マキタML807とMR054比較写真

みなさんこんにちは、こんかいは社長のわたくしがレビューします。

というのも、わたしはライトに異常なこだわりがあります。

若いときに、お金が無くて引っ越したばかりの家に照明器具を付けることができないほど貧乏生活をしていました。

そんなときに、懐中電灯をひとつ点けるだけで心の中が温まる思いをしたもんです。

お金はないけど部屋の中が明るくなると少しだけ、贅沢をしてる気分になれました。

貧乏くさい話で申し訳ない・・・(汗)

いまでも、山奥にいって真っ暗闇のなかでランタンやライトを点けると同じような感覚になり貧乏だったころを思い出します。

とにかく、これまでランタンLEDライトと呼ばれるものを片っ端から買いました。

そのなかでML806は、いちばん実用性があって「値段・照度・利便性・使用時間」のバランスがいいライトだと思ってます。

もちろん、マキタの製品なのでバッテリーを持ってない方には、おすすめいたしません。

ただし、マキタの互換バッテリーをもってる方は一押しのライトです。

こんかいは、ML807の「メリット・デメリット」と使った感想をピックアップいたします。

ML807のだめなとこ!(デメリット)

キックバックについて考える女性

まずは、デメリット(だめなとこ)から

ML807はスイッチ(電源)の初期不良が多く、数回しか使ってないにも関わらず「壊れたっ!」といった報告が多いようです。

マキタの工具は、「壊れにくい」といった特徴があります。

だから、ちょっとくらい高くても、みなさん購入してるんじゃないでしょうか?

とくに、2021年までネット通販のカスタマーレビューをみるとスイッチ不良が目立ちます。

ML807のカスタマーレビュー

ML807のカスタマーレビューを紹介します。

星1つのレビューを見ると、不具合が多かったみたいですね。

参考にしてください。

Amazonカスタマレビュー

Amazonのレビューを見ていただけたでしょうか?

けっこうボロクソに書いてますよね?(笑)

現状はどうなんでしょうか・・・

2022年になって、ML807を自分で購入してみました。

いまのところ、なんの問題もなく使えてます。

対策は済んでるみたいですね。

どうしても心配な方は、おすすめできませんが分解して確かめてみる方がいいかもしれません。

Amazonで今年になって買ったML807は基盤も対策されてる商品でした。

ホームセンターで販売してるML807は梱包のケースが古いのを見かけます。

ホームセンターで買うときは要注意です。

お店の人にいつ頃仕入れたのか聞いてみた方がいいかもしれません。

しかし、基盤が旧型でも全部が全部不良品とは限らないみたいです。

ML807スイッチ不良の対策済基盤

ML807を分解

ML807を念のため、分解してみました。

レビューで見た対策済の基盤が入ってたので安心しました。

昼光色のみ!暖色があればもっと良かった

マキタML807とMR054比較写真

欲を言えば・・・・暖色系(オレンジ色の光)があればよかったです。

キャンプで使うには、オレンジ色の光がないと雰囲気がでません。

スイッチを押すと白・オレンジに切り替わると言うことなしだったのですが・・・

残念ながら蛍光灯と一緒の光「温白色」だけとなってます。

サイズが少し大きい

makita ML807
出典:Amazon

防災グッズで販売されてるLEDライトなので、もう少し小さいサイズであればよかったと思います。

コンパクトなタイプがいい人は折り畳み式の充電式LEDライトが販売されています。

ただし、明るさに関して言えば折り畳み式のタイプよりML807の方が明るくなってます。

明るさをとるか?

携帯性をとるか?

悩ましいとこですが、使用用途にあったタイプを選んでください。

※折り畳み式のワークライトは、ML807の約半分の大きさになる。

別ページでML816をレビューしてます。

興味がある方はみてください!

マキタML816をレビュ― ML807と、どっちがいいのか比べてみた!

ML807のいいところ(メリット)

ML807のいいとこ

それでは、メリット(いいなと思ってる点)を紹介します。

シンプルなLEDライトですが次のメリットがあります。

  • 使用時間が長い
  • 360°を均一に照らすことができる
  • USB端子が付いてる
  • 自立式なのでどこでもおける

使用時間が長い

わたしが、ML807を使って一番いいなと感じるのは、「けっこうな明るさで、とにかく使用時間がながい」ということです。

これにつきます!

ML807スペック表
使用バッテリ BL1430/3,0Ah BL1460B/6,0Ah BL1830/3,0Ah BL1860/6,0Ah
20灯:710lm 4時間 9時間 6,5時間 14時間
10灯:340lm 8,5時間 18時間 12時間 28時間
サブ1灯:130lm 13時間 28時間 19時間 43時間

360°を照らすので明るい

ML807の光拡散樹脂カバー

710lmで360°全方向照らせるのでかなり明るいです。

光拡散樹脂なるランプカバーが付いてるとメーカーのホームページに掲載があります。

このカバーが付いてることによって、広範囲にやわらかい光が行き届くようになってます。

遠方を明るくすることは苦手ですが半径2~3mの範囲であれば、ちょうどいいくらいの明るさです。

眩しすぎないので目が疲れることもありません。

本を読んだり、字を書いたりすることも苦にならないといったメリットがあります。

わたしは、夜釣りが好きで横須賀港まで太刀魚を狙いにいきます。

釣り糸を結ぶときにML807があると便利ですよ!

ワークライトは夜釣りで細い糸を結ぶことができる

普段は10灯でぼんやり周りを明るくして、糸を結ぶときや餌を付けるときに20灯にするとハッキリ細い糸が見えます。

メバル釣りで使う細い糸もハッキリ見えます。

イソメを付けるときにヘッドライトがなくても、ML807があれば道具箱の整理・餌付けなど全てまかなえます。

投げ釣りであれば、地面において使えるML807の方が、頭に付けるタイプよりいいです。

頭に付けるタイプはベルトが嫌なんですよね。

わたしの場合、気になるんです。

頭が締め付けられてるみたいで・・・・

投げ釣りが好きな人は、地面において使えるML807がおすすめです。

暗い場所でも字がハッキリ見える

ML807のサブライト

工具メーカーが販売してるライトなので実用性は文句なしです。

とにかく、どんな場所でも字がハッキリ見えます。

もともと、作業現場で図面の確認などをするときに使うライトなので視認性はバッチリ!

USB端子が付いてる

ML807の充電機能

災害やアウトドアのときに充電機能があるとやっぱり便利です。

しかも、工具メーカーのバッテリーは容量も多いので充電もけっこうな回数できます。

わたしが良く使ってる18Vの6Ahであれば約12回スマホを充電できるみたいです。

【バッテリー1本あたりのスマートフォン充電回数(ライトOFF/フル充電時/iphone6S)】

リチウムイオン電池14.4V リチウムイオン電池18.8V
BL1406B 約10回 BL1860B 約12回
BL1405 約8回 BL1850 約10回
BL1440 約6回 BL1840 約10回
BL1430/B 約5回 BL1830/B 約10回
BL1415N 約2回 BL1815N 約10回

自立式なのでどこでもおける

投光器 led 屋外 防水 ワークライト 充電式 防水 led作業灯 充電式 折り畳み マグネット付き 高輝度 昼光色 アウトドア用 三つ点灯モード
出典:Amazon

折り畳み式ではないので、ポンと置くだけです。

その場に置くだけで回りを明るくしてくれます。

角度を調整する必要もありません。

自立式なのでバッテリーをセットして置くだけで360°をまんべんなく明るくしてくれます。

LEDライトを半分だけ照らすと使用時間の節約ができる

ML807の10灯点灯

ML807はLEDが20灯ありますが、10灯点灯で片側だけを照らすことができます。

例えば、壁際にML807を置くと片側はライトを点ける必要がないかと思います。

正面だけ明るければいいので10灯点灯を使うと電力の節約にもなります。

ML807 バッテリーBLS1860 ML806Y バッテリーBSL1860
メイン20灯→14時間 メイン20灯→13時間
メイン10灯→28時間 メイン10灯→25時間
サブ→43時間 サブ→43時間

暗いとこで物を探すのに便利なサブLED

ML807のSUBライト

一点だけを明るくしたいときに便利なサブライトが付いてます。

わたしは、ものを失くすことが多いので探し物をするときに便利です。

キャンプのときに、周りの人が寝てたりすると一点だけを明るくするライトがあった方が良いかもしれません。

他にも、こんな使い方ができる

ML807を車中泊で使う

  • キャンプ
  • 自動車の修理
  • 停電・災害時
  • 夜釣り
  • 電灯ない倉庫
  • 寝室で
  • 夜間の工事現場
  • 夜間の自動車誘導
  • USB充電

以上の使い方ができます。

さいきん車中泊をする人が多くなりました。

「充電ができる・使用時間がながい・コンパクト」なので車の中で使うのにも向いています。

これ一台あれば車の中がメチャクチャ明るくなります。

ML807を使ってみた感想

最後に、わたしの感想です。

本体の重さと、もう少しコンパクトであれば申し分のないLEDライトです。

できればコンパクトなタイプが良いのですが、コンパクトなタイプはどうしても照度と稼働時間が物足りず満足できるライトがなかなかありませんでした。

懐中電灯の中には、ML807よりも明るく使用時間がながいタイプもあります。

しかし、懐中電灯は一点を明るくするだけで、周囲を丁度いい照度で明るくするものではありません。

災害時はもちろん、日常の生活でも十分使えるライトなので、部屋の片隅で埃をかぶってるなんてことはないと思います。

このタイプのワークライトは「実用性はピカイチ」で、アウトドアで使うのであれば充電機能が付いてるML807がおすすめです。

マキタから同じモデルのML806Yが販売されてます。

こちらは、USB端子が付いてないタイプとなるので、ついてるタイプのML807がおすすめです。

お値段で選ぶのであればML806Y

USB端子が付いてるワンランクアップのML807

ただ、定価で1000円くらいの差なのでUSB端子のついたML807の方が良いような気がします。

マキタのLEDライトランキング

マキタのLEDライトをランキング形式で紹介します。

  • アウトドア
  • 作業用
  • 防災用

以上の3つにわけてみました。

互換バッテリーをもってる方は参考にしてください。

アウトドアでおすすめのワークライト

アウトドアでおすすめのタイプです。

照度だけでなくデザインや雰囲気も大事なのでいちばんのおすすめはMR054がおすすめです。

キャンプや釣りアウトドアで使える3機種を紹介します。

No1:ランタン付きラジオ・MR054

良いところ
  • オレンジ色のライトがキャンプにピッタリあってる
  • 「電球色・昼光色・昼白色」3種類の光が選べる
  • 使用時間が長い
  • デザインがいい
  • スマホの充電ができる
  • ラジオが聞ける
  • 音がけっこういい
  • 18Vと14.4Vが兼用できる

使い勝手もいいし、けっこう頑丈です。

わたし高いとこから何度か落としましたがビクともしません。

多少の傷はつきましたが、壊れることはありませんでした。

ハイエースの運転席からコンクリートに落とした実績あり!

運が良かったかもしれませんが、さすが工具メーカーのランプ頑丈にできてます。

ちょっと残念なところ
  • 本体が重い
  • Bluetooth機能が付いてるともっと良かった
  • 光の微調整ができない

以上の残念なとこがあります。

キャンプで使うんだったら、このライトが一押しです。

別ページでMR054のレビューあり!

マキタ『ランタン付きラジオ』アウトドア必修アイテムMR054をレビュー

No2:ML807

良いところ
  • 持ちやすい
  • けっこう明るい
  • 使用時間が長い
  • スマホの充電ができる
  • 18Vと14.4Vが兼用できる

共有できるバッテリーをもってる方は、ML807が一押し!

20灯点灯で約14時間つかうことができます。

光束は710ルーメンなので、手元も明るく照らしてくれます。

ちょっと残念なところ
  • LEDライトの中では高額
  • 暖色があるともっといい
  • 光の微調整ができない
  • バッテリーをつけると、少し重い

キャンプ・釣り・仕事・自宅どこでも・どんな場面でも使うことができます。

文字の読み書き、修理、点検これ一台あれば、他のLEDライトがいらなくなります。

No3:マキタ LEDライト ML816

とにかく、コンパクトです。

折りたたむと約20cmになるので、小さなバックに入る大きさとなってます。

先ほども言いましたが、照度は500ルーメンと控えめになりますが、片側だけを照らすのであればML807よりも明るいです。

ML807は最大340ルクス・ML816は800ルクス

良いところ
  • バッテリー切れお知らせ機能が付いてる
  • 値段がML807よりも安い
  • ML807よりコンパクト
  • 18Vと14.4Vが兼用できる
ちょっと残念なところ
  • USB端子が付いてない
  • 暖色があるともっといい
  • 光を照らす向きが片面だけ

作業用でおすすめのワークライト

マキタワークライト
出典:Amaonn

作業用で使うライトは、手元がハッキリ見えるタイプがおすすめ!

300lm以上あれば作業をするのに、手元が見えにくいといったことはありません。

作業で使うときは以下のタイプがおすすめ!

No1:ML807

全方向が明るくなるので、作業に向いてます。

360°を明るくすることにより作業中に影ができないので、ライトの位置を変えることが少なくなります。

両手が塞がってるときに全方向が明るくなるタイプは便利ですよ!

良いところ
  • 全方向が非常に明るい
  • 目が疲れないので長時間使える
  • 使用時間が長い

ML807は作業で使うときに、欠点が見当たらないんですよね・・・・

デメリットを敢えてあげるとすると・・・なんだろう?

ちょっと大きいので、荷物になるくらいかな・・・?

No2:ML816

決まった場所だけを明るくしたいのなら、ML816がおすすめ!

500ルーメンなので、少しくらいかな?と思ったらとんでもございません。

手もとを照らすんだったらML807よりML816が明るいんです。

良いところ
  • バッテリー切れお知らせ機能が付いてる
  • 値段がML807よりも安い
  • ML807よりコンパクト
  • 18Vと14.4Vが兼用できる
  • 多彩な角度変更ができる
ちょっと残念なところ
  • USB端子が付いてない
  • 光を照らす向きが片面だけ

No3:ML801

ML816と同一機種ですが、照度はこちらの方が暗く

ML816が18灯・ML801が12灯となってます。

とうぜん、少しく暗くなります。

 

良いところ
  • 値段がML807よりも安い
  • ML807よりコンパクト
  • 18Vと14.4Vが兼用できる
  • 多彩な角度変更ができる

防災用でおすすめのワークライト

防災用はラジオとUSB端子が付いてるタイプがおすすめです。

明るさは作業用ほど無くてもいいんじゃないかなと思ってます。

いちばん大事なのは、使用時間の長さ!

ライフラインの復旧が長引く場合があるので、防災用は「使用時間の長さ」にこだわってください。

No1:ML816

災害時に、いちばんおすすめしたいライト。

18VのバッテリーBL1860Bを使用すると100ルーメンの光で75時間使えるので、一日7時間使用しても一週間持つ!

良いところ
  • バッテリー切れお知らせ機能が付いてる
  • BL1860Bのバッテリーを使うと弱で75時間使うことができる
  • ML807よりコンパクト、持ち運びが簡単
  • 18Vと14.4Vが兼用できる
ちょっと残念なところ
  • USB端子が付いてないので充電ができない

No2:MR054

災害時にラジオがきけるのでポイントが高い。

弱の明かりがないので、少し使用時間が短いが、スマホの充電もできるので防災用品としても活用できる。

良いところ
  • ラジオが付いてるので情報収集ができる
  • USB端子が付いてるのでスマホの充電ができる
  • 暖色系の光があるので気持ちが落ち着く
  • 18Vと14.4Vが兼用できる

キャンプ用のライトなので少し重く感じる。

その分、本体はけっこう頑丈にできてます。

バックに入れて持ち運ぶには、少し無理があるかも・・・

ちょっと残念なところ
  • 本体だけで約1kgあるので少し重い

No3:ML807

ML807は、災害時にも使えるライトです。

三番目にした理由は、ML816に比べると、少し大きくて折り畳みができないので持ち運びが不自由になりそうだからです。

ラジオもついてないので、MR054よりもランクが下位になってしまいましたが、ラジオなんて要らないといった人にはML807を選んだ方がいいかもしれません。

良いところ
  • 全方向が非常に明るい
  • 目が疲れないので長時間使える
  • 使用時間が長い
ちょっと残念なところ
  • 重量がある
  • 折り畳みができない

まとめ

こんかいは、ML807が如何にオールマイティーなワークライトかわかって頂けたと思います。

ただ、明るいだけじゃなく、「ひかりの質」が樹脂カバーによって丁度いい感じになってるんです。

「目が疲れない・明るい・使い勝手がいい」長所の多いワークライトなので、どれを選ぼうか迷ってるなら、まずML807を選んでください。

使えないといったことは無いと思います。

18V・14,4Vのバッテリーを持ってるユーザーは多いと思います。

家庭でも使えます。

倉庫でも使えます。

クルマに積んでても使えます。

どんな、場所や作業でもこれ一台あれば、そうそう他のライトはいらないです。