インパクトドライバ・丸ノコはDIY必修のアイテム!
次に必要なの電動工具は?
そう、仕上がりを左右する「サンダー」です。
この、3つの電動工具がそろえば簡単な木工作業は、ほとんど出来てしまいます。
そもそも、サンダーとは木材や金属の研磨、塗装はがし、サビ落としに使用される電動工具。
サンダーがけを怠ると、完成した作品は美しい仕上がりになりません。
こんかいは、DIYの仕上げで欠かせないサンダー4種類
- オービタルサンダー
- ランダムサンダー
- デルタサンダー
- ベルトサンダー
を詳しく解説します。
このページを見るとサンダーを使用する目的と用途の違いが分かるようになります。
あわせて、おすすめのサンダー10機種をご紹介します。
この記事を書いてる人
こんにちは、中古電動工具の取り扱いを専門とする株式会社アトラスの甲斐田です。私がレビューする電動工具は、最短で1週間から数ヶ月にわたって使用した私物のみです。
私のまとめ記事では、実際に何度も使用した商品を紹介していますので、ぜひ参考にしてください。工具の買取業者として、耐久性が高く壊れにくい電動工具については深い知識を持っています。
私は価格も重要視していますが、特に使いやすさと丈夫さを重視した電動工具を選んで紹介しています。また、アウトドアが趣味なので、キャンプや釣りに適した電動工具やキャンプ用品についても情報を提供しています。
なぜサンダーを使うのか?
サンダーを使う目的は?
サンダーは、手で行うヤスリかけを振動と回転運動でキレイに仕上げる電動道具です。
ヤスリがけは手でも可能ですが、時間がかかり削り面も均一になりません。
サンダーを使う目的は
- 木材の表面傷を取り除き滑らかにする
- ワックス、塗装の下地作り
- 切断面のバリ落とし
- 金属のさび落とし
以上の4点です!
木工作業においては、仕上と塗装の下処理で使える便利な電動工具!
「インパクトドライバ・丸ノコ」の次に必要な電動工具がサンダーです。
サンダーと鉋(カンナ)の違い
「サンダーと鉋の違い」
用途は似てますが、少し目的が違います。
主に和風建築などで仕上をする場合は鉋を使います。
鉋かけをすると木材が持つ油で表面をコーティングするので撥水効果があります。
塗装が上手く乗らないのはこのためです。
鉋がけをしたことにより、表面の油膜が塗装をはじくからです。
一方のサンダーは、やすりで削ることによって表面を滑らかにします。
鉋仕上は木の表面に傷はつきませんが、サンダーは細かい傷が付くことになります。
傷が付くことで塗料が材料と密着しやすくなる利点があります。
塗装やワックス掛けをする場合に、サンディングするのはこのためです。
サンダーは初心者でも簡単に使えるが鉋は難しい
鉋かけは難しい作業です。
DIY初心者の方は、サンダーを使うことをおすすめします。
作業だけでなく、鉋の調整・整備などに慣れるのに少し時間がかかります。
一定のレベルまで腕を磨くには、かなり時間が必要です。
初心者は、鉋がけをするよりもサンダー仕上をおすすめします。
サンダーで研磨をしてワックスを塗れば木の美しさや木目の美しさが際立ちます。
「鉋は仕上」・「サンダーは仕上前の下処理」目的は少し違いますが、仕上を左右する大事な工程です。
もちろん、表面をサンディングするだけでワックスなどを塗らなくても十分きれいに仕上がります。
サンダーとディスクグラインダーの違いは?
ディスクグラインダーとサンダーはどう違うのでしょうか?
用途は、ほぼ同じです。
ただし、ディスクグラインダーはディスクを交換すると切断工具として使うことができます。
また、研磨力も大きな違いがあります。
錆を落とす場合、ディスクグラインダーの方が研磨力があるので作業が速くなります。
サンダーを使わずにディスクグラインダーを使った方がいいんじゃないか?
と思った方がいるとおもいますが・・・
ディスクグラインダーは、サンディングした表面に凹凸ができやすく細かな作業には向いていません。
慎重な作業をするときにサンダーを使います。
「パワーが必要なときは、ディグラインダー」・「仕上がりを重視したいときはサンダー」といった使い分けをします。
ディスクグラインダーは、木工作業に向いてません。
木工作業で研磨をするときは、一般的にサンダーを使います。
クルマの磨きにサンダーは使えるのか?
結論から先に言うと、使えます。
ただし、洗車と鉄を研磨してるサンダーは分けて使用してください。
理由は、錆落としで使ってるサンダーをクルマの磨きで使うのはリスクがあります。
サンダーには、見えない鉄粉がたくさん付いてます。
振動で落ちた鉄粉と一緒にポリッシングするのは余りおすすめしません。
クルマの磨きはサンダーよりもポリッシャーが向いてる
-
クルマ磨きに適したマキタ・ポリッシャーPO500C
クルマの磨きに向いてるのは、やっぱりポリッシャーです。
ポリッシャーとサンダーは、形も用途も似てますがポリッシャには集塵ダクトが付いてません。
ポリッシャーは、サンダーに比べ回転数を押さえてあるのでクルマの磨きに適しています。
シングルアクション・ダブルアクション・ギアアクションの違い
サンダー(ポリッシャー)には「シングルアクション・ダブルアクション・ギアアクション」があるので説明します。
非常にいい動画を見つけました。
シングルアクション・ダブルアクション・ギアアクションについて一発でわかると思います。
クルマの磨きでサンダー(ポリッシャー)を使いたい方は、参考になります。
是非見てください。
ランダムサンダーを購入して、研磨力が足りないとレビューしてる人が多いのですがこの動画を見ればすべて分かります。
いかがでしょうか?
回転運動の違いが動画でわかったんじゃないでしょうか?
動画の補足ですが、研磨力はシングル>ギアアクション>ダブルアクションの順になります。
洗車傷を消したいのであれば、シングルかギアアクションを使わないとパワー不足です。
ただしシングルは、使い方がむずかしいのでギアアクションを使ってください。
回転力の弱いダブルアクションは、クルマの表面にある傷を消すのは無理があるようです。
仕上げ用として使ってください。
サンダーはバッテリ式よりもコードタイプがおすすめ!
電動工具の中には、充電式よりもコード式がおすすめの物もあります。
ことサンダーとトリマーに限ってはコード式が良いと思ってます。
- サンダー自体が小さいのでバッテリが付くと重く感じる
- 研磨は時間と負荷がかかるので、すぐに電池切れになる
平面を研磨する時は、バッテリ式のデメリットを感じませんが、縦方向で使うと凄くバランスが悪く重く感じます。
サンダーの使い方
こんかいは、オービタルサンダーについて解説します。
まずは研磨をする資材や目的にあったサンドペーパーを用意して下さい。
- サンダー本体のペーパークランプレバーを外し、クランプを解放したらサンドペーパーの端を挟んで固定します。
- 本体のスイッチがオフになっている事を確認してから、電源コードを差し込んで下さい。
- 準備が整いましたら本体のバッド部分を研磨したい箇所に当てスイッチをONにします。
- ロックボタンがついているサンダーもあるので該当機種はロックボタンを解除してから電源をONにしてください。
- 両手で本体を持ちサンディングペーパーを取り付けたパッド面を加工する資材に押し当てて水平に保つように意識しながら圧力を軽くかけながら動かし研磨して下さい。
ポイントは一定の力を保ちつつ加工したい資材に対して、軽く押し当てて作業する事がポイントです。 サンダーのなかで最も一般的なタイプになります。 四角形のサンディングディスクを数ミリメートルの小さな振動で動かし、資材を研磨します。 材料を削る力はありませんが、木材の表面を美しく仕上げることができます。 仕上げ専用のサンダーと思ってください。 使用時は、サンダーの動きに合わせて軽く擦るように材料の上を動かして研磨してください。 角に強くディスクを押し付けるとパッドに凹みが出る欠点があります。 平らな面をサンディングするようにしてください。 研磨面にいくつかの穴があり、研磨の屑を吸引できるようなタイプの製品が多いです。 ホームセンターなどで販売してる、紙やすりをセットして使えるのでコスパは良いです。 ランダムアクションサンダー、ランダムオービットサンダーと呼ばれることもあるようです。 サンディングディスクは円形で、オービタル駆動しながらディスク全体が回転して材料を研磨します。 オービタルサンダに比べ、より力強い研磨ができます。 目の粗いサンドペーパーを使用すると研削に近い作業もできるので、金属の錆落としや塗装前の下地処理も可能です。 また、ランダムサンダーはバフなどを付けると研磨だけではなく鏡面仕上げもできるマルチなサンダーです。 欠点は、ディスクが丸いため角を研磨するのに向いてないことです。 また、木材の角をサンディングするときもコントロールが難しい欠点があります。 とは言え、最初にサンダーを買うならランダムサンダーがおすすめです。 サンディング面が三角形のサンダーです。 三角形になっていることにより、狭い隅部分の研磨も可能になります。 サンディング面の動きは細かな振動であり、使用時はゆっくりと軽く擦るようにして操作してください。 サンディングペーパーの種類も豊富で、木材の磨き用・つや出し用だけでなくタイル磨き用もあります。 先端が細くなっているので、角などの狭い部分を研磨できます。 ベルト状につながれたサンディングベルトを連続的に循環させ、研磨します。 広い面を研磨できるうえ、ベルトが一定方向に移動するので研磨クズの排出能力が非常に高く、作業スピードも速くなります。 ベルトを支える部分が金属製のため、綺麗な平面加工が可能です。 上下逆にして作業台に取り付けることで、卓上サンダとしても使用できメリットがあります。 サンディングベルトは、木工用・鉄工用・石材用など材料に合わせて専用のものを使用します。 ここから、おすすめのサンダーをランキング形式で紹介します。 クルマの磨きでサンダーを使いたい方は、スピード調整機能がついてるタイプをおすすめします。 また、100Vコード式はワット数が高いほど研磨力があると思ってください。 おすすめポイント makita18Vのバッテリーを持ってる人は、迷わずBO180DZをおすすめします。 おすすめポイント このサンダーには、アイドリング機構が付いてるので材料にパッドを押し付けるまで動作しないようになってます。 コンパクトな割りに、研磨力もあるのでクルマの磨き塗装剥がしに使えます。 コンパクトな割りにパワーがあるので、木工・さび落とし・磨きに使えるサンダー! おすすめポイント もっとも、スタンダードな充電式ランダムサンダーです。 マキタの充電式ランダムオービットサンダーは値段が高いので、安く済ませたい方はBO5030がおすすめです。 おすすめポイント ハイコーキランダムオービットサンダーは低重心で大型のソフトグリップを採用してます。 研磨力があるので、おすすめですがスピード調整がついてません。 ハイコーキのサンダーを長年愛用してますが、いちばんしっくりくるのがグリップの握り心地です。 おすすめポイント 重心が低く安定したサンディングができます。 文句のつけようがないサンダーですが、回転数の調整ができないのが残念! わたしは、BO3710がオービタルサンダーのなかでいちばんペーパーの交換が簡単だと思います。 このタイプにしては、少し重量があります。 研磨力があまりなく、トリガーは指が疲れます。 おすすめポイント ボッシュのオービタルサンダーを紹介します。 集じんアダプターにフィルターを入れることができます。 マジック式とクランプ式のどちらかを選べます。 オービタルサンダーの中では一番おすすめかもしれません。 おすすめポイント ランダムアクションサンダー低振動モデルとなります。 DIYモデルですが、研磨力と操作性はかなり良いサンダーです。 おすすめポイント 〇強制回転駆動モードは粗研磨やポリッシングに適したモード クルマの鏡面仕上げで使えるタイプです。 ダブルギアアクションサンダーなので、研磨力はトップクラスとなります。 こんかい、初心者の方に紹介するべきか否か迷ったのですが、クルマのボディ磨きでよく使うギアアクションサンダーを取りあげました。少し使い方に慣れとコツがいるタイプなので初心者の方は操作が簡単なダブルアクション(ランダムオービタルサンダー)を選んだ方がいいかもしれません。 おすすめポイント 全高が低く安定感があるサンダーで非常に使いやすくなってます。 また、マキタのサンダーに比べると握りての幅も狭く、手の小さな私には非常に扱いやすい! 筆者も仕上げ用のサンダーとして使ってます。 集じん袋が、すぐに取れてしまう欠点もありますが、振動も少なく使いやすいサンダーです。 おすすめポイント 最後に、Amazonで評価の高いランダムオービットサンダーを紹介します。 ダイヤルで回転速度が調整できるので、用途にあった使い方が可能です。 いちど使ったことがありますが、かなりの研磨力があります。 サンディングペーパーにも色々な種類があります。 粗目(80番等)、 中目(120番等)、 細目(180番等)です。 数字が大きくなるほど目が細くなります。 これは紙やすり等と同じになります。 木材を加工する場合は、80番からスタートして180番~240番位で総仕上げを行うと表面が滑らかになります。 ただし、番手を一気に上げるのではなく、80・120・180と少しずつ番手を上げるといいでしょう。 ベルトタイプ以外のサンダーは、切削面にサンディングペーパーをつけて作業することになります。 ここでは、いちばん使いやすいランダムオービットサンダを例に使用時の注意点をいくつか解説します。 サンダーを上から強く押さえつける必要はありません。 本体の重さで、十分にサンディングしてくれるので手を上から添える感覚で使ってください。 押さえつけが強すぎるとパッドの回転運動が止まり表面に傷をつけてしまいます。 また、摩擦熱によりサンディングペーパーにおが屑が付きやすくなります。 ペーパーにおが屑がつくと、均一にサンディングができなくなり仕上がりが汚くなるので注意してください。 オービタルサンダーは、市販のサンドペーパー(紙やすり)も使えるので、非常に便利ですが、紙素材は耐久性が非常に弱い為に破れて使えなくなることが多くあります。 紙素材の以外にも、 などがあり、全てがオービタルサンダーで使える商品です。 紙素材を使うよりも、他の素材の方が目詰まりをしにくく、強度も高いのでオービルサンダーを使用する際におすすめです。 サンダーの心臓部でもあるサンディングペーパーを押さえているパッドが、傷んだり変形するとサンディングが上手くいかなくなります。 パッドを傷めないような使い方を心がけ、保管の際にコンセントコードを巻き付けたりするのも避けてください。 パッドが変形したり破損したときには、速やかに取り替えましょう。 電動工具サンダーは、バッテリーかコンセントから電源をとって稼働させますが、コンセントから電源を取る場合に、長い電源コードにひっかかって、木材や工具本体を落とすことがあるので、御注意ください。 今回は、木材などの研磨には欠かせない電動工具サンダーについてその種類と使い方について説明いたしました。 サンダーがあると木工作業の仕上がりが見違えるほどよくなります。 インパクトドライバ・丸ノコ・サンダーがそろえば一通りの木工作業ができる事になります。 また、サンダーはサンディングペーパーを替えると鉄などの研磨もできます。 揃えておきたい電動工具の一つになりますので、用途に合ったサンダーを一つ揃えてください。 サンダーは便利な電動工具で研磨に非常に適しておりますが、適切な力でサンディングしないと平面を逆に凸凹にしたり、端を丸くしてしまったりするので注意してくださいね。オービタルサンダー
ランダムサンダー
デルタサンダー
ベルトサンダー
オススメのサンダー
BO180DZランダムオービットサンダー 125mm(マキタ)
Amazon評価
4.4
わたしの会社では2台BO180DZを所有してます。
無理した使い方をしても、こわれたことはありません。
バッテリー式なので、粉じんが気になる方は屋外で作業することができます。
3段階のスピード調整機能があるので、用途にあわせて研磨することができます。
錆落とし・塗装の下地処理・ポリッシャーの代用として問題なく使えます。
寸法・重量
17,8×13.3×16,6cm 1,3kg
電源
マキタ18Vバッテリー式
回転数
11,000min⁻¹
ランダムアクションサンダーGEX125-1AE 125mm(ボッシュ)
Amazon評価
4.2
誤って、材料を傷つけたりするのを防止する機能です。
また、集じん能力も高く埃が舞うのを軽減してくれます。
音は掃除機より、少しうるさいくらいです。
ただダイヤルで回転数を抑えると、音を抑えることができます。
わたしは、ランダムサンダーを数多く使ったことがありますが、他のランダムサンダーよりうるさくありません。
寸法・重量
W36,5×L39.0×H11,5cm 1,3kg
電源
100V
回転数
11,000min⁻¹
ワット数
250W
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非常に人気が高く、集じん能力も高いサンダーです。
集じんボックスにフィルターが入ってるのもポイントが高いのですが、少し残念なとこがあります。
集じんボックスの蓋がプラスチックで出来てるので、爪の部分が脆く落としただけで簡単に破損してしまいました。
取扱に注意が必要です。ランダムオービットサンダーBO5030 125mm(マキタ)
Amazon評価
4.3
初心者の方が、どれを選ぼうか迷ったらBO5030をおすすめします。
故障も少なく長持ちするので、これ1台持っとけば木工で困ることはありません。
寸法・重量
17,8×13.3×16,6cm 1,3kg
電源
100V
回転数
11,000min⁻¹
ワット数
300W
コードの長さ
2m
運転音
80db
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高い研磨能力と使いやすさは、いちばんかもしれません。
マキタの集じん機と接続できるので、室内で使う方は粉じんを大幅にカットすることができます。SV13YBランダムサンダー125mm(ハイコーキ)
Amazon評価
4.2
プロ用ランダムサンダーの中では、比較的お値段が安いので最初に選ぶ1台として最適です。
ただ、さび落とし木工作業で使うと便利な一台です。
寸法・重量
長さ30×幅13×H120cm 1,4kg
電源
100V
回転数
12,000min⁻¹
コードの長さ
2,5m
ワット数
230W
レビュー記事
ハイコーキ、サンダーをレビュー!FSV13YBとSV13YB徹底比較!
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とにかく使いやすい。
デザインは関係ないと思いますが、実物はけっこうカッコいいデザインしてます。
また、研磨力があるので主に、さび落としで使ってます。
欠点はスピード調整ができないことと、スイッチの位置が悪いこと!オービタルサンダーBO3710(マキタ)
Amazon評価
4.4
集じん機能も優れていて埃が舞いにくいのも、この機種の良いとこです。
木工作業の仕上げ専門で使うといい仕事してくれます。
寸法・重量
17,8×13.3×16,6cm 1,3kg
電源
100V
回転数
11,000min⁻¹
コードの長さ
2m
ワット数
190W
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ただ、握りて部分も持ちやすく本体が重い分サンディングのときは安定しています。
このタイプは、トリガー式が多いので仕上げ用で使うことをおすすめします。GSS23AE オービタルサンダー(ボッシュ)
Amazon評価
4.2
無段変速機能ダイヤルで回転数を7000回転/分~12000回転まで設定できます。
低振動設計になってるので、振動が少なく長時間使っても疲れません。
また、サンダーのなかでもビックリするほど音が静かで、屋内で使いたい方にはおすすめのサンダーです。
多機種に比べて、集じん機能も優れています。
フィルターを通った粉じんは除去されて排出されます。
コストを考えると、クランプ式の方がコスパがよくおすすめです。
欠点は、少しパワーがないことと、このタイプにしては重量があります。
寸法・重量
17,8×13.3×16,6cm 1,4kg
電源
100V
回転数
12,000min⁻¹
ワット数
190W
ペーパーサイズ
マジック式:93×186mm クランプ式:93×230mm
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グリップも非常に持ちやすく、ペーパーを交換するときもクランプの操作性がいいので紙やすりをかんたんにセットできます。
また、他のサンダーに比べると比較的静かです。
パワーが、それほどないので塗装を剥がしたりするのには向いてません。
塗装の下地処理や仕上げとして使ってください。
好意的な評価・残念な評価
PEX260AEランダムアクションサンダー125mm(メーカー名)
Amazon評価
4.3
ビギナータイプのサンダーとなりますが、集じん能力も高く両手で操作ができるのでパッドを均等な力で押さえることができます。
作業中に、手を離すことなくスピード調整ができるので使い勝手が良いサンダーです。
回転数の範囲も広く2000回転から12000回転まで調整が可能!
DIYサンダーの中で、いちばん出来がいいサンダーだと思います。
寸法・重量
15,4×15.4×25,5cm 1,5kg
電源
100V
回転数
11,000min⁻¹
ワット数
260W
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両手で作業するときも、しっかり本体をコントロールできるのでように握りてのラバーも持ちやすくなってます。
BO6050 ランダムオービットサンダー150mm(マキタ)
Amazon評価
3.9
〇フリー回転モードは仕上げ・つや出しに適したモード
など、作業によってモードを切り替えることができます。
クルマのボディで傷を落ちすときランダムオービタルサンダーで、トルクが足りないなと思ってく方はこのタイプがおすすめです。
また、シングルアクションのポリッシャーより使いやすい特徴があります。
もちろん、木工用として塗装の下地処理やサンディングでも使えるので、これ1台あれば何でもこなせます。
寸法・重量
17,8×13.3×16,6cm 1,3kg
電源
テーブルデータ2
回転数
テーブルデータ3
ワット数
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カーコーティングをしてるプロご用達のサンダーです。
オービタルサンダーFSV10SE(ハイコーキ)
Amazon評価
4.1
個人的な意見ですが、ハイコーキのサンダーはどれもグリップ部分が気に入ってます。
握り手部分のとこにスリットが入ってますが、これが指にフィットして大変作業しやすいです。
寸法・重量
31,6×17.9×10,9cm 1,3kg
サンドペーパーのサイズ
93×228mm
電源
100V
回転数
10,000min⁻¹
コードの長さ
1.8m
ワット数
180W
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値段が安い割に物はしっかりしています。
サンドペーパーが少し取り付けにくいのですが、慣れると気になりません。
わたしは、ボタンタイプのサンダーばかり持ってますがトリガー式はFSV10SAだけです。
どちらかと言えば、ボタンタイプが好みなので トリガー式は長時間使うと疲れてしまいます。
ランダムオービタルサンダーRSE-1250 125mm (京セラ)
Amazon評価
4.4
ランダムオービットサンダーのなかでも、パワーがありクルマ磨きにも使えるタイプです。
塗装剥がしに使っても、けっこうパワーがあるのでストレスなく使うことができます。
寸法・重量
22,6×12.3×15,1cm 1,3kg
電源
100V
回転数
12000min⁻¹
ワット数
300W
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少し残念なのが、握り部分にストッパーが付いてないので握力が無くなると滑るときがあります。
その他は、文句なしのサンダーベスト5に入ってもおかしくないのですが、余り使ったことがないのでランキングが低くなりました。
サンディングペーパーの種類
サンダー使用時の注意
サンダーを必要以上の力で押さえつけない
サンダーはサンディングペーパーが重要
パッドはこまめにチェックを
コンセントコードは肩にかけて作業を
まとめ