インパクトドライバー マキタ・BOSCH・ハイコーキのフラッグシップモデルの画像

インパクトは基本中の基本となる電動工具です。

ネジ・ビス・ボルトを締める作業はもっとも多く

  • 家具の組立
  • 木材の連結
  • 機械の分解

などで必ず必要になります。

結論を先に言うと、初心者の方は高額なインパクトは必要ありません。

10000円前後のタイプで十分です。

プロ用を考えてる方は、メーカー選びも重要なポイントで、自分が将来使いたい電動工具が選択するメーカーにあるのか?確認してください。

メーカー選びを失敗して、買い換える方も珍しくありません。

このページは、初めてインパクトドライバーを購入する方にわかりやすく

  • 軽作業向きペンインパクト
  • 安価なタイプのDIY用
  • 仕事でつかえるプロ用

に分けて評価の高い21機種を紹介します。

あわせて、

  • 3タイプのメリット・デメリット
  • インパクトの選び方

を解説しますので参考にしてください。

この記事を書いてる人

電動工具を実戦で 使ってる人:社長の甲斐田伸一

こんにちは、中古電動工具の取り扱いを専門とする株式会社アトラスの甲斐田です。こんかいは、業務用の設備修理・内装解体・木工など、あらゆる作業でインパクトドライバーを使ってるわたしが、おすすめのインパクトドライバーを紹介します。

「ペンタイプ・DIY用・プロ用」のインパクトドライバーは、作業シーンによって、使い分けすると作業がはかどり、使い勝手が良くなるばかりか体への負担も軽減されます。

そんな中で、わたしが所有してるインパクトドライバー又は、従業員が日頃使ってるインパクトドライバーを吟味しおすすめのインパクトドライバーを3つタイプに分けて総合評価しています。

どれも、一度は使ったことがあるインパクトドライバーなので参考にしてください。

インパクトドライバー失敗しない選び方6つのポイントを動画で解説!

このページの内容を動画で、わたしが詳しく解説しています。

初心者には、どのタイプのインパクトドライバーが最適か?

動画内で、3機種をピックアップしています。

ペン型は、TD022DSHX

プロ用は、TD172DRGX

そしてDIY用で、いちばんのおススメはハイコーキです。

理由も冒頭で、説明してます!

インパクトドライバーを選ぶときは、参考にしてくださいね!

インパクトドライバーとは?

3種類のインパクトドライバー
(インパクトドライバー各種・いちばん右の一台はドリルドライバー)

インパクトドライバーとは?

主にネジの締め付け・取り外しに使用される電動工具です。

わかりやすく言えば手動のドライバーをモーターで駆動させる電動ドライバーです。

種類が非常に豊富な電動工具で、「ペンタイプ・ガングリップタイプ・アングルタイプ」などがあります。

ビスを〆るとき打撃(インパクト)が加わることから一般的にインパクトと呼ばれています。

カイダ社長カイダ社長

打撃が分からない方は上の動画を見てください。

ビスの締め終わりに「ダダダッ」と音がなってるのが打撃です。

インパクトドライバーの特徴は?

インパクトドライバー先端アタッチメント

インパクトドライバーは、ご家庭DIYやプロの建設現場で広く使用される電動工具で、以下のような特徴があります。

特徴 説明
締付け能力が高い 固く締まったネジやボルトを容易に緩めたり締めたりすることができる。
打撃機構 回転動作+打撃が加わる為、ネジ締め作業をより効率的に行う。
コンパクトなデザイン 小型で軽量、狭いスペースや長時間の作業に適している。
速度調整機能 作業に応じて速度を調整できるタイプが存在する、異なる材料やネジサイズに対応。
バッテリータイプがメイン コードレスタイプが主流で電源のない場所でも使用できる
多用途性 ネジ締めだけでなく、一部の穴あけ・研磨作業にも使用できる

これらの特徴により、インパクトドライバーは家庭でのDIYからプロの建設作業まで、幅広い用途に対応する非常に便利な工具です。

日下くん日下くん

インパクトドライバーってネジを締める以外にも色々な使い方があるんですね・・・

カイダ社長カイダ社長

そうだね、他社さんのブログでアタッチメントを紹介してるページがあるので参考にしてみるといいよ!

自分も、良く購入してるおすすめのサイトだよ!

ビルディマガジン インパクトドライバーで使えるアタッチメントまとめ

インパクトドライバを買ったら、そろえたい便利な7つの厳選アイテム

関連記事

インパクトドライバーとドリルドライバーの違いは?

ドライバードリルとインパクトドライバーの違い
(ドリルドライバーは穴開けとネジを締めることができる)

「インパクトドライバーとドリルドライバー」は比較されることが多い電動工具ですが違いは次の通りです。

インパクトドライバー ドリルドライバー
機能 回転運動に加えて、強力な打撃が加わる 回転運動のみを利用して、穴あけやネジ締めを行う
トルク 硬い材料や大きなネジの締め付けに適している トルクは低めだが、細かい作業に適している
用途 ネジの締め付けや取り外し、建築、大工仕事、重機械のメンテナンスに適している 穴あけ作業やネジ締め、家具の組み立て家電修理などに適している
操作性 ネジ締めのスピードは速いが精密な穴あけ作業には不向き 精密な作業が可能でトルク調整ができる反面、作業効率はインパクトドライバーに比べ劣る
騒音と振動 打撃音と振動が大きい インパクトドライバーに比べて静かで、振動も少ない

インパクトドライバーとドリルドライバーを選ぶ基準は?

インパクトドライバーでできることとドリルドライバーでできること

両機の決定的な違いをまとめると・・・

打撃なしのドリルドライバーは、穴開けがもっとも得意な電動工具です。

一方のインパクトドライバーは、打撃が加わる事でドリルドライバーよりビスを速く締めることができます。

カイダ社長カイダ社長

つまり、

  1. ビスを速く・たくさん締めることが多い人は、インパクトドライバーを選ぶ
  2. 穴あけが多い人・ビスを慎重に締めることが多い人はドリルドライバーを選ぶ

この2点が、両機の違いであり選ぶときの重要なポイントです。

もし、どっちを選ぶのか?迷ってる方がいたら関連記事をあわせて読んでくださいね!

関連記事

インパクトドライバーとドリルドライバーの違い「さいしょに揃えるならどっちがいい?」

インパクトドライバーで穴開けはできる?

ドライバードリルとインパクトドライバーの穴あけの違い

ドリルビットを使用すれば、インパクトドライバーでも穴開けは可能です。

しかし、よりきれいな穴を開けるにはドリルドライバーが適しています。

インパクトドライバーで穴を開けると次のようなデメリットがあります。

  1. 木材での穴あけ時にバリが出やすい
  2. 材料の破損リスクがある
  3. ビットのブレや打撃により穴周辺が不均一になる
  4. 打撃により穴あけ速度が低下する

これらのデメリットを考慮すると、穴あけ作業にはドリルドライバーがより適しています。

日下くん日下くん

※別ページでインパクトドライバーとドリルドライバーの違いを更に詳しく解説しています。

インパクトドライバー・ドリルドライバーの違い、さいしょに揃えるならどっちがいい?

インパクトドライバーの選び方6つのポイント!

マキタとハイコーキのインパクトドライバー FWH12DAL TD022DSHX WH36DC
(使用頻度が高い人はプロ用を選んだ方がいい)

ここから、インパクトドライバーの選び方について解説します。

選ぶ際に注意するべきポイントは、

  1. 用途で選ぶ
  2. 使用頻度
  3. 充電式orコード式を選択する
  4. 本体の重量
  5. トルク・回転数で選ぶ
  6. 機能(付いてると便利な機能)

の6項目です。

インパクトドライバーの選び方:用途に応じた選択

インパクトドライバーの選び方
(精密機械のビス締めをする電動ドライバー)

電動工具を選ぶ際、最も重要なのは用途です。

例えば、自動車やバイクの整備をするのであれば、そこそこのパワーがあるインパクトドライバーが必要になります。

逆に、家電などの修理や小さいビスを締める程度であれば小型のタイプで十分です。

まず、どんな作業でインパクトドライバーを使うのか?をじっくりと考えてください。

それでは、ポイント2・3と話を進めていきます。

ポイント2:使用頻度に応じた選択

ハイコーキインパクトドライバーFWH12DAL

ポイント

使用頻度が少ない初心者には、安価なモデルがおすすめ!

具体的には、10000円前後、あるいはそれ以下の価格帯のインパクトドライバーが適しています。

インパクトドライバーは安全性が高く、基本的なネジ締め機能があれば十分です。

10000円前後のモデルでも、けっこういいインパクトドライバーがたくさん販売されています。

カイダ社長カイダ社長

ただし、DIYのインパクトドライバーを選ぶときは注意が必要だ。

長期間つかわないと、バッテリーが放電してしまうタイプもある。

いくら、安いからといって「安かろう悪かろう」みたいなタイプは避けた方が無難だ。

次の項目くらいはチェックして選んだ方がいいね!

  1. 品質と耐久性: 安価なモデルでも品質と耐久性には問題があるタイプがあるため、購入前にレビューや評価を確認する
  2. バッテリー寿命: コードレスモデルの場合、バッテリー寿命も重要な選択基準です。
    使用頻度が低い場合でも、バッテリーに定評のあるメーカーを選択してください。
  3. 保証とサポート: 安価なモデルを選ぶ際には、保証やアフターサービスが充実してるメーカーを選んでください。
    海外製の安価なタイプはおすすめしません。
    万が一の際にサポートを受けられるか?を確認してください。

使用頻度が高い人はプロ用がおすすめ

インパクトドライバー 選び方 WH18DC/TD173DRGX/TD172DRGX

  • 長時間作業で使う
  • 仕事などで毎日使う

以上の条件に当てはまる方はプロ用を選んでください。

プロ用モデルは衝撃、埃、水への耐性が高く、連続作業にも適しており、耐久性に優れています。

そのため、故障が少なく長持ちします。

また、インパクトドライバー以外の電動工具を揃える予定の方もプロ用がおすすめです!

共通のバッテリーを持ってると、丸ノコなど他の工具と使い回しすることができます。

先ずは、インパクトドライバーの使用頻度をじっくり考えてください。

カイダ社長カイダ社長

プロ用とDIY用の違いについて、もっと詳しく知りたい方は「DIY用とプロ用電動工具、ここが違う!」を見てください。

ポイント
  • 使用頻度が高い方→プロ用(高性能)なタイプ
  • 滅多に使わない→DIY用のタイプ

ポイント3: 充電式かコード式か?バッテリー式がおすすめ!

インパクトドライバー ガングリップ式TD173とTD172のグリップ位置
(引用:マキタ新型インパクトドライバー TD173DRGXTD172DRGXレビューあり)

インパクトドライバー動力は

  • バッテリー式
  • 100Vなどのコード式
  • 高圧のエアで駆動させるエアインパクト

3タイプがあります。

おすすめはバッテリー式です。

現在、バッテリー式が主流です。コード式やエアインパクトは、作業場所が限定されるという大きなデメリットがあります。

ネジ締め作業は移動が多いため、作業場所に制限されないバッテリー式が最適です。

※【コード式・コードレス式どちらを選ぶか?】について詳しく以下の記事で解説してます!

「電動工具コード式・コードレス式どちらを選ぶ?」メリットデメリットを詳しく解説

 ポイント4:本体の重さで選ぶ

WH18DCの重量測定の写真

インパクトドライバーは、手で持って作業する電動工具です。

手を伸ばしてのビス締めもあるため、重さは特に重要です。

例えば、バッテリー込みで1kg~1.2kg程度の重さなら、作業が楽になります。

バッテリー込みで1.5kgを超えると、重く感じ取り回しが難しくなります。

個人差があるため、実際に手に取って重さを確かめることをおすすめします。

インパクトドライバーのヘッドとバランスの関係

また、ヘッドの長さも重要です。

ヘッドが長いと、本体が軽くてもバランスが悪く、重く感じることがあります。

ヘッドが短いタイプは、重心が本体の中心になるので使いやすく、ビス締めも楽になります。

ポイント5:トルクと回転数を考慮して選ぶ

インパクトドライバとトルクの関係

トルクとは、ボルトやナットを締めたり緩めたりする際の力の単位です。

トルクの単位は「N・m(ニュートンメートル)」で、数値が高いほど強い締め付け力を意味します。

初心者や女性の方には、25~100 N・mの軽量タイプが取り扱いやすいです。

プロ用は100~180 N・mほどのタイプを選ぶと、作業効率が良くなります。

木工をメインでつかうのであれば100N・m前後あれば十分使えます。

トルクが高いほど電圧も高く、本体が重くなるため、トルクと重量のバランスが重要です。

軽作業で、トルクが高いタイプを選ぶと小さなネジやボルトを締めにくくなるので注意してください。

カイダ社長カイダ社長

トルクと使用目的の関係を表にまとめてみました。

参考にしてください。

パソコン修理などでつかう10N・m以下の電動ドライバーを探してる人は「電動ドライバーおすすめ・超小型10ニュートン以下の8機種を厳選紹介」もあわせてみてください。

電動ドライバーおすすめ・超小型10ニュートン以下の8機種を厳選紹介

トルク 用途
10N・m以下 プラスチック製品・基板・精密機器の分解や組み立
30N・m以下 ネジ・ビス・下穴あけ・家具の組み立て・軽作業で使う
40N・m以下 木工作業で使える ソフトインパクト(静音タイプ)あり・サブ機で使うタイプ
100N・m以下 長いビスなどをストレスなく締めることができる・太めのボルトも締めることができる
150N・m以下 長いビス・太めのボルトを瞬時に締めることができる・メインのインパクトドライバーでつかえる
150~200N・m以下 太めのボルト、長めのコーチボルトを締めることができる・タイヤ交換で使うこともできる

回転数について

インパクトドライバーのトルクと回転数の表
(初心者の方は、トルクと回転数のバランスを重視する)

回転数はトリガースイッチを引いたときの回転速度を表します。

単位はmin⁻¹で表記されてます。

回転数が速いほど、ネジを短時間でしめることができますが操作がむずかしくなるデメリットがあるので、さいしょは2500~3000回転未満のタイプがおすすめです。

ポイント5:便利な機能 「高性能なタイプに付いてる機能」

TD173DRGXLED全周点灯
(高性能なタイプは、ライトも明るくなってます。暗いとこで作業するとき便利です)

インパクトドライバーに付いてる代表的な便利機能を紹介します。

  • ブラシレスモーター
  • 防じん・防水機能
  • 打撃切替機能

ブラシレスモーターは、カーボンブラシの交換が不要なのでメンテナンスが楽になります。

カーボンブラシは、消耗品なので長い期間つかうと交換が必要です。

また、ブラシレスモーターはモーターの寿命が長くなり、本体を軽量化できるメリットがあります。

雨や埃に強いブラシレスモーター

防じん・防滴機能が付いてるインパクトドライバーは、劣悪な環境でつかっても故障のリスクが軽減されます。

  • 解体作業などでインパクトドライバーを使う
  • 屋外でインパクトドライバーを使う

以上の方は防じん・防滴機能付きのタイプを選んでください。

少々の雨が降ったり、粉じんが舞ってる場所でつかっても大丈夫です!

※防じん・防滴性能は各機種に記載されてます 「IP56などで記載されている」

TD173DRGXの操作パネル
(インパクトドライバーに付いてるモード切替ボタン)

モード切替スイッチが付いてると、作業内容にあった締付ができます。

例えば、木材にビスを締めつけるときに、木材モードを使います。

ボルトモードは、ボルトの脱着時に便利な機能です。

締めすぎやボルトの落下を防ぐため、打撃検知後にコンマ数秒で回転が止まるようになってます。

足場を組む方に便利な機能ですよね!

ボルトが緩んだ瞬間に、回転がストップするので高いとこからボルトやナットが落下することがありません。

またスピード切替機能は、慎重に作業したいときは低速

作業を急ぎたいときは高速など使い分けることができる便利な機能です。

ペン型・DIY用・プロ用のどのタイプを選ぶべきか?

ペン型のインパクトドライバー パナソニック・マキタ・ハイコーキ

ここまでの説明で、選ぶポイントはわかっていただけてでしょうか?

冒頭でも説明した通り、このサイトはインパクトドライバーを3タイプにわけて紹介します。

まず、あなたがどのタイプのインパクトを選ぶべきか?いまいちわからない方は次の表を参考にしてください。

ペンインパクトが向いてる人 DIY用のインパクト向いてる人 プロ用インパクトが向いてる人
サブのインパクトドライバーを購入したい 週に一回程度しか使わない 仕事などで、ガンガン使いたい
家具の組み立て家電の修理で使いたい コスパを重視したい 作業効率にこだわりたい
携帯性を重視したい 初めてインパクトドライバーを購入する人 故障しにくいタイプが欲しい
狭い場所のネジ締めをしたい 木工作業にも使えるタイプが欲しい 使いやすさや機能が充実したタイプを選びたい

ペンインパクトは家具の組み立て・機械の分解と組み立てで使える!

新型ペンインパクトTD022DSHX
(あまりにも使えるので2台使ってます!)
カイダ社長カイダ社長

ここから、おすすめのインパクトドライバーを3タイプにわけて紹介します。

主に「部品の組み立て・家電の修理」をするのに向いてるタイプです。

コンパクトなので携帯性にすぐれ、どんな場所でも持っていくことができます。

ポケットにペンインパクトを入れると両手が使えるので、荷物とインパクトを同時に持って移動するとき便利です。

カイダ社長カイダ社長

ペンインパクトについて解説してる分かりやすい動画を見つけました。

3:00~すごくいいこと言ってくれてます。←ペンインパクトを使う理由はこれです!

7分くらいの動画なので参考にしてください。

ペン型インパクトドライバーのデメリット

TD002DSHX
出典:Amazon

ペンインパクトドライバーは次のデメリットがあります。

    • トルク(締付能力)が弱い=長いビスや堅い材料にビスを打てない
    • 充電容量がすくない=作業時間が短い・ビスをたくさん打てない

    非力なペンインパクトですが、トルクが弱いことはメリットにもなります。

    小ネジを締めるときは、トルクが強いと扱いが難しくネジ頭をナメてしまうことがあるからです。

    そんなときは、ペン型を使うと便利です。

    ペンインパクトは、過度に締めすぎて材料を壊したりすることがありません。

    トルクが弱いということは「メリット・デメリット」どちらにもなります。

    ペン型インパクトドライバーのメリット

    マキタTD022 TD021違い
    (引用:マキタ ペン型インパクトドライバーTD002DSHXとTD021の違いは?)

    つぎに、ペン型インパクトドライバーのメリットです!

    1. 繊細な作業に適している
    2. 本体が軽いので、腕が疲れない
    3. 携帯性がいい
    4. 価格がやすい
    5. コンパクトなので収納しやすい

    この5点は、ピストル型のインパクトドライバーより優れてます。

    【ペン型インパクトドライバーは、安全な電動工具なのでご家庭でも十分使えます】

    おすすめペン型インパクトドライバー3選

    カイダ社長カイダ社長

    売れ筋ペン型インパクトドライバーを紹介します。

    ご家庭でも使える3タイプをピックアップ!

    女性や初心者の方でも安心して使えます。

    「家電修理・家具の組み立て」で使う予定の方はこのパイプを選んでください。

    1. TD022DSHX(マキタ)

      本体参考価格:9,586円(税込)
      セット参考価格:16,436円(税込)
      Amazon評価 4.4

      小型のインパクトドライバーで最もおすすめなのはTD022DSHXです。

      このモデルは重量が軽く、コンパクトながらそこそこのパワーを持っており、5cm程度の木ビスの締め付けも楽にこなせます。

      実際、私の仲間内でも「サブとして購入したが、ほとんどこればかり使っている」という話が多いです。

      大工さんでなければ、長いビスを扱うことは少ないでしょうから、ちょっとした作業にはこのドライバーが最適です。

      また、持ち運びに便利なコンパクトな箱も魅力の一つです。

      荷物にならず、2023年現在では新しいオリーブ色のバリエーションも追加されています。

      マキタが主力商品にオリーブ色をラインナップするのは、このインパクトドライバーが非常に売れている証拠でしょう。

      ただし、旧型のTD021DWSと間違えないように注意してください。おすすめはTD022DSHXです。

      項目 詳細
      特徴 コンパクトなサイズ、広範囲LEDライト付き、手締め機能付き
      電力とバッテリー 7.2Vリチウムイオンバッテリー2個、充電器とケース付属
      トルク・回転数・打撃数 最大トルク25Nm、回転数:0-2,450min⁻¹  打撃数0-3,000回/分)
      サイズと重量 長さ227×幅42×高さ144mm 重量約0.55kg
      1充電あたりの作業量 木締めラワンφ3.1×25mm=約320本 φ4.1×45mm=約65本
      充電時間 約30分 BL0715の場合
      付属品 バッテリー2個、充電器、ジュラルミンケース、プラスビット×1本
      用途 家具の組み立て、小規模な建設作業、メンテナンス作業など
      レビュー記事 マキタ ペンインパクトおすすめTD022DSHXをガチでレビュー
      マキタ ペン型インパクトドライバーTD022DSHXとTD021の違いは?

      TD022DSHXの口コミ

      引用:amazon

      プロがよく利用しているのも見て購入しました。
      とても使いやすいです。ネジしめに最適なトルクでインパクトも働き、とても作業が簡単です。
      ネジ締めにもってこいです。デンドラも持っていますが、木ねじや、棚の組立てなどはこちらが断然使いやすいです。機械の分解などであればデンドラボールのほうが使い安かなーという感じです
      バッテリーも良くもつと思います。
      とても良いです。

      高評価残念な評価 

      Amazon

      楽天市場

      Yahooショッピング

    2. ハイコーキペン型インパクトドライバー
      出典:楽天市場

      FWH7DL(LCSK)(ハイコーキ)

      本体参考価格:ー円(税込)
      セット参考価格:13,480(税込)
      Amazon評価 4.3

      7.2Vリチウムイオン電池搭載の軽作業向けモデル、白色LED搭載で暗がりでもネジ頭がしっかりと見えます。

      手締め機構(スピンドルロック)つきで、手回しでの増し締めが簡単にできます。

      国内トップメーカー、ハイコーキが販売してるペン型のインパクトドライバーなので、故障も少なく使い心地も抜群です。

      おすすめの理由は、ペンインパクトの中で価格が手頃で故障も少ないからです。

      ハイコーキが販売してるので、安心して使えますよ!

      項目 詳細
      特徴 微調整しやすいトリガスイッチ採用 電池多重保護回路搭載(過放電を防止)
      充電電圧 7.2V
      バッテリー BCL715
      締め付け能力 小ねじ: 3 – 8 mm、通常ボルト: M3 – M8、高力 ボルト: M3 – M6
      最大締め付けトルク 25 Nm
      無負荷速度 0 – 2,400 min-1
      最大打撃数 0 – 3,000 min-1
      重量 580g(バッテリー含む)
      バッテリー容量 1.5Ah
      充電時間 30分
      1充電あたりの作業量 木締めラワンφ3.8×45mm=約150本 機械ネジM6×12mm=約4200本
      付属品 バッテリー、急速充電器、ケース、プラスドライバービット1本
      追加機能 手動締め付けメカニズム、スピンドルロックメカニズム

      FWH7DL(LCSK)の口コミ

      引用:amazon

      ユーチューブで知って気になっていたので今回ペン型を購入。25NMとトルクが弱いかも?と思いましたが10~12ミリ頭のボルトナットには丁度良い感じです それより太いボルトでも最後は手締めでOKですね ラチェットでキコキコやるよりはるかに楽です 特に振り幅の取れない狭い場所ではラチェットにはムリでもこれなら簡単に弛め締めが出来ました
      もっと早く購入してればと後悔です。

      高評価残念な評価 

      Amazon

      楽天市場

      Yahooショッピング

    3. EZ7521LA2S-R(パナソニック)

      Amazon本体価格:12,648円(税込)
      セット価格:
      15,900円(税込)
      Amazon評価 4.5

      家電のパナソニック!このインパクトのセールスポイントは手元を照らすLEDです。

      とにかく明るい!

      人気の理由は他メーカーより、手元を明るくすることができるからです。

      暗い場所や屋根裏の配線工事で、インパクトドライバーを使いたい方におすすめのタイプ!

      電気工事をしてる方に、非常に人気のあるインパクトドライバーです。

      項目 詳細
      特徴 スポットLEDとワイドLED(Wide Spot LED)を採用
      電圧 7.2V
      トルク・回転数 最大25Nm 0~2,300回転/分
      サイズ 長さ235×高さ146×幅44mm 重さ550g
      充電時間 約35分
      バッテリー 1.5Ahのバッテリーパック x 2
      電池保護機能 過放電や高温を防止する制御回路搭載
      耐久性 長期間使用に耐える耐久性、スイッチの長寿命化
      ねじ締め能力 木ネジ・米松φ4.1×25mm=約120本 機械ネジM8×25mm=約260本
      付属品 充電器、ケース

      EZ7521LA2S-Rの口コミ

      引用:amazon

      電気工事屋です。
      今までも同じものを使っていたんですが、チカラがかからなくなったので買い替え。
      それなりに丁寧に使ってきたつもりでしたが、三年でした。
      これなしでは仕事にならないので、同じものを買い換えました。

      高評価残念な評価 

      Amazon

      楽天市場

      Yahooショッピング

    ガングリップ(ピストル型)は高性能なタイプが多く作業効率が高い

    インパクトドライバ プロ用・DIY用
    (別ページでTD157RDGXFWH12DALWH36DCレビューを書いてます)

    高性能なタイプが多く、締め付けスピードが速いのがピストル型です。

    種類も豊富で10.8V~40Vまでたくさんの種類があります。

    長めのビス・大きなボルトを締めたりすることが多い方はこのタイプを選んでください。

    もっとも、一般的なインパクトドライバーで「インパクト」といえばこのタイプのことを指します。

    ガングリップ型インパクトドライバーについて

    WH36DCとTD002GRDX
    (引用:TD002GRDXレビュー WH36DC・TD172DRGXと比べてみた)

    ガングリップ型は、長いビスを締めつけたり大きなボルトを締めたりするときに使います。

    選ぶポイントは、本体の重量とトルクのバランスです。

    トルクの数値が大きいほど、重くなる傾向にあります。

    重量があると、手振れが生じコントロールが難しくなります。

    ポイント

    初心者の方は、トルクは100ニュートン前後・1.2kg以下のタイプを選んでください。

    木工作業では、100ニュートンあれば十分使えるので重すぎるタイプを選ばないことです。

    作業スピードやパワーを重視する方は、トルクが高いタイプを選んでください。

    カイダ社長カイダ社長

    それでは、ガングリップのメリット・デメリットを解説します。

    ガングリップ(ピストル型) インパクトドライバー デメリット

    KIMO インパクトドライバー
    出典:Amazon

    ガングリップ型は万能タイプのインパクトドライバーですが、デメリットは次の通りです。

    • フルセットで買うと価格が高い
    • 重量があるので長時間使うと腕が疲れる
    • トルクが強いタイプは扱い難い

    以上のような欠点があります。

    それから、意外な欠点があります。

    【盗難が多いこと】です。

    インパクトドライバーは上位モデルになると、盗難が多いのでしっかり管理してください。

    ガングリップ インパクトドライバーのメリット

    過酷な環境で使えるインパクトドライバー

    次にメリットです。

    • 種類が豊富
    • 締付け能力が高い
    • 長時間作業ができる
    • 耐久性が高く高性能のタイプがある

    ガングリップ型は種類多く10.8V~36Vのタイプが選べます。

    いちばんのメリットは、プロ用・DIY用共にペンインパクトよりトルク(締め付ける力)が強いことです。

    高性能タイプは、1充電でビスを何百本も打つことができるメリットもあります。

    プロ用は、衝撃に強く・悪天候でも使うことができ耐久性に優れています】

    また、繰り返しになりますが穴をあけ・磨き作業にも使うことができ、用途が多いことが特徴です。

    『コスパ最強のDIY用インパクトドライバー』

    ハイコーキの初心者向けインパクトドライバー
    (ホームセンターで販売されてる人気機種インパクトドライバー)
    • 電動工具を今後揃える予定がない
    • 週末だけしか使わない

    という方は、コスパがいいDIYタイプを選んでください。

    ビスやネジを締める作業は、高価な物を買う必要はありません。

    ここから、『コストパフォーマンス最強のインパクトドライバー』6機種を紹介します。

    ハイコーキ インパクトドライバー FWH18DA

    ハイコーキインパクトドライバーFWH18DA
    (出典:Amazon)

    FWH18DAは、プロ用の18V電動工具と共有ができる唯一のインパクトドライバーです。
    ハイコーキのDIYモデルが人気がある一つの要因で、これから電動工具を「もしかしたら揃えるかも・・・」と言ったユーザーにとってはかなり有利な条件だと思います。

    ※FWH12DAL・FWH14DF・FWH14DGLなどもプロ用と互換性あり

    締付能力があるにも関わらずヘッド部分も比較的コンパクトなので、非常に持ちやすくなってます。
    マキタに、押され気味のハイコーキですがDIYモデルでバッテリー式を購入するのであればハイコーキが絶対おすすめです。
    バッテリー2個と1個のタイプがあります。
    2個のタイプが良いですよ!

    締付け能力 サイズ 無負荷回転数
    140 Newton Meters 150 x 223 x センターハイト29.3 mm; 1.3 Kg (回転/分)0~‎2700 毎分回転数
    電源‎バッテリ駆動電圧 付属品 おすすめ度(5段階)
    18V 急速充電器×ケース付×電池付属‎バッテリー
    (電池2個付き)

    5

    最安を探す セールスポイント

    ハイコーキ インパクトドライバー FWH12DAL

    FWH12DALは、わたしもサブのインパクトドライバーとして使っています。

    ハイコーキのDIY用バッテリーは、プロ用と共有できる大きなメリットがあります。

    将来プロ用に変更する予定があれば、ハイコーキがおすすめです。

    「お値段・使いやすさ・重量が軽いけどパワーもそこそこある」など、おすすめのポイントが数多くあるインパクト!

    14.4Vのタイプと10.8Vのタイプがありますが、10.8Vでも十分使えます。

    もちろんお値段も14.4V比べると安くなっています。

    ガングリップ型のインパクトドライバーの中でも1.1kgと軽量なタイプなので腕が疲れることもありません。

    価格は、Amazonで12,000円前後。

    余計な機能が付いてないので、かえっていいかもしれません。

    別ページでFWH12DALをレビューしてます。

    合わせてみてください!

    ハイコーキDIY用インパクトドライバーFWH12DALを半年間使い倒してレビューしてます

    プロの大工、カミヤさんが動画でFWH12DALをわかりやすく解説してます。

    是非動画を見てください。

    締付け能力 サイズ 無負荷回転数
    110 Newton Meters 15 x 21.7 x 2.9 cm; 1.1 Kg (回転/分)0~‎2700 毎分回転数
    電源‎バッテリ駆動電圧 付属品 おすすめ度(5段階)
    10.8V 急速充電器、ケース付き電池付属‎はいバッテリータイプ‎リチウム
    (電池2個付き)

    4

    最安を探す セールスポイント
     10.8Vで110N・mあるので結構パワーあります。DIY用でしたらこのタイプがおすすめ!

    アイリスオーヤマ インパクトドライバー JID80

    アイリスオーヤマ インパクトドライバ JID80
    引用:Amazon

    家電ではすっかりお馴染みのアイリスオーヤマから販売されてるインパクトドライバーを紹介します。

    お値段が安いのは、パワーが余りない事です。

    パワー不足といっても80N・m(ニュートン)あれば木工作業で使っても全然もんだいありません。

    ネットで6000円前後で販売されてるので、最初の一台として選んでください。

    ※タイヤの交換などを考えてるのであれば、少しパワー不足になります。

    工具メーカーのインパクトドライバーに比べると機能面はダウンしますが、故障などの心配はありません。

    締付け能力 サイズ 無負荷回転数
    80N・m D18 x H210 x W70cm:800g (回転/分)0~‎2700 毎分回転数
    電源‎バッテリ駆動電圧 付属品 おすすめ度(5段階)
    10.8V ビット10種 ・充電器・充電式リチウムイオン電池・ACアダプタ

    3

    最安を探す セールスポイント
     フルセットでこの値段は安いです!

    ビット10種類付き、ほとんどのネジを〆ることができる

    マキタ インパクトドライバー MTD001DSX

    マキタ初心者用インパクトドライバーMTD001DSX
    出典:Amazon

    マキタのDIYモデルを紹介します。

    充電式14.4V トルクは 145N・mあります。

    M695よりヘッド部分が短いので、バランスが良く持ったとき圧倒的に軽く感じます。

    価格が15000円を超えるので、少し高めのお値段です。

    わたし個人の意見ですが、プロ用の安価なタイプを買った方がいいかと思います。

    それから、マキタのDIY用インパクトはバッテリーの共有がプロ用とできません。

    ※このタイプは、使えるバッテリーがかなり限定されます

    DIY用のインパクトはやはりハイコーキがおすすめです。

    MTD001DSXの口コミ

    軽さや使いやすさには文句はないのですが、意外とトルクが低くて、掲載ページにも特に情報がなかったので残念です。
    車のタイヤ交換の時に使えたらと思ったのですが、仮締めくらいしか出来なかった。。
    購入前にもっと良くチェックしておくべきでした。

    Amazon:好意的な評価残念な評価

    締付け能力 サイズ 無負荷回転数
    145N・m D143 x H227 x W82mm:1.2kg (回転/分)0~2700 毎分回転数
    電源‎バッテリ駆動電圧 付属品 おすすめ度(5段階)
    14.4V (バッテリBL1415G×2)+充電器DC 18SG +ケース付き

    3

    最安を探す セールスポイント
     シンプルなDIYエントリーモデル

    マキタ インパクトドライバー M695DS

    マキタ インパクトドライバM695
    出典:アマゾン

    マキタのDIYモデルを紹介します。

    充電式14.4V トルクは 130N・mあるので木工作業におすすめのインパクトドライバーとなります。

    DIY用で、トルクが高いタイプが欲しい方はM695DSがおすすめです。

    これだけ、パワーがあればなんでもできます!

    価格も11,000円を少し超えるくらいなのでお求めやすいかと思います。

    シンプルなタイプなので使いやすく重量も1.3kgと軽量なので初心者の方にも扱いやすいタイプです。

    M695DSの口コミ

    マキタ製のDIY用インパクトドライバーなので安心して使えます。
    ヘッド部分が少し大きいのでバランスが悪いデメリットがありますが価格はお手頃です。
    わたしの意見ですが、M695を買うのであればハイコーキのFWH12DALかFWH14DALを買った方がいいと思います。

    マキタのDIY用バッテリーは、プロ用工具と互換性がありませんがハイコーキのDIY用でつかわれてるバッテリーはプロ用と共有できるからです。

    Amazon:好意的な評価残念な評価

    締付け能力 サイズ 無負荷回転数
    130N・m D173 x H225 x W82mm:1.3kg (回転/分)0~3000 毎分回転数
    電源‎バッテリ駆動電圧 付属品 おすすめ度(5段階)
    14.4V バッテリBL1415G+充電器DC 18SG +ケース付き

    3

    最安を探す セールスポイント
     シンプルなDIYエントリーモデル

    KIMO QM-3601B

    正直、中国のブランドを紹介するのが嫌なんです。

    • 故障が多い
    • スペックも表記と全然ちがう
    • 保証がない

    以上の理由であまり紹介してません。

    ただ、KIMOのインパクトドライバーは中国製の工具ですが、よくできてます。

    このインパクトドライバーの特徴は値段が14,000円以下にもかかわらず、プロ用のインパクトドライバーに負けないトルクがあることです。

    自動車整備や機械いじりで安価なタイプを探してる方におすすめです。

    保証も1年付いてるので、安心して使うことができます。

    • インパクトドライバー以外いらない!
    • トルクが強く安くていい物が欲しい

    そんな方に、自信をもっておすすめできるインパクトドライバーです。

    QM-3601Bの口コミ

    Amazon・yahooショッピング・楽天市場の口コミもチェックしてください。

    Amazon:好意的な評価残念な評価

    \KIMOインパクトドライバー・レビュー動画/

    締付け能力 サイズ 無負荷回転数
    200N・m D120 x H180 x W70mm:1.2kg (回転/分)0~3600 毎分回転数
    電源‎バッテリ駆動電圧 付属品 おすすめ度(5段階)
    20V バッテリ・充電器・ソケット・収納バック 4
    最安を探す セールスポイント
     価格が安い

    トルクが強い

    インパクトドライバー、プロ用は『マキタ・ハイコーキ』がおすすめ!

    インパクトドライバおすすめ どれを一番使ってるか?

    「プロ用・DIY用のどちらがいいか?」を決める一番のポイントは、インパクトドライバーを使う頻度です。

    • 頻繁にインパクトを使う方はプロ用
    • 滅多に使わない方はDIY用

    といった選び方をします。

    インパクトドライバーを仕事で使う方は迷わずプロ用を選んでください。

    もちろん、初心者の方でもプロ用を買っても問題ありません。

    プロ用を選ぶ方は「マキタとハイコーキ」の2大メーカーがおすすめです。

    値段は少し高くなりますが、耐久性・操作性・共有性が他メーカーを圧倒しています。

    次の章でもう少し詳しく説明します。

    別ページでプロ用とDIY用の違いを詳しく解説してます。

    電動工具プロ用とDIY用ここが違う!

    マキタは電動工具の種類が豊富・ハイコーキはコスパが良い!

    マキタ総合カタログ
    引用:マキタ総合カタログ

    18Vのバッテリーを使用する電動工具は、各メーカーがもっとも力を入れてるカテゴリーです。

    各メーカー18Vの電動工具をメインに販売しています。

    • マキタは356モデル
    • ハイコーキは191モデル

    をラインナップしています。

    2023年現在、「マキタ・ハイコーキ・京セラ・MAX・Panasonic」などの電動工具メーカーがあります。

    とくに「マキタ・ハイコーキ」は、同じ電圧のバッテリーを1つ持ってるとたくさんの工具と共有できるからオススメです。

    こんご、電動工具を揃えたい方は共有性が高い「マキタ・ハイコーキ」のインパクトドライバーを購入すると、ながい目でみればコストパフォーマンスが良くなります。

    マキタ・ハイコーキインパクトドライバー 14.4Vのおすすめ機種!

    マキタミドルクラスのインパクトドライバーTD161DRGX

    インパクトドライバー14.4Vの紹介です。

    14.4Vあれば木工作業は全く問題ありません。

    職種によっては「18Vのインパクトドライバーはパワーが強すぎる!」と言ってる職人さんもけっこういます。

    家具を作ったりするのであれば、14,4Vあれば十分です。

    1. TD162DRGX(マキタ)

      本体価格:17,419円(税込)
      セット価格:54,242円(税込)

      14.4V最新型のインパクトドライバーです。

      TD172DRGXと同一機種になります。

      電圧が違うのと、少しトルクが弱い程度です。

      機能面が充実していて、打撃モードは「最強・強・中・弱」4段階を選ぶことができます。

      スピード重視のときは最強・慎重にネジを締めたいときは弱などの使い分けができるので、どんな作業でも便利に使えます。

      また、ボルトモード・テクスモード・木材モードを選ぶことができます。

      作業によって締め方の挙動がかわるので、トリガーの操作が楽になります。

      TD162DRGXの 最大のセールスポイントは、ビットブレが少なく、ワンタッチでビットを装着できることです。

      カムアウトが少なく、ビットを頻繁に交換する人には「ワンタッチビット交換」は便利です。

      電源 充電式14,4V
      トルク 175N・m
      本体サイズ W81×D114×H236
      重量 1.3kg
      口コミ 好意的な評価・残念な評価

      Amazon

      楽天市場

      yahooショッピング

    2. TD138DRFX(マキタ)

      価格:12,140円(税込)
      セット価格:35,714円(税込)

      マキタのTD138DRFXの紹介です。

      オーソドックスなインパクトドライバーでお値段もプロ用の中では、安い方です。

      14.4Vで160N・mあるので木工作業におすすめです。

      ビス締めの強弱はトリガーだけ余計な機能は、いっさい付いてません!

      コスパ重視の方は、このタイプが一押しです。

      電源 BL1430B 14.4V
      トルク N・m 160
      サイズ・重量 W119×D79×H238 1.4kg
      口コミ 好意的な評価残念な評価

      Amazon

      楽天市場

      yahooショッピング

    3. WH14DDL2(ハイコーキ)

      価格:17,877円(税込)
      セット価格:44,844円(税込)

      ハイコーキのWH 14DDL(2LYPK) は、トリプルハンマーが搭載されてるので14.4Vのインパクトドライバーの中ではビスを締める速さが№1です。

      重量も200g軽く(18V・36Vハイコーキのインパクト比較)軽作業からパワーが必要な作業までオールマイティに使えます。

      パワーと性能・使い勝手にこだわりたいならWH14DDL2が一押しです。

      電源 バッテリー14,4V BSL1460
      トルク N・m 172
      サイズ・重量 W127×D58×H237 1.4kg
      口コミ 好意的な評価残念な評価

      Amazon

      楽天市場

      yahooショッピング

    4. TD134DSHX(マキタ)

      価格:(税込)
      セット価格:22,980円(税込)

      TD134DSHXは、マキタの14.4Vでいちばん価格が安いタイプです。

      バッテリーはBL1415B(1,5Ah)を使用してるので重量が軽く、使い勝手は抜群に良いです。

      軽いので、作業してても腕が疲れることがありません。

      余計な機能がないシンプルなインパクトです。

      新型のプロ用インパクトは、お値段が高いと思ってる方におすすめです。

      ネットショッピングで価格は30000円以下で販売されてます。

      プロ用の電動工具入門として最初に揃えるといいんじゃないでしょうか?

      電源 BL1415B 14.4V
      トルク N・m 155
      サイズ・重量 W79×D138×H238 1.4kg
      口コミ 好意的な評価残念な評価

      Amazon

      楽天市場

      yahooショッピング

    5. TP131DRGX(マキタ)

      価格:22,480円(税込)
      セット価格:45,100円(税込)

      打撃の種類は4モード インパクト・振動・ドリル・ネジ締めプラス「テクスモード」が付いています。

      振動モードが付いてるのはこのタイプだけです。※TP141DRGXは同型の18Vタイプ

      振動モードが付いてるとコンクリートなどに穴をあけることができます。

      インパクトドライバーとドライバードリルの良いとこどりがTP131DRGX。

      カイダ社長カイダ社長

      振動モードは、ドリルモードに振動が加わるタイプです。

      コンクリートに穴をあけるときに使います。

      通常インパクトドライバーに、振動モードは付いてません。

      電源 BL1460B 14.4V
      トルク N・m 145
      サイズ・重量 W81×D114×H236 1.3kg
      口コミ 好意的な評価残念な評価

      Amazon

      楽天市場

      yahooショッピング

    仕事で使うなら18Vのフラッグシップモデル(プロ用)

    インパクトドライバーを仕事でつかうならハイコーキとマキタ18Vがおすすめです。

    両社18Vのバッテリー式電動工具は、群を抜いてます。

    これから、電動工具をたくさん揃えたい方は18Vを選んでください。

    すこし、お値段は高くなりますが、仕事がはかどりますよ!

    ハイコーキ インパクトドライバー WH 18DDL(2LXPK)

    ハイコーキ プロモデルWH 18DDL(2XPK)を紹介します。

    ハイコーキおすすめのインパクトドライバーです。

    4モード切替機能付きでマルチボルトバッテリーが搭載されています。

    これから、ハイコーキの充電式工具を揃えたい方は、18V・36Vを共有することができます。

    一つのバッテリーで2種類(18V・36V)の電圧が併用できる!

    コスパを考えるとハイコーキがおすすめです。

    電源 充電式 18V
    本体サイズ ‎127 x237x29mm
    重量 1.5kg(BSL36A18/BSL1860装着時)
    最大締付け能力 トルク(N・m) 177 N・m
    回転速度 0~4000毎分回転数
    充電時間 約25分

    WH18DDLの口コミ

    次に紹介するWH18DCの旧型となります。

    Amazon:好意的な評価残念な評価

     

    ハイコーキ インパクトドライバー WH18DC(2LXPK)

    ハイコーキ プロモデルWH18DC(2XPK)を紹介します。

    ハイコーキのインパクトドライバーはトリプルハンマーが付いています。

    ビスを〆るスピードは、18Vでいちばん速いインパクトです。

    ハイコーキは、職人さんからの評価が非常に高く「丸ノコ・インパクトドライバー」は定評があります。

    フラッグシップモデルなので、仕事用で使うのであればこのタイプがおすすめです。

    ハイコーキの最高峰のモデルなので、「機能・スピード・パワー・操作性」どれをとっても不満に感じることはありません。

    電源 充電式 18V
    本体サイズ ‎116 x241x29mm ヘッドの長さ:114mm
    重量 1.6kg (BSL36A18装着時)
    最大締付け能力 トルク(N・m) 180 N・m
    回転速度 0~4000毎分回転数
    充電時間 マルチボルト使用時:(実用充電・約19分 満充電・約25分)
    関連記事 ハイコーキ 18VインパクトドライバーWH18DCをレビュー!

    WH18DCの口コミ

    バッテリーの個数を1個か2個か確かめてください。

    Amazon:好意的な評価残念な評価

     

    マキタ インパクトドライバーTD172DRGX

    マキタのTD172DRGXは、18Vで最高峰のスペックです。

    ワンタッチでビットが装着できる機能も搭載!

    ついtワンタッチビット交換は、いちど使うと

    ビット振れも限りなく0に近くなってます。

    いちばんのおすすめポイントはハコ!(収納ケース)

    バッテリーが4個入り防水対策も万全です。

    わたしも愛用しています。

    電源 充電式 18V
    本体サイズ 114 x 81 x 236 mm
    重量 BL1860B装着時 1,5kg
    最大締付け能力 トルク(N・m) ‎180 N・m
    回転速度 0~3800毎分回転数
    充電時間 BL1860Bの場合 フル充電:約40分 実用充電27分

    使った感想を別ページで書いてますので、あわせてみてください。

    マキタ TD172DRGXレビュー TD171DRGX・WH36DCと比べてみた!

    TD172DRGXの口コミ

    18Vのインパクトで、いちばんのおすすめです。
    「価格・機能・耐久性・使い勝手」バランスがいいインパクト!

    新型のTD173DRGXとスペックは変わりません。
    型落ちなので、新型のTD173DRGXよりも安くなってます。
    機能面が新型と少し違うだけなので価格を抑えたい方におすすめです。
    わたしは、新型・旧型を使ってますがTD172DRGXで不満を感じたことはありません。

    Amazon:好意的な評価残念な評価

     

    マキタ インパクトドライバーTD173DRGX

    2023年2月にマキタは、新型のインパクトドライバーTD173DRGXをラインナップしてます。

    旧型のTD172DRGXとスペックは変わってませんが、大きな変更点が2点!

    • 操作パネルが本体後方に移動
    • LEDライトがリング型に変更

    操作性が更によくなってブラッシュアップしています。

    ワンタッチでビットが装着できる機能も搭載!

    電源 充電式 18V
    本体サイズ ‎111 x 81 x 234mm
    重量 BL1860B装着時 1.5kg
    最大締付け能力 トルク(N・m) 180 N・m
    回転速度 0~3800毎分回転数
    充電時間 BL1860Bの場合 フル充電:約40分 実用充電27分
    関連記事 マキタインパクトドライバー新型TD173DRGXとTD172を比較

    TD173DRGXの口コミ

    レビューが少ないので、筆者のレビューを参考にしてください。

    yahooショッピング:好意的な評価

     

    最強のインパクトドライバー

    マキタ ハイコーキどっちを選ぶ

    初心者の方に36Vは必要ないと思いますが、タイヤ交換をしたり、これから建築業界に入ったりする方もいるかもしれません。

    36Vは、専門職の方が使うタイプになります。

    例えば、大工さんとか足場を組む方・大型の設備を取り付ける方・クルマの整備をする方です。

    また、インパクトレンチの代わりとして、タイヤ交換で使うことができます。

    タイヤ交換は、できればインパクトレンチを使ってください。

    詳しくは→初心者おすすめインパクトレンチ・タイヤ交換で使える軽量タイプ9選

    マキタ インパクトドライバー 最強モデルTD002GRDX

    1. TD002GRDX(マキタ)

      Amazon価格:50,362円(税込)
      セット価格:18,480円
      Amazon評価 4.7
      筆者の評価 4.0

      マキタのフラッグシップモデルTD002GRDX
      いちばんのセールスポイントは、パワーがあるにもかかわらず扱いやすいことです。
      DST採用(2つの異なるスプリングで作業に応じて打撃力を調整できる技術が搭載されてます)

      DSTによりカムアウト(締付け時ビットがビス頭から外れること)が旧型TD001GRDXに比べ少なくなりました。

      モードも多彩で、打撃モードが4段階・木材モード・テクス薄板・テクス厚板・ボルトモードは3モード搭載されてます。
      足場組・ビス締め・高所でのボルト脱着など作業にあわせた適切なモードを選択することができます。

      デメリットとしてインパクトドライバーの中では、重量があります。
      詳しくは表にある関連記事をご覧ください。

      電源 充電式 36V
      本体サイズ 119 x86 x 247mm
      重量 BL4025装着時 1.6kg
      トルク 220N・m
      回転数 0~4600回転/分
      充電時間 BL1860Bの場合 フル充電:約40分 実用充電27分
      関連記事 TD002GRDXレビュー WH36DC・TD172DRGXと比べてみた

      TD002GRDXの口コミ

      Amazon・yahooショッピング・楽天市場の口コミもチェックしてください。

      Amazon:好意的な評価残念な評価

      ネットショッピングで最安を探す

      Amazon

      yahooショッピング

      楽天市場

    ハイコーキ インパクトドライバー 最強モデルWH36DC

    1.  

      WH36DC(2XP)(ハイコーキ)

      Amazon価格:17,222円(税込)
      セット価格:59,035円
      Amazon評価 4.5
      筆者の評価 4.5

      ハイコーキのWH36DCは、インパクトドライバー最速の締付けスピードを誇ります。
      マルチボルトバッテリーを採用してるので、18Vの電動工具と36Vの電動工具を1つのバッテリーで共有できるメリットがあります。
      ハイコーキのインパクトドライバーは、建築現場の職人さんに高い評価を得ています。
      評価が高い理由は、少々むりな使い方をしても故障することが少ないそうです。
      耐久性に関しては、マキタよりハイコーキの方が高いと言われています。
      デメリットは、マキタに比べるとエントリーされてる電動工具が少ないことです。

      詳しくは、表にある関連記事をご覧ください。

      電源 充電式36V(マルチボルトバッテリー)
      本体サイズ 119 x86 x 247mm
      重量 BSL36A18装着時 1.6kg
      トルク 200ニュートン
      回転数 0~3700回転/分
      充電時間 マルチボルト使用時:(実用充電・約19分 満充電・約25分)
      関連記事

      ハイコーキWH36DC!旧型よりここが良くなった6つのポイント

      WH36DCの口コミ

      Amazon・yahooショッピング・楽天市場の口コミもチェックしてください。

      Amazon:好意的な評価残念な評価

      ネットショッピングで最安を探す

      Amazon

      yahooショッピング

      楽天市場

    インパクトドライバー番外編 ハイコーキ10.8V WH12DCA

    1. WH12DCA(ハイコーキ)

      Amazon本体価格:16,000円(税込)
      セット価格:37,200円(税込)
      Amazon評価 4.8
      カイダ社長カイダ社長

      2022年の秋頃に販売が開始された「10.8Vの小型インパクトドライバー WH12DAC」をご紹介します。

      10.8Vにもかかわらず、フラッグシップモデルの18Vインパクトドライバーと変わらない機能・トルクを兼ね揃えています。

      重量も、軽く1.2kgなので取り回しが良く長時間作業しても疲れることがありません。

      ネット通販などの評価も非常に高い小型のインパクトドライバーです。

      トリプルハンマー+170ニュートンの締め付け能力は小型インパクトドライバーで№1です。

      お値段も、18Vに比べ5000円ほど安くなってます。

      ペンインパクトでは、少しトルクが足りないと思ってる方におすすめです。

      電源 充電式 10.8V
      本体サイズ 114 x 223 x 29mm /ヘッドの長さ114mm
      重量 1,2kg BSL1240M装着時
      最大締付け能力 トルク(N・m) ‎170 N・m
      回転速度 0~3700毎分回転数
      充電時間 約60分

      WH12DCAの口コミ

      DIYでリョービの18vインパクトを使っていましたがチャックが固着するようになったため買いました
      当初10.8vで使い物になるか不安でしたがさすがhaiko-ki!さすがトリプルインパクト!
      18vに比べれば少々弱く感じることもありますがDIYレベルでは十分ですし
      軽いため高い場所のネジ締めを続けても今までより楽ですし腰にぶら下げていても負担が少ないです
      さらにネジ締めモードが多彩で最弱で使うとカムアウトしやすい状況で助かります
      DIY用には少々値段が張りますが買ってよかったです。引用:amazon

      高評価残念な評価 

      Amazon

      楽天市場

      Yahooショッピング

    インパクトドライバーに関するQ&A

    日下くん日下くん

    初心者の方から、ご相談が多い内容をまとめてみました。

    自社の看板 アトラスのお店の看板

    インパクトドライバーについてのお悩み相談
    プロ用のインパクトドライバーですが、何ボルトを選んだ方ぶべきか迷ってます。
    趣味で使うだけじゃなくて仕事でも使うつもりです。
    仕事で使うのであれば14.4V以上のタイプを選んでください。
    おすすめは、18Vですが職種によってトルクが強すぎる場合があります。
    わたしの友人である家具職人と看板屋さんに聞いた話ですが、18Vのインパクトはトルクが強すぎて材料を痛めてしまうことが多いそうです。
    看板屋さんは、アクリル板を取り付けることが良くあるそうで、やっぱり油断するとアクリル板を割ってしまうことがあるそうです。
    職種にもよりますが、わたしは18Vをおすすめします。
    マキタプロ用のインパクトドライバーを新品で買いたいのですが、予算が足りない為に手がでません。
    オークションで中古品を買おうと思ってますが、故障の心配はないでしょうか?
    新品で購入することをおすすめします。
    オークションは、故障のリスクが高くなります。
    インパクトドライバーはセットで買うと50000円以上するので中古品で購入する方もいますが、当たり外れがあることを知った上で購入してください。
    わたしのアドバイスですが、
    ・バッテリーは中古品を避ける
    ・使用期間が短いものを選ぶ以上の条件に見合うものがなければオークションで購入するのはやめた方がいいかもしれません。
    オークションは、プロの方が部品取りしたりリスペアできる出品物を探したりするプラットホームです。
    初心者の方がオークションを利用するのはリスクが高すぎます。
    値段がやすいと思って購入すると電池が純正でないものを売ってる場合もあるので、注意が必要です。またバッテリーについてですが、外見では使用回数が分からないのでプロは手を出しません。「本体は中古・バッテリ―は新品」で買った方が賢い購入の方法だとおもいます。次に使用期間ですが、これも初心者の方が見分けるのは難しいと思います。
    「できれば、新機種に近いタイプを選んだ方が無難です」くらいのことしかアドバイスできません。ここで、わたしの考えですが使用期間が短くても職人さんが使ってる電動工具は避けた方がいいかもしれません。
    理由は、短期間で無理な使い方をしてる可能性が高いからです。
    ※出品者にどんな作業で使っていたか確かめてくださいね!見分けるポイントですが、コンクリートの粉や塗装の後がついてるとプロの方が使っていた可能性が高くなります。
    職人さんは、面倒くさがりな方が多いので意外と隠さず写真を掲載してくれる場合があります。
    写真などをしっかり、見てくださいね!オークションの説明文などに「オーバースペックの為売却します」とか「用途が違ったので売却します」といったコメントがあれば落札してみてもいいかもしれません。
    できれば、素人さんがつかっていたものを選んだ方が確率的に程度の良いインパクトドライバーが手に入ります。
    インパクトドライバーとドリルドライバーどっちを買った方がいいですか?
    電動工具は、どんな目的で使うのか?がいちばん大事なのでハッキリとは言えませんが・・・
    わたしは、インパクトドライバーをすすめます。
    理由は、操作がしやすいタイプが多いからです。
    詳しくはこちらを見てください!→インパクトドライバーとドリルドライバーの違い「さいしょに揃えるならどっちがいい?」
    タイヤ交換でインパクトドライバーを購入するつもりです。
    インパクトでタイヤ交換は可能ですか?また、どのタイプがおすすめですか?
    結論からいえば、インパクトドライバーでもタイヤ交換はできます。
    ただし、おすすめしません。
    普通はインパクトレンチを使います。
    インパクトドライバーを使う場合は、トルクが強いタイプを選んでください。
    18V以上あるタイプがおすすめです。
    それでも、スペック不足の場合があるので、できれば↓の記事を見てください

    初心者おすすめインパクトレンチ・タイヤ交換で使える軽量タイプ9選

    まとめ

    このページでは、ペンタイプ・スタンダードタイプ(ガンタイプ)のインパクトドライバーを紹介しました。

    予算的に厳しい方はDIY用のタイプでも十分に使えるので国内の実績があるメーカーから購入してください。

    インパクトドライバーは、ご家庭で使うのであれば、格安のタイプがおすすめです。

    丸ノコやサンダーなどを揃える予定があればプロ用のバッテリー式を選ぶと、メーカーと電圧が共通であればたくさんの電動工具と共有できます。

    インパクトドライバーは選ぶときにバランス・重さなども重要です。

    ホームセンターなどに行って実物を触ってみると参考になります。

    さいごに、どれが一番おすすめなのか?

    わたしが、いままで使ったインパクトドライバーで軽くて使い勝手がいいのは

    初心者の方におすすめなのは、木工や大型家具の組み立てなどで使える万能タイプ

    ガッツリDIYを楽しみたい・仕事で使ってみたい人はプロ用の

    がおすすめです。

    この3機種を選べば失敗はないと思います。