中古丸ノコ
  • 低予算で機能が充実した丸ノコがほしい
  • 安全面がしっかりした丸ノコを買いたい
  • 中古の丸ノコって買っても大丈夫かしりたい

丸ノコはDIYで、どうしてもそろえたい電動工具です。

  1. インパクトドライバー
  2. サンダー
  3. 丸ノコ

この3つの工具がそろえば、ほとんどのDIYができるようになります。

しかし、プロ用丸ノコは値段も高く、とても手が出ないって方も多いんじゃないでしょうか?

こんかいは、丸ノコを中古で買う場合の注意点をいくつか取り上げます。

そのまえに、結論をさきに言うと危険度の高い工具は、中古をおすすめしません。

丸ノコは、新品で買うことをおすすめします。

こんなこと言うと、話がおわってしまうのですが・・・(汗)

初心者の方が、中古丸ノコを購入するのは意外と、むずかしいとおもいます。

中古品は当たりはずれがあるので、失敗がないように、このブログを読んでしっかり勉強してくださいね!

中古を買う前に知っときたいリスク

キックバックについて考える女性

中古品にリスクは付きものです。

どこの誰が使ったのかわからない工具は次のようなリスクがあります。

  • 故障を隠している
  • 使用年数や使用頻度がはっきりわからない
  • 故障したときに修理の保証がきかない

以上のリスクがあります。

とくに、買ってすぐに不具合が見つかってもメーカーの無償修理は受けられないので注意してください。

オークションで丸ノコを買うなら

オークション出品の丸ノコ

オークションなどで販売されている中古品は、個人の出品者よりもストアーの出品者で買うようにしましょう。

オークションの欠点は、現物を確認できないことです。

個人出品者であれば、必ず質問欄などで、90°はしっかり出てるか質問してください。

工具の専門店が出品してる場合は、最低限の動作確認はしてると思います。

また、専門店であっても不備があった場合に対応してくれない・返品に応じてくれないなど不誠実な対応(ノークレ・ノーリターン)をする場合は、購入を控えた方がいいかもしれません。

できればお店にいって現物を確認する

実店舗があるリサイクルショップは現物をみせてくれると思います。

そのときに、実際に問題点がないのか確認しましょう。

お店独自の「保証期間があるのか?ないのか?」を合わせて確認してください。

買ったらすぐにチェックするポイント!

石油ストーブを選ぶポイント
POINT・ポイント

中古で丸ノコを買ったら、次のことをチェックしてくださいね!

  1. 直角の確認
  2. ベースの歪み
  3. ノコ刃の振れ
  4. ネジやストッパー
  5. 異音がしないか有無
  6. コード

さいていでも、6項目をしっかりと見てください。

詳しく解説します。

ステップ1:直角が出てるか確認する

スコヤで丸ノコのカネを測る

新品の丸ノコと一緒です。

購入したら、各パーツの直角を確認してくださいね!

ベースとノコ刃の直角はスコヤなどを使って必ず確認しましょう。

引用:マキタHS474DZの取り扱い説明書

あわせて、ベースと前のノコ刃・後ろのノコ刃をミリ単位で測ってください。

確認を怠ると、真っすぐに材料が切れなかったりキックバックの原因となります。

ステップ2:ベースに歪みがないか確認する

ベースの歪みも見落としがちです。

ベースにスコヤなどをあてて、隙間がないか見るようにしてください。

前の所有者が、丸ノコを落としたりぶつけたりしてるかもしれません。

最低でもベースの前の部分・中央・後ろの部分を見るようにしてください。

ステップ3:軸がブレないか確認する

HS474DZのノコ刃ゆるみがないか?
ストッパーを押してゆるみがないか確認する

丸ノコを実際うごかして、ノコ刃がブレていないか確認してください。

そのとき、ぜっていにやってほしいことがあります。

六角棒でノコ刃が、締め付けられているかみてください。

中古品は、なにがあるか分からないのでトリガーを引く前に必ず点検しましょう!

問題なかったらトリガーを引いてノコ刃を回します。

左右にブレてないか確認してください。

丸ノコ切断面の直角

実際に、木材を切ってみて切断面に狂いがないか測ってみます。

スコヤをあてて切断面が直角になってるか確認してください!

ステップ4:ガイド・ネジ・ストッパーが硬くなったりしてないか?

丸ノコデプスガイド

丸ノコは、使用期間がながいとガイドが硬くなったり曲がったりします。

ベースを上下してガイドの調整ができるか確認しましょう。

角度を調整するネジやストッパーが硬くなってたり、なくなってる場合があるので大事なパーツが問題ないか触ったり動かしたりしてください。

ステップ5:モーターなどの異音がしないか

ダストボックス型の丸ノコ

モーターの異音がないか確認することも忘れないでください。

丸ノコは、負荷がかかってないとモータ-音が途中で変わったりしないはずです。

一定の時間トリガーを引いてモーターの異常がないか耳でよくきいてください。

異音がする場合モーターの交換が必要です。

ステップ6:コード式のタイプはコードもしっかり確認する

マキタのクリーナー

本体ばかりに気を取られがちですが、じつは中古の丸ノコってコードに不具合が多いんです。

  • コードに亀裂がある
  • 差し込み口の接触がわるい

コード式の中古丸ノコを買ったらコードも見てください。

配線がむき出しになっていたり、接触がわるい場合もあります。

とくに古い丸ノコは、差し込み口の断線が多いので手で触って亀裂などがないか確認してください。

コードに、製造年月日が書いてある電動工具もあるので、いつくらいに買ったのか?がわかる場合があります。

コードがある工具は、コードの確認もしてください。

買ったら実際に切ってみる

実際に丸ノコを使って切ってみましょう!

そのときに、注意する点は2つです。

  1. 切断面に焦げ目がでないか確認する
  2. 切断した材料が直角に切れてるか確認する

以上のことを注意してみてください

焦げ目がついてたら

焦げ目が付いていたら丸ノコのチップソーを交換する

中古でかった丸ノコで木材を切ってみてください。

切った木材の切断面を確認しましょう!

切断面はきれいでしょうか?

焦げ目などは付いてませんか?

もし、切ってる途中に煙が出たり、丸ノコが中々前に進まなかったら丸ノコの刃を交換する必要があります。

また、切断面にノコ刃の跡やガタツキがあるようだったら、ノコの刃(チップソー)の交換が必要です。

チップソーを交換してもガタツキがでるようだったら、本体の不具合があるかもしれません。

ベースの調整などでなおらなかったら修理にだしてください。

マキタの修理
(マキタは持込で修理ができる!対応も親切ですよ!)

マキタは、中古品でも部品があれば営業所で修理してくれます。

近くに営業所があるのか探してみてください。

持ち込みもOKです。

また、マキタ・ハイコーキ以外のメーカーでも近くのホームセンターなどで修理をしてくれます。

ジョイフル本田・ビバホームなどは修理に力を入れてるので相談してみてください。

チップソーについて別ページで詳しく解説してます!

あわせて読んでください。

木工用チップソーおすすめ厳選8選!失敗しない切味抜群の丸ノコ刃

ベースで、使用頻度を見る

せいかくな使用期間や使用頻度を見極めるのは、わたしたちプロでもむずかしいとこです。

ですが、丸ノコに限り、一般の方でも使用頻度をかんたんに見分けられるポイントがいくつかあります。

ポイントはたくさんありますが、かんたんな見分け方を紹介します。

  • ベースを見る
  • ガイドなどの留め具を動かす

この、2点で使いこんでるかどうなのか簡単なチェックができます。

ベースの傷はごまかせない?!

使用頻度の高い中古丸ノコのベース

ベースは、材料に直接触れる部分なので、使用頻度が多いほど傷がたくさんついてます。

ベースの傷が無数にある丸ノコは、使用頻度がたかい丸ノコです。

できれば、傷の少ない丸ノコを選んでください。

ベースの傷は、交換しない限り誤魔化しがききません。

少しでも、状態のいい丸ノコを選ぶにはベースを見るようにしてください。

デプスガイドの堅さを確かめる

繰り返しになりますが、デプスガイドを上下すると堅くなってる丸ノコがあります。

丸ノコは、使用期間がながくなると、ガイドの上げ下げがスムーズにできないことがよくあります。

堅かったり金属の擦れる音が激しい場合は、購入を避けた方がいいかもしれません。

理由は、使用期間が長いからです。

中古品は、使用期間が短いほど故障のリスクがありません。

当たり前のことですが、使用期間が長い丸ノコは避けてください。

もっとも、試用期間が短くても不具合がある場合もあるので6つのポイントに書いてあることもあわせてみてください。

極端に古い工具を買わない

電動工具は、古い工具を買わないようにしてください。

動作が問題ない場合でも、故障したときに部品の供給がストップしてる場合があるからです。

メーカーのカタログに掲載してる電動工具を買うようにしてください。

カタログは、メーカーのホームページで見れるようになってます。

パソコンを使ってカタログをみてください。

中古品で購入しても大丈夫な工具

丸ノコは中古品での購入をおすすめしませんが、中古品で購入しても問題ない電動工具もあります。

切断工具は基本的に中古の購入はやめた方がいいかと思います。

中古品で電動工具を買う場合は下の表を参考にしてください。

種類
ワークライト・研磨(サンダー・マルチツール)・クリーナー
締め付け・穴あけ(インパクトドライバー・小型のドライバードリル)・園芸用品
エア工具(釘打ち機など)・切断工具・研磨(丸ノコ・グラインダー・チェーンソーなど)

△の工具が、ほしい場合は、信頼できるリサイクルショップから購入して下さい。

関東圏内で信頼できる中古工具専門店

関東圏内で信頼できる中古工具専門店です。

丸ノコは、しっかり整備の行き届いた専門店から購入して下さい。

アクトツール

ツールオフ

オークションは信頼できる出品者から購入する

オークションで購入する場合は、出品評価が1000以上ある出品者から購入して下さい。

悪評が極端に多い出品者からの購入は注意が必要です。

オークションは、出品が多い人の方が悪評が付きやすく不利になる傾向があります。

とくに、中古品を多く出品してる出品者は悪評が付きやすいので評価が99%以上あれば問題ないと思います。

悪評が気になるようであれば、悪評を付けた落札者のコメントをみれば参考になります。

悪評をつけてる落札者が新規IDの場合、落札者のいたずらの可能性もあります。

まとめ

こんかいは、中古品の丸ノコについて解説しました。

危険な工具は、中古で買うことをおすすめしません。

信頼性の高いメーカーから新品で買うことをおすすめします。

どうしても予算的にきびしい方は、かならずメンテナンスや動作確認をしてるショップから購入してください。

中古品を買うコツは、どれを買うかではなく「だれから買うか」です。

中古品であっても信頼できる人から買うことができれば、なにかあった場合に誠実な対応をしてくれると思います。

中古はリスクがつきものです。

しっかり、メンテをしてるプロから買った方が絶対に良いです。