初心者おすすめの手持ち式丸ノコ

新築・引っ越しなどで新しいお家に「ウッドデッキ・ウッドフェンス」を作りたいと思ったことってありませんか?

デッキもフェンスも「インパクトドライバと丸ノコ」この2つの電動工具があれば、簡単に作ることができるDIYです。

こんかいは、ウッドデッキ・ウッドフェンスを作る場合に限定して、かつ初心者におすすめの手持ち式丸ノコをご紹介します。

職業柄、数多くの丸ノコを扱ってきた私が、結論を先に言うと、丸ノコは

【プロ用がおすすめ!】

なぜ、プロ用がおすすめなのかをこのページで解説いたします。

そもそも丸ノコとは?

マルノコ・マキタ製上位グレード
まず、丸ノコとは?

丸ノコは「木・コンクリート・石こうボード」などの材料を切断する電動工具です。

円形の刃をモーターによって高速で回転させ材料を直線的に切断するのに適しています。

手持ち式・固定式に分類され、さらに手持ち式の場合、バッテリー式と100Vのコード式などがあります。

丸ノコは、直線的に木材などを切る道具なので精度が求められる電動工具です

精度にこだわるならばプロ用がおすすめです。

丸ノコを使うメリット

もう少し詳しく解説します!

ただ木を切るならノコギリでも切ることができます。

手ノコと丸ノコの大きな違いは

  • まっすぐに木材を切断できる
  • 木材を切るスピードが速い
  • 斜めに木材を切ることができる
  • 木材の切断の仕上がりがきれいにできる

以上が手ノコと丸ノコの違い、つまりメリットです。

難しいことは省きます。

「まっすぐに切る」と「はやく切る」この2点です。

手ノコで真っすぐに木を切るのは、意外に難しい作業になりますが、丸ノコを使うと初心者でも正確に木を切ることができてしまいます。

「木材をまっすぐにカットすること」と「木材をはやく切ること」この二つの作業に非常に特化した電動工具なのです。

丸ノコは実績のある国内メーカーから購入する

電動工具各メーカーのカタログ

お値段だけで、丸ノコを選ぶのはおすすめしません。

【丸ノコだけは少し良い物を買う】ことをおすすめします。

安価なタイプは切れ味が悪く精度が極端に悪い丸ノコもあります。

切れ味が悪い丸ノコは「キックバック」の可能性も高くなりますので安全面で考えても扱いやすいプロ用の丸ノコを選んでください。

マキタ・ハイコーキ・リョービは丸ノコで信頼できるメーカーです。

DIY用を選ぶ場合でも上記のメーカーから購入することをおすすめします。

youtubeで電動工具をレビューしてくれてるカミヤさんです。

プロの方が色々な工具の使い方を丁寧に分かりやすく教えてくれています。

是非見てください。

安全面・精度・使いやすさ・スピードに優れたプロ用がおすすめ!

初心者こそ、たくさんの木を切るならば上位クラスの丸ノコをおすすめします。

電動工具によっては、安価なDIY用で十分ですが、丸ノコだけはプロ用がおすすめです。

それでは、プロ用丸ノコと実績のあるメーカーが販売してるDIYモデルをご紹介します。

uddofennsu

ウッドデッキ・ウッドフェンスは、初心者でも比較的簡単にできるDIYです。

面積にもよりますが、一番木材をカットするのではないでしょうか?

わたくしもウッドデッキとウッドフェンスをなんどか作ったことがあります。

たくさんの木材を切るのに丸ノコは最適な電動工具です。

しかし、丸ノコは種類の多い電動工具です。

どれを選べばいいのか分からなくなってきますよね?

丸ノコは、大きく分類するとコード式と充電式の2種類です。

丸ノコを選ぶポイント

木材の画像

では、たくさんの木をカットする場合、丸ノコを選ぶポイントを押さえておきましょう!

  1. コード式・コードレスを選ぶ
  2. カットする材料のサイズから選ぶ
  3. 価格から選ぶ
  4. 安全面から選ぶ

以上3点で説明します。

まずは、「コードレスか?100V電源コードタイプか?」選択する

コード式丸ノコは収納も場所を取る
(箱に入れた状態です。保管の時もコードが邪魔になります)

最初にコードレスにするか100V電源のコードタイプにするかを決めてください。

おすすめは、手持ち式(コードレスタイプ)です。

やはり、ウッドデッキやウッドフェンスは、その場で木材を切断できる充電式(コードレス)がおすすめです。

ウッドデッキやウッドフェンスを作る場合は、屋外で木材をカットすることが多くなります。

取り回しの良さを考えるとコードレスタイプがおすすめです。

100V電源(コードタイプ)は野外で作業するとデメリットが顕著に出てきます。

電源がない場合は延長コードなどを活用しないといけません。

コードと丸ノコの位置を常に気にしながら作業することになります。

作業場はどうしても木材や工具で現場が散らかりがちです。

長いコードに足をとられることもあります。

これが結構めんどくさいです。

既に、充電式バッテリをお持ちの方は、やはりコードレスタイプがおすすめです。

わたしの感想

私もコードレス・コード式を各1台持ってますがコード式は安価なタイプを3年前に買いました。
コードチップソーを替えれば切れ味は問題ありませんが、コードレスを使うとコード式を一切つかってません。
最初からコードレスを買えばよかったと後悔しています。
安価なタイプを買うとかえって出費もふえるかもしれません。

電気丸ノコと電子丸ノコの違い?

電気タイプの丸ノコはDIYタイプで使われる

丸ノコには電気タイプと電子タイプの2種類があります。

コードタイプはパワーがあり価格も安くなるといった利点があります。

DIY用は、ほとんどがコード式電気タイプとなります。

一方「電子丸ノコ」は、電気丸ノコにくらべると価格が高くなります。

モーターを電子制御してるので、切断時に回転数を自動調整します。

また、切断中に負荷がかかると回転数を上げるように設計されています。

つまり、回転数を一定に保つために電子制御された丸ノコと言うことです。

回転数を一定に保つと切断面の仕上がりがきれいになります。

サイズもコンパクトで軽量になるのが電子タイプのメリットです。

プロ用充電式の丸ノコは電子丸ノコが採用されているため、お値段も高くなります。

カットするサイズから丸ノコを選ぶ

90mmの角材はDIYでよく使う

次に、切断したい木材のサイズで丸ノコを選びましょう。

すなわち、丸ノコの径(チップソーのサイズ)を決めなければなりません。

初心者であれば、ほとんどがホームセンターで木材を購入すると思います。

ホムセンでみかける90mm・105mmサイズの角材はウッドデッキ・ウッドフェンスの柱でよく使います。

このサイズの木材に対応できる丸ノコを選びましょう。

以上のことからチップソーのサイズを決めると

初心者におすすめのタイプは「ズバリ125mm深切りタイプか165mmの丸ノコです。

125mm・165mmは種類も多く、初心者からプロの職人さんまで、幅広くつかわれています。

つまり、使いやすいと言うことです。

ポイント

※マルノコには最大切り込みの深さが必ず記入されてます!
購入の際は必ず確認しましょう。
例)切り込みの深さが47mmの場合 47mm+47mm=94mmになるので90mmの角材は2回で切れることになります。

初心者は軽くてコンパクトな125mm深切りタイプがおすすめ!

まるのこ深切り上下2回で切れる

125mm・165mm正直どちらを選んでも大丈夫です!

どちらかというと初心者は125mmがおすすめです。

120mmの角材はあまり使わないので、初心者は125mm深切りタイプの丸ノコで十分です。

※120mmの角材などを切る場合は165mmの深切りタイプを選ぶことになります。

こんかい、あえて125mmをおすすめした理由は、軽くて取り回しが良いからです。

ウッドデッキ・ウッドフェンスを作るときに一番サイズの大きな場所は束柱になります。

束柱の画像
引用元:RESTA 住まいを楽しもう

 

束柱は、一般的に90mm×90mmか105mm×105mmの角材を使います。

90mm×90mmを2回で切り落とせる「軽くて扱いやすい125mm深切タイプ」を初心者の方にはおすすめしたいですね!

また、105mm×105mmの角材を切り落とす予定の方は、ハイコーキから147mmのC3605DCが販売されています。

165mmよりも軽くて扱いやすく、買って損のない丸ノコです!

ハイコーキ C3605DC 147mm充電式丸ノコレビュー 

それでは、ウッドデッキ・ウッドフェンスをつくりたい方におすすめの丸ノコを3機種ご紹介します。

マキタ 125mm HS474DRGX

おすすめは、マキタのHS474DZです。

これは、わたくしも愛用していますが、軽くて扱いやすいです。

最大切込み深さ47mmなので90mmの角材も2回で切り落すことができます。

切断のスピードも18Vではトップクラス!

後悔のないマルノコです。

ハイコーキ 18V 125mm充電式丸ノコ C18DBL(LXPK)

ハイコーキの丸ノコは職人さんからも評価が高くバッテリは36Vと18Vの共有が可能です。

18Vの消音タイプでキックバック軽減機能も付いてる優れものです。

こちらも、最大切込みが47mmとなっています。

ハイコーキ 18V 165mm充電式丸ノコ C18DBAL(LXPK)

こちらも、もちろんバッテリは36Vと18Vの共有が可能です。

上記のC18DBLとの違いはチップソーのサイズとバッテリーが2個ついてることです。

最大切込み66mmとなっています。

丸ノコは価格だけで選ばない

「丸ノコは価格だけで選ぶと後悔する」

冒頭で申し上げましたが

丸ノコは、安全面と精度が大事なので、精度と安全重視で少し良い物を選んでください。

5000円以下の極端に安価なDIY用はおすすめしません。

決して粗悪品と言ってる訳ではありませんがプロ用は、お値段に見合った使いやすさ、安全性を兼ね備えています。

ウッドデッキとウッドフェンスを作るなら、場所を選ばないプロ用の充電式を購入しても決して後悔しないでしょう。

プロ用に手が出ないのであれば

マキタM565とハイコーキFC6MA3を徹底比較

DIY用の丸ノコを選ぶのであれば、マキタM565・ハイコーキFC6MAがおすすめです。

ハイコーキのDIY用丸ノコはプロからも評判がいいんです。

予算を重視したい初心者の方は、マキタのM565ハイコーキのFC6MA3を選ぶと良いでしょう。

私も、マキタのM565を所有していますが、パワーはプロ用のHS474DRGXよりあります。

コード式も悪くありません。

マキタM565とハイコーキFC6MA3徹底比較の決定版!買うならどっち?

ハイコーキの165mm FC6MA3 コード式丸ノコが、おすすめ!

DIY用丸ノコのベストセラー商品です!

165mmのマルノコになります。

これはおすすめです。

安価な丸ノコに純正でついてる刃は仕上がりも悪く、切れが悪いことがあります。

FC6MA3に最初からついてる純正の刃は、切れ味も良くDIYユーザーからも評判の良いマルノコです。

マキタの165mm M565 コード式丸ノコは、わたしも使ってます。

マキタのM565は、わたし自身も使ってます。

プロ用を買うまでは全く不満のない丸ノコでした。

正直、プロ用のHS474DRGXと比較してもパワーとスピードは18Vのコードレスタイプよりもあります。

お値段重視の方には、いちばんにおすすめしたい丸ノコです。

 

安全面から選ぶならハイコーキのプロ用丸ノコがおすすめ!

丸ノコは扱い方を間違えると非常に危険な電動工具です。

扱いになれた職人さんでも、気を緩めたり使い方を間違うと重大な事故につながる電動工具だということを常に頭に入れておきましょう!

こんかい、125mmをおすすめした理由の一つにキックバックがあります。

キックバックの反動はマルノコが大型になればなるほど大きくなります。

丸ノコが少し怖いな〜と思ってる初心者の方は、125mm深切タイプにしてください。

安全面・取り回しだけでみても125mm深切タイプがおすすめの理由は、ここにあります。

最近は、キックバック軽減機能の付いた安全性が高い丸ノコも販売されています。

上位モデルなので、少しお値段が高くなりますが安全第一です。

↓キックバック軽減機能がついた丸ノコでおすすめはコレです。↓

結局どれがおすすめ?ハイコーキC 18DBL(NN) 18V 125mm

やはり、丸ノコはハイコーキです。

18Vの18DBLを、とくにおすすめいたします。

メーカーによって得意なカテゴリがあります。

丸ノコはハイコーキがマキタよりも評価が高いです。

丸ノコをはじめて使う初心者の方は、ハイコーキのプロ用丸ノコを選択してください。

丸ノコは、木工作業をやる方にとって頻繁に使う電動工具です。

DIYを本格的に取り組みたいといった方は、充電式に限ります。

一方のマキタは、キックバック対策を搭載した丸ノコとなると最上位モデル(40Vmax)を購入することになります。

初心者の方は、40Vmavの電動工具は必要ないと思います。

マキタの18V丸ノコにキックバック軽減機能がついてないのは残念です。

一方ハイコーキは、18Vとコード式の電子丸ノコにキックバック軽減搭載されています。

安全面から考えても初心者の方はハイコーキの丸ノコを選ぶことをおすすめします。

 

豆知識:キックバックについて、さらに掘り下げて解説

丸ノコのキックバック対策 これを知らないと怪我をする!

まとめ

いかがでしたか?

こんかいは、DIYで最初にトライする方が多いウッドデッキ・ウッドフェンスに限定して、丸ノコのご紹介をしました。

木工用の丸ノコは、DIYをこれから始めるのに一台絶対に必要なアイテムです。

丸ノコがあるとDIYの幅がグンと広がります。

記事で、危険な電動工具とご紹介しましたが、使い方をしっかりと守れば決して危険な電動工具ではありません。

こんかいは、安全面を重視して丸ノコをご紹介しました。

お値段は高くなるプロ用丸ノコですが、キックバック軽減機能があるタイプをおすすめしたいです。

「どうしてもそこまでお金を使いたくない!」という方はDIY用の丸ノコでも、十分使えることは間違えありません。

最後になりましたが、丸ノコを長年使ってると充電式(コードレス)タイプの丸ノコが絶対にいいです。

正直に申し上げるとコードレス式を使うと二度とコードタイプを使わなくなります。

それだけ、場所を選ばないコードレスタイプが使い勝手がいいと言うことです。

マルノコを買ったら他にも揃えときたい便利なアイテムを近日記事にします。

最後までお付き合いありがとうございました!