ここ数年アウトドアブームで、冬でもキャンプ・釣りを楽しむ方が増えました。
冬のアウトドアで必修アイテムは「石油ストーブ」
寒い日は、テントの中で火を灯すと身も心も温まります。
「暖かいオレンジの炎」
「ストーブで沸かしたお湯でコーヒーを飲む」
「テントのなかで熱燗」
「ストーブで作った鍋物」
また、携帯できるストーブであればアウトドアは勿論、自宅や倉庫などで使う事もできます。
わたしは、アウトドアで使わないときは倉庫で芋を焼いたり、お餅焼いたりしています。
色々な楽しみ方ができるのがキャンプ用石油ストーブです。
ストーブは必ず冬のキャンプを盛り上げてくれますよ!
キャンプで、使うなら絶対にコンパクトな対流式石油ストーブがおすすめ!
こんかいは、もと自衛官でキャンプ歴30年の私がアウトドアで使える小型の石油ストーブを厳選して紹介します。
テントの中で使うなら!「薪ストーブ・石油ストーブ」どっち?
キャンプで暖を取ろうと思ったら、絶対に石油ストーブがおすすめです。
薪ストーブは、とにかく準備に手間がかかります。
わたしの経験上、テント内は石油ストーブ・外で焚火を楽しむ!
これが、絶対におすすめです。
キャンプって準備は楽しいのですが、後片付けが結構面倒になります。
ポイントは『片付けを如何に簡単にするか?』
薪ストーブもいいのですが、後片付けのことを考えると石油ストーブは簡単です。
また薪ストーブは、専用のテントを購入しないといけません。
これが、けっこうお値段が高くつきます。
天候が悪くなったときを考えよう
山は、天候が急変します。
標高が100m高くなると気温が1°下がると思ってください。
また、風速1メートルで体感温度は1°下がります。
テント・ストーブの性能によっては、テント内が思ったほど暖かくならない場合があります。
雨が降ったときの事を考えるのも重要です。
寒い時や天候が悪くなりそうなときは、直ぐに撤収できるのが石油ストーブ。
まきストーブは、火を消すのにも時間がかかりますし、灰の処分も大変です。
初心者のキャンパーに石油ストーブがおすすめな理由はこんなとこです。
テントの外で焚火を楽しむ
薪ストーブがなくても、テントの外で焚火をすればいいのです。
めんどくさいことが大っ嫌いな私は、どうしても焚火がしたいときは、いつも焚火台を使って焚火を楽しんでます。
コンパクトな焚火台であれば撤収も簡単です。
石油ストーブと薪ストーブを比較
薪ストーブと石油ストーブの使い勝手を比較しました。
参考にしてください。
薪ストーブ | 石油ストーブ | |
---|---|---|
着火 | ✖ | ◎ |
雰囲気 | ◎ | 対流式○反射式△ |
実用性 | ○ | ◎ |
火力 | ◎ | ○ |
燃費 | △ | ○ |
収納 | △ | ○ |
重量 | △ | ○ |
安全性 | ✖ | ○ |
後片付け | ✖ | 〇 |
メンテナンス(掃除) | ✖ | ◎ |
価格 | △ | 対流式△ 反射式は○ |
石油ストーブで炎を楽しむ
石油ストーブの醍醐味、いえキャンプの醍醐味は炎を楽しむことです。
薪ストーブに負けないくらいの幻想的な雰囲気を楽しめるタイプもあります。
ストーブの炎を楽しみたい方は対流式の石油ストーブがおすすめです。
後ほど、炎を楽しめる石油ストーブをご紹介します。
石油ストーブ 12のメリット
石油ストーブにはたくさんのメリットがあります。
やはり、着火がすぐにできることと、後片付けが簡単なことが最大のメリットです。
ランタンの代わりになるものもあるので非常に便利です。
- 設置が楽
- 移動が簡単
- 使用後に手入れをしなくてもいい
- 燃料を継ぎ足す手間が省ける
- 火力の調整が簡単にできる
- 火力が安定している
- ランタンの代わりになるタイプがある
- 料理やお湯を沸かすことができる
- 直ぐに着火できる
- 消火が簡単
- 安全性が薪ストーブに比べると高い
- 自宅でも使える
石油ストーブのデメリット
石油ストーブのデメリットです。
- 火力が薪ストーブに比べると弱いタイプがある
- 全体が温まりにくいタイプがある
- 運送中に燃料がこぼれる心配がある
- 風の影響を受けやすい
石油ストーブには対流式と反射式がある
石油ストーブには対流式と反射式があります。
実用性では反射式が勝っています。
反射式のストーブは移動に向いていません。
キャンプで使用するストーブは、対流式が主流です。
対流式は、暖かい空気が上に上昇するので、反射式と比べるとテント内を温めるのに時間がかかるタイプがあります。
対流式のメリット
対流式のストーブは、デザイン性に富んでいます。
おしゃれでレトロなタイプもあり存在感があるのが特徴です。
また、炎を楽しむことことができるレインボーストーブといった商品もあります。
写真はアラジンのブルーフレームヒーターです。
存在感ありますよね!
石油ストーブを選ぶポイント
アウトドアで使う石油ストーブを選ぶポイントです。
- 軽いこと
- コンパクトなこと
- 燃焼時間が長いこと
- 設営するテントのサイズにあった石油ストーブを選ぶこと
石油ストーブは、そこそこの大きさの物がほとんどです。
車に積める大きさを考えて購入するようにしましょう。
対流式のストーブの上に重い荷物を積むのはおすすめできません。
できるだけコンパクトなタイプを選んでください。
重さも大事です。
10kgを超える重量がある石油ストーブはおすすめしません。
できれば、8kg以下のタイプを選んでください。
燃焼時間もこだわってください。
灯油を何度も継ぎ足すのは面倒です!
アウトドアにピッタリの対流式ストーブおすすめ9選
対流式のストーブキャンプで使えるおすすめの石油ストーブを紹介します。
実用性とデザインにこだわった人気商品です。
フジカ ハイペット
フジカハイペットです。
実用性はナンバーワンではないでしょうか?
この機種の良いとこは、灯油を入れたまま車で移動しても運送中に、こぼれないことです。
アウトドア専用で作られた石油ストーブです。
勿論、自宅でも使うことも可能です。
デメリットを上げるとすれば着火をするときにマッチかライターを使用しなければならないことです。
最大のデメリットは、なかなか手に入らない事!
※ネット通販で買う事は出来ないと思ってください。(納期1年以上)
サイズ | W31×D31×H432cm |
重さ | 5.6kg |
タンク容量 | 3.6リットル |
燃焼継続時間 | 10~12時間 |
着火 | マッチ・ライター |
雰囲気 | ◎ |
火力 | 〇 |
燃費 | △ |
価格 |
トヨトミファイバークラス RL-F2500
トヨトミの限定レインボーストーブです。
良いところを上げたら切りがありません。(笑)
スモークガラスで炎を燃焼筒に浮かび上がらせます。
このタイプをおすすめしたい理由は、炎が燃焼筒に浮かび上がり七色に光ます。
雰囲気を盛り上げてくれること間違いなしです。
ランタンの代わりになり、40W相当の明るさがあります。
デザイン性も抜群!絶対、買って損はしません。
このタイプの良いとこは、燃焼時間が抜群に長いとこです。
いちばんおすすめしたい石油ストーブです。
サイズ | W38×D38×H49cm |
重さ | 6.2kg |
タンク容量 | 4.9リットル |
燃焼継続時間 | 18~20時間 |
出力 | 強2.5kw/h 弱1.25kw/h |
着火 | 電子点火 |
雰囲気 | ◎ |
火力 | △ |
燃費 | ◎ |
スノーピーク KH-004-IV
スノーピークのランタン型ストーブです。
キャンパー憧れのメーカー
トヨトミRL-F2500のOEM商品となります。
ですが、ロゴにスノーピークと入ってるだけで、お値段が少し高くなっても欲しくなるから不思議です。
サイズ | W38×D38×H49cm |
重さ | 6.2kg |
タンク容量 | 4.9リットル |
燃焼継続時間 | 20~40時間 |
出力 | 強2.5kw/h 弱1.25kw/h |
着火 | 電子点火 |
雰囲気 | ◎ |
火力 | △ |
燃費 | ◎ |
トヨトミレインボーストーブ RB-250
こちらも、レインボーストーブになります。
RL-F2500と、性能は変わりません。
上部についている傘が付いてないタイプです。
鍋などを置くには少し不向きですが、ケトルなどを置いてお湯を沸かすこともできます。
もともと、家庭用に作られているタイプですが、キャンプでも十分使えます。
レインボーストーブなので、ランタン代わりで使うこともできるタイプです。
お値段がRL-F2500と比べて「安い、燃焼時間が長い」が良いとこ!
燃焼弱で40時間稼働します!
凄いです!
欠点は、前面があまり暖かくない事です。
レインボーストーブは、ファンと一緒に使用するとこの問題は解決します。
サイズ | W39×D39×H48.57cm |
重さ | 6.2kg |
タンク容量 | 4.9リットル |
燃焼継続時間 | 20~40時間 |
出力 | 強2.5kw/h 弱1.25kw/h |
着火 | 電子点火 |
雰囲気 | ◎ |
火力 | △ |
燃費 | ◎ |
アラジン ブルーフレームBF-3911(G)
アラジン一押し対流式の石油ストーブです。
このストーブは、なんといっても見た目がレトロで存在感があるとこ!
おしゃれです!
色は、ブルーが絶対おすすめ!
アウトドアで使えない事はないですが、移動に向いていません。
自宅で使っても雰囲気抜群です。
サイズ | W39×D39×H48.57cm |
重さ | 8.5kg |
タンク容量 | 4.1リットル |
燃焼継続時間 | 15時間 |
出力 | 2.68kw/h |
着火 | 電子点火 |
雰囲気 | ◎ |
火力 | △ |
燃費 | 〇 |
スノーピーク タクードKH-002BK
スノーピークのタクードの紹介です。
ストーブというよりコンロだと思ってください!
料理をするコンロです。
煮物・焼き物などの料理で使用することをおすすめします。
ストーブで使うとしたらファンを一緒に購入することです。
とにかくコンパクトで邪魔になりません。
車に積んでも場所をとらないののが良いとこです。
他のブログでストーブとして使えないと書いてる人がいますが、小さいテントであれば十分温まります。
サイズ | W38×D38×H34cm |
重さ | 6kg |
タンク容量 | 3.1リットル |
燃焼継続時間 | 15時間 |
出力 | 2.15kw |
着火 | 手動 |
雰囲気 | 〇 |
火力 | △ |
燃費 | 〇 |
PASECO CAMP25
韓国の老舗メーカー「パセコ」
日本では、馴染のないメーカーですが、中東・北米・ヨーロッパ・アフリカなどに製品を輸出しています。
このストーブが凄いとこは伸縮ができること。
「それだったら、最初からコンパクトにすればいいじゃない!」なんて野暮なことは言わないでください。
めちゃめちゃ売れてるそうです。
サイズ | W48×D48×H57cm |
重さ | 11kg |
タンク容量 | 7リットル |
燃焼継続時間 | 10時間 |
出力 | 6.4kw/h |
着火 | 電子点火 |
雰囲気 | 〇 |
火力 | 〇 |
燃費 | △ |
PASECO WKH-3100G
パセコの人気商品 WKH-3100G
こちらの商品は、価格がダントツで安いこと!
1万円台で買えるキャンプ用のストーブです。
さいきん、品切れが多く値段も高騰しています。
在庫があれば、即買ってもいいんじゃないでしょうか?
コンパクトな割に燃焼時間も長く火力もあります。
サイズ | W32.5×D32.5×H46cm |
重さ | 5.3kg |
タンク容量 | 5.3リットル |
燃焼継続時間 | 18時間 |
出力 | 1.25kw/h |
着火 | 手動 |
雰囲気 | △ |
火力 | ○ |
燃費 | ○ |
アルパカ TS77JS-C
「フジカのハイペットが買えない方が、しょうがなくアルパカを買う」なんて思ってませんか?
アルパカもグレードアップしています。
ハイペットに安全面・耐久性・機能で劣っていました。
しかし、新型は耐震自動消火装置が付きました。
これで、自宅で使っても安心です。
アルパカは、日本燃焼機器検査協会(JHIA)「PSCマーク取得・JHIA認証商品・JIS規格」を取得しています。
いまいち安全面で不安だといった声も以前はありましたが、日本の安全基準を満たした商品になりました。
ハイペットのまがい物なんてもう言わせません。
サイズ | W35×D35×H40.5cm |
重さ | 6.6kg |
タンク容量 | 3.7リットル |
燃焼継続時間 | 10時間 |
出力 | 3.0kw/h |
着火 | 手動 |
雰囲気 | 〇 |
火力 | 〇 |
燃費 | △ |
対流式のデメリット
一部の対流式石油ストーブは、前面がほとんど暖かくならないタイプがあります。
極寒の地でキャンプをする場合は、注意してください。
気温が0°以下の場合は、
対流式は正面に暖気が来るように工夫する必要があります。
ファンなどを使って全面に暖気を送るアイテムを紹介します。
置くだけでファンが回るので対流型ストーブにはお勧めです。
電源もいらないので是非購入を検討してください。
対流式石油ストーブと一緒に揃えたいアイテム
テント内が素早く温まります。
ストーブの上に置くだけ!
電源がいらないので非常に便利です。
部屋で使うと効果てきめん!ぜんぜん温まり方が違います。
Amazonなどの通販でベストセラー商品となっています。
自宅でも使える反射式おすすめ4選
反射式のストーブは、リーズナブルな価格の物が多く実用的です。
鍋などを並べて置くことが可能で、テント内に設置する際も、あるていど隅に置くことが可能です。
見た目が若干わるく雰囲気を楽しみたいキャンパーには不向きですが、自宅などでも兼用して使えるのがこのタイプ!
反射式のおすすめストーブを紹介します。
ポイントは、コンパクトなタイプを選ぶことです!
アラジン CAP-U288G
反射式の石油ストーブは見た目がダサい商品が多いのですが、これは別格!色はグリーンがおしゃれです。
少し値段が高いのですが自動消火タイマーが付いてる安全設計です。
サイズ | W34.5×D32.7×H49.6cm |
重さ | 7.9kg |
タンク容量 | 4.4リットル |
燃焼継続時間 | 16時間 |
出力 | 強2.8kw/h 弱1.87kw/h |
着火 | 電子点火 |
雰囲気 | 〇 |
火力 | ○ |
燃費 | △ |
アラジン AKP-U288
こちらも、消火タイマー付き 消火時に臭いを取る機能が付いています。
アラジンのストーブは高額な商品が多いのですが、比較的アラジンでは安いタイプとなります。
コンパクトですが、パワーは文句なしです。
暖かいですよ!
サイズ | W34.5×D32.7×H49.6cm |
重さ | 7.6kg |
タンク容量 | 4.9リットル |
燃焼継続時間 | 16時間 |
出力 | 2.8kw/h |
着火 | 電子点火 |
雰囲気 | △ |
火力 | ○ |
燃費 | ○ |
コロナ KCP-E2421Y
お値段が10,000円を切る安価なタイプを紹介します。
このタイプは、車などに積載するときに燃料漏れに注意してください。
キャンプ向きのストーブではありませんが、お値段重視の方におすすめです。
サイズ | W45×D324×H51cm |
重さ | 7.6kg |
タンク容量 | 4リットル |
燃焼継続時間 | 17時間 |
出力 | 2.42kw/h |
着火 | 電子点火 |
雰囲気 | △ |
火力 | △ |
燃費 | 〇 |
トヨトミ RS-H291
お値段も手頃でコンパクトでありながら、ハイパワーなストーブです。
遠赤外線リンク付きなので通常の反射式ストーブより20%暖房機能がアップします。
サイズ | W31×D36×H46cm |
重さ | 7.5kg |
タンク容量 | 3.6リットル |
燃焼継続時間 | 13時間 |
出力 | 2.87kw/h |
着火 | 電子点火 |
雰囲気 | △ |
火力 | 〇 |
燃費 | 〇 |
石油ストーブ売れ筋ランキングを見る
石油ストーブの売れ筋ランキングを紹介します。
口コミも参考にしてキャンプに最適な商品を選ぶのもいいと思います。
今回紹介したストーブは人気が高い商品の為、在庫切れの場合もあります。
紹介しきれなかった商品もあるので参考にしてください。
ストーブ収納バックがあれば持ち運びも簡単
収納バックがあればストーブの持ち運びも簡単にできます。
ストーブによっては、灯油の臭いが漏れるものもあります。
そんな時に便利なのが収納バック。
車内での、灯油臭さも軽減できますよ!
ストーブカバー ストーブキャリーバッグ TOYOTOMI トヨトミストーブ RL-250 対応
トヨトミRL-250対応ですが、フジカハイペットにも使えます。
スノーピーク(snow peak) ストーブバッグ BG-100
トヨトミレインボーストーブRB-250、フジカ ハイペットも収納てきます。
私も使ってますが、頑丈です。
この手のバックは、安物になると直ぐにファスナーがダメになります。
トヨトミ:レインボーストーブ専用バッグ (ベージュ)/RBG-3
レインボーストーブ専用のバック!
灯油缶は絶対にもっていく!
もしもの時に、予備の燃料は必ず持っていくのがキャンプの掟!
山は天候が急変します。
雨が降ったり、予想以上に寒かったりすることも珍しくありません。
そんな時に、予備の灯油を入れる携行缶を紹介します。
おすすめは、4~5リットルのタイプ!
車に積んでも場所を取らず、軽いのでこのサイズがおすすめです。
おすすめの予備携行缶を紹介します。
ヒューナスドルフ 4リットル
灯油缶の横に漏斗をセットできます。
漏斗はすぐに無くしてしまいます。
横についてればそんな心配はいらないですよね!
瑞穂 扁平缶5Lグレー 0190GY 扁平缶
これは、サイズが良いです。
たてに長いので車に積むときに便利!
安全面での注意
テント内でストーブを使用する際は一酸化炭素中毒の危険性があります。
テント内は、思った以上に換気ができない場合があるので必ず一酸化炭素測定器を持参してくださいね。
ハンドヘルド一酸化炭素検出器、ポータブル一酸化炭素検出器
PTTech 防災用品 キャンプアラーム 電池付き 中毒 防止 自宅用 車中泊
キャンプで使える電動工具を紹介!
キャンプと相性のいい電動工具がマキタ・ハイコーキから結構でてます!
テレビ・保冷温庫などは自分で使ってますが、ほんとにいいですよ!
別ページでキャンプで使える電動工具を紹介してます
是非見てください!
まとめ
まとめ!
冬のキャンプには、暖房器具は欠かせないアイテムです。
デザイン・実用性を兼ね備えた対流式が、やはりおすすめです。
お値段は反射式に比べると若干高い物が多いのですが、自宅でも使えるので買って損はありません。
わたしは、キャンプに行く暇がないときは自宅の中でレインボーストーブとフジカのハイペットを使ってキャンプ擬きを楽しんでいます。
キャンプ以外でも使える石油ストーブは、寒い冬が来るのを待ち遠しくしてくれる最高のアイテムです。
お値段も大事ですが、雰囲気を損なわない商品を選んでください。