライバ

これから、充電式の工具をつかってみたいとおもったら・・・

さいしょに揃える電動工具は「インパクトドライバかドライバドリル」あたりになると思います。

インパクトドライバorドライバドリル→丸ノコ→サンダーがあればDIYはできます。

[char no=”1″ char=”日下くん”]

さてっ社長!最初に揃えるインパクトドライバーはマキタ・ハイコーキどちらですか?

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

ん~・・・むずかしい質問だな・・・

自分が使ってよかったと感じたのは、18VのインパクトだとTD172DRGXだね。

[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]

どんな理由ですか?

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

やっぱり、TD171DRGXの後に発売されたけど、随分使いやすくなったなぁ~と思ったよ。

ビスが木材にスイスイ入っていく感覚がして驚いたよ。

旧型だけど、新型のTD173DRGXとスペックは変わんないからね。

TD173DRGXは高いからなぁ~(笑)

[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]

36Vフラッグシップモデルのインパクトはどちらですか?

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

インパクトドライバーは日進月歩だからね。

TD002GRDXとWH36DCを比べると後発だから、TD002GRDXの方が使いやすいね。

ただ、締め付けスピードは、ハイコーキのインパクトドライバーが速い。

ハイコーキのインパクトは、馬力があるんだよ。

[/char]

それでは、プロ用のフラッグシップモデルをいくつか紹介します。

ハイコーキ インパクトドライバ WH36DC

ハイコーキのインパクトドライバ ビットブレも少なくトリプルハンマ付きです。

レビュー記事も書いてます。

あわせてみてください!

ハイコーキWH36DC 六つの変更点旧型よりも、ここが良くなった!

ハイコーキ インパクトドライバーWH36DC最安を探す

ハイコーキ インパクトドライバWH18DC

ハイコーキの18Vフラッグシップモデル WH18DC

トリプルハンマー搭載でトルクの数値以上に締め付けスピードが速いのが特徴です。

打撃を3箇所にすることによりカムアウトが少なく、非常に扱いやすいインパクトドライバです。

ハイコーキ インパクトドライバーWH18DC(2LXPK)最安を探す

ハイコーキ18VインパクトドライバーWH18DCをレビュー!

マキタ インパクトドライバTD002GRDX

マキタのフラッグシップモデル TD002GRDX 40Vmaxの紹介です。

楽らくモードが6段階!

(型枠作業・足場ボルト締め・設備のボルト締め・木材・テクス)どんな職種の方でも使うことができます。

TD001GRDXは「使いにくい」と評判があまり宜しくなかったのですが新型は、ものすごく使いやすくなってます。

わたくし、即買いしました!

プロの方に絶対おすすめのインパクトです。

大工さん建築関係の方に一押しの逸品!

40Vmaxのインパクトドライバを使いたいならばTD002GRDXを選んでください。

マキタ40Vmax TD002GRDXレビュー WH36DCと比べてみた

マキタ インパクトドライバーTD002GRDX最安を探す

マキタ インパクトドライバTD172DRGX

マキタの18V フラッグシップモデルです。

マキタで工具を揃えていきたい方はTD172DRGXがおすすめです。

すべてのインパクトドライバーの中で、最高傑作だと思ってます。

操作性、パワー、機能のバランスがよく使い勝手は、申し分ありません。

別ページでレビューしています。

辛口で批判してる部分もあるので参考にしてください!

とにかく収納ケースは最高です。

TD172DRGXレビュー TD171DRG・WH36DCと比べてみた

マキタ インパクトドライバーTD172DRGX最安を探す

[char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

別ページで、インパクトドライバーのおすすめ機種を詳しく掲載してます。

あわせてみてください!

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インパクトドライバーおすすめ21選 失敗しない選び方6つのポイント

マキタとハイコーキの丸ノコを徹底比較!

マキタ ハイコーキのDIY丸ノコ

[char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

日下っ!ハイコーキとマキタの丸ノコを比べてみる。

さっきマキタとハイコーキに得意分野と不得分野があるといったの覚えてる?

[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]

はいっ覚えています。

ハイコーキは、スライド丸ノコ・丸ノコの精度がいいといってましたよね?

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

そうだね!逆に言えばマキタの不得意なのがスライド丸ノコなんだよ。

精度に関して言えばね。

マキタのスライド丸ノコは、細かいとこで使いやすい機能が備わってるけど精度はハイコーキにくらべてイマイチなんだよ。

それからね、ハイコーキのスライド丸ノコはビックリするほど切断音が静か!

これは、凄いよ。

ハイコーキは、モーター関係も壊れにくくて音が静かな傾向にあるんだよ。

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比較動画を貼り付けときますので、参考にしてください!

大工さんの平野屋チャンネルから引用いたします。

ながい動画ですが、マキタ・ハイコーキの丸ノコの比較がたいへん分かりやすく参考になります。

 

初心者の方に、マキタ・ハイコーキのおすすめ丸ノコを別ページで紹介してます!

あわせて見れくださいね!

DIY初心者おすすめ!絶対に失敗しない卓上スライド丸ノコ7選

マキタ・ハイコーキ集塵丸ノコ(防じん丸ノコ)おすすめ12選

プロ用・DIY用おすすめ丸ノコ厳選10選!マキタ・ハイコーキ・RYOBI

DIY用丸ノコどっちを選ぶ?マキタ565とハイコーキFC6MA3を徹底比較

動画で解説「マキタvsハイコーキ」

動画で、マキタとハイコーキどちらを選ぶべきか?を解説してます。

このページとかぶりますが、良かったら見てください。

2006年電動工具業界で起きた大事件「マキタ・ハイコーキの運命をわけた釘とビス!」

釘とビスの違い

[char no=”1″ char=”日下くん”]

さいごに、工具を扱いはじめて猛勉強中の僕が、色々しらべてみました。

熾烈なシェア争いをしてる両メーカーの歴史と経緯を少し振り返ってみます。

対抗意識丸出しの訳が何となくわかります。

ひまだったら読んでください!

ここからは、日下が担当します。

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2000年代に建築現場で、ちょっとした出来事がありました。

マキタがリチウムイオン電池を搭載した充電式インパクトドライバを発表します。

これが、工具メーカーの大革命となるのです。

そのまえに、これまでの経緯を少し説明します。

もともと、建築木材などの締付けは釘がメインでしたが、ビスに移行していきます。

ビスは釘よりも、縦の強度が強く年数が経っても、締めつけた材料が離れる事がありません。

当初、職人さんたちはビスの締付けを電気ドリルで行っていました。

しかし、電気ドリルには欠点があったそうです。

  • 堅い木にビスを打ちこむことができない
  • 長いビスを打ちこむことができない
  • コードが邪魔になる

ここで、日立工機が回転方向に打撃を加えるドリルを、日本ではじめて世に送り出します。

それが『コード式インパクトドライバ』です!

インパクトドライバの登場によって電気ドリルの欠点を克服したのです。

やっぱり、日立工機ってすごいですね!

ですが、解決のできていない問題が一つ残っていました。

そうです!それはコードです。

木工DIYで使用するネジ(ビス)について

インパクトドライバのコードレス化

ドリルドライバのニカド電池

現場で大歓迎された「コード式インパクトドライバ」ですが、職人さんからコードレスの要望が多かったらしいです。

ビスやネジを締める作業は、移動の多い作業です。

職人さんは、コードを引っかけて材料を倒したり、作業中にコンセントが抜けたり、使い勝手が悪かったみたいです。

ここで、各社コードレスのインパクトドライバの開発に乗り出します。

当初インパクトドライバは、バッテリに「ニッカド電池・ニッケル水素電池」を採用します。

ひと昔前は、充電機と言えばニカド電池が当たり前の時代でした。

しかし、この電池には致命的な欠点があります。

メモリー効果です!

※メモリー効果とは、バッテリの残量が残っているのに、継ぎ足し充電をしてしまうと、充電を始めた付近で一時的ですが電圧が低下してしまう状態の事をいいます。

何度も継ぎ足し充電を行うと、状態は顕著に現れバッテリーの最大容量が低下し充電容量が大幅に減少します。

コードレスのインパクトドライバは使えない?

ニカド電池のドリルドライバ

ニカド電池・ニッケル水素電池を使用したインパクトドライバは、メモリー効果のため「充電式は使えない」といった声もたくさんありました。

簡単に言えば、休憩時間などに追い充電ができなかったみたいです。

バッテリに問題があったんですね!?

この不便さに目を付けたメーカーがあります。

業界第2位のマキタです。

マキタがインパクトドライバに革命を起こします。

マキタの快進撃 リチウムイオン電池の登場

2005年に、業界第2位のマキタが、従来のニカド電池からリチウムイオン電池バッテリを搭載したインパクトドライバを開発します。

【商品名は「TD130」という名のインパクトドライバ】

これを引っさげて勝負にでます。

これが、非常に評価が高く

ここから、業界第2位「マキタの快進撃」が始まります。

リチウムイオン電池を搭載したマキタのインパクトドライバ「TD130」は売れに売れまくります。

飛ぶ鳥を落とす勢いとは、まさに2005年のマキタの為にあるような言葉です。

そして現場の職人さん達にも絶賛されることとなります。

マキタは、

  • コードレス化
  • パワーの強化
  • 充電時間

従来のインパクトドライバの欠点をすべて克服したのです。

ここから、マキタの勢いはとまりません。

14.4Vのバッテリを搭載できる各種電動工具を次々と世に送り出すことになります。

日立工機の誤算

キックバックについて考える女性

日立工機(現ハイコーキ)は、リチウムイオン電池でマキタに遅れを取ることになります。

しかし、そこは技術力のあるハイコーキです。

従来のニカド電池とリチウムイオン電池を共有できる差込式のバッテリでマキタに対抗します。

現在の18Vと36Vが共有できるマルチボルトと同じ発想ですね!

【ハイコーキは、もともと現場の職人さんの意見を拾い上げ、製品開発をするユーザー思いのメーカーです。】

ニカド電池を使用したインパクトを持っている職人さんに、新しくインパクトドライバを購入させたくなかったのではないかと思います。

しかし、これが裏目に出ます。

当時の技術では、リチウムイオン電池とニカド電池の共有が難しく、不具合が多かったみたいです。

しばらくの間ハイコーキは、リチウムイオン電池とニカド電池の共有バッテリに、こだわり続けます。

結果的に日立工機は、スパッとニカド電池に見切りをつけたマキタに大きな遅れを取ることになるのです。

時すでに遅しマキタの快進撃は止まらない

ハイコーキのWH14

当社の社長から、こんな話を聞きました!

2006年に後輩から、「マキタのバッテリが、めちゃくちゃいいんですよ!」こんなことを聞いたのをハッキリ覚えているそうです。

「充電がすぐにできるんですよ!」 と熱っぽく語ってたそうですが、電動工具にあまり縁のなかった社長には、何が凄いのかピンとこなかったそうです。

「ふ~ん、そうなの?」と返事したと言ってました。(笑)

全く興味がなかったんですよね!(笑)

しかし、注目してほしいのが電動工具に縁のない社長の耳にも噂が入ってきたことです。

「マキタが凄い!」と・・・・

いま考えるとバッテリ革命だったんですね!納得です。

いっぽうの日立工機は何をやってたのでしょうか?

日立工機はマキタに遅れること約2年、スライド式のリチウムイオンバッテリを搭載したWH14DMLを世に送り出します。

ブラシレスモーター採用の画期的なインパクトドライバでしたが「時すでに遅し」2年の間にマキタはシェアを拡大し、マキタのシェアはハイコーキを大きく上回ることになります。

こうなるとマキタの勢いを止めることはできません。

けっか、電動工具メーカーの勢力図が大きく変わることになります。

マキタが日立工機を抑え業界トップに躍り出たのです。

日立工機は失敗を糧として現在へ

日立工機の失策は、現在マルチボルトバッテリに活かされています。

たしかに、当時としては失策と言うほかありませんが、失敗を糧として2017年マルチボルトバッテリを開発しています。

36Vと18Vのバッテリを共有できるアイディアは、当時の大失敗に学んだものではないでしょうか?

社名も、ハイコーキと改めユーザーに寄り添った電動工具を開発してくれています。

ここから、ハイコーキの巻き返しを期待したいですよね?

インパクトドライバは両メーカーの分岐点となった電動工具、熾烈なシェアを争う2大メーカーは現在に至ります。

これからも、両メーカーおよび日本が誇る電動工具を応援したくなりますよね!

失敗したなと思っても中古で高く売れるマキタ・ハイコーキ

マキタ・ハイコーキの電動工具は中古品としても高く売れる

電動工具を購入して「失敗したかな?」と思っても、2大メーカーである、マキタ、ハイコーキは中古品として高く売れます。

中古品として高く売るには、少しでも購入したときと近い状態で工具を査定にだすことです。

売るときは、しっかりと拭き掃除をして、取り扱い説明書などの付属品はきれいに保管しときましょう。

「あっ失敗したなっ?」と思ったら直ぐに売却するのも賢い手段です。

マキタの工具はとくに保存状態が良いと中古市場で高値で取引されます。

当社は未使用品・中古品どちらでも不要になってしまった電動工具を買い取らせて頂きます。

マキタユーザーとハイコーキユーザーのデメリット

[char no=”1″ char=”日下くん”]

いよいよ最後になってしまいました。

しめは、マキタユーザーのデメリットとハイコーキユーザーのデメリットを教えてください。

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

デメリットか~(苦笑)

あんまりないよデメリットなんて・・・

あっ!そうそうマキタは高いよな!値段がっ!

ただでさえコスパが悪いのに・・・・

それから、マキタ沼ってのがある。

気を付けろよ!

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なんですか?そのマキタ沼って?

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

マキタ沼ってのは、次から次へと同じような電動工具や新商品を片っぱしから買ってしまうことを言うんだよ。

もう、新しい商品がでると買いたくて仕方なくなるんだ。

とにかく、ものすごい勢いで商品が出てくるから良く考えて買わないと、失敗が多くなる。

衝動買いしてしまう人が多いみたいだね。

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なるほど・・・・ハイコーキはどんなデメリットがありますか?

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

ハイコーキユーザーは、マキタユーザーがうらやましいときがあるんだよ。

[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]

と、いいますと?

[/char] [char no=”2″ char=”親方の甲斐田社長”]

マキタラジオ かっこいい

うん、例えばマルチツールだ。

俺は、コスパが悪いからハイコーキに統一したいと思ったときがあるんだよ。

ところが、ハイコーキからスターロックマックスのブレードに対応した18Vのマルチツールがいつまでたっても出てこない。

マキタが新しい工具をだして、評判が良ければハイコーキも出すって感じなんだよ。

マキタの後追いみたいな感じかな・・・ハイコーキは。

それからな・・・

最近、電子レンジ出しただろう?

あんなの出されると、買う買わないは別にしてなんだか羨ましいと思うことがあるんだよ。

ラジオなんかもかっこいいしな・・・

マキタを、つい買っちゃうんだよ。

ハイコーキに統一することができなかった。(笑)

あれこれ、揃えるのであればマキタを買った方がいいね。

やっぱり、マキタは種類が豊富だからね。

選択肢も多いんだよ。

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でも、エアダスタ―はよかったですよね?

マキタのエアダスタ―よりも・・えーっとRA18DAでしたっけ?

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RA18DAでパソコンのキーボードを掃除する

そうだね!ハイコーキのエアダスタ―はよかった。

2022年買ってよかった電動工具ランキング6選マキタ・ハイコーキ編電動工具ランキング6選マキタ・ハイコーキ編でも両社の電動工具を紹介してるから見てください。

ランキング2位はハイコーキのRA18DAとなってます。

はたして、ランキング1位は・・・・

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まとめ

こんかいは、マキタとハイコーキのどちらを選んだ方がいいのか?について詳しく解説しました。

コストパフォーマンスで考えるとハイコーキがおすすめですが、マキタの商品力は捨てがたく・・・

わたくし途中で、ハイコーキに乗り換えるのを断念しました。

色々な工具をそろえてみたい方は、マキタをおすすめします。

ハイコーキは、たまに欲しいスペックの工具が発売されていないといったことがあります。

マキタは、そんなことはありません。

例えば、電子レンジや電動の自転車なんかも出してます。

ハイコーキにはない工具を多数だしてるので、最新の工具がほしいなとおもったらマキタを選んでください。

  • 色々な電動工具を沢山使ってみたいという方はマキタ!
  • コスパ・スピード・パワーはハイコーキ!

どちらも購入して使ってみると素晴らしい製品ばかりです。

こんな結論になりました。

 

 

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『マキタ・ハイコーキ』充電式電動工具を選ぶならどっちがいいのか?” に対して2件のコメントがあります。

  1. ある電気屋 より:

    充電式のインパクトは1980年代には出てましたよ

    1. 甲斐田 伸一 より:

      コメントありがとうございます。
      充電式のインパクトドライバがあったのは、承知しています。
      2000年と勘違いされたのですね!
      大変申し訳ありません

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