電動工具 サンダー初心者におすすめ

ランダムサンダーSV 13YBを入荷してます。

こんかいは、ランダムサンダーについて少し解説いたします。

サンダ-も結構な種類があるのでどれを選んでいいのか分からない方が多いと思います。

ランダムサンダーは

塗装の下処理・研磨・仕上げに必要な工具となります。

木工工作だけでなく、鉄のさび落とし・磨きにも活用できるオールマイティーなランダムサンダー、DIYの幅を広げてくれる電動工具です。

また、少し慣れてくると車のボディの磨きにも使ったりすることができます。

便利な道具なんです。

ポリッシャーとの違いは?

ポリッシャーと見た目用途も似ていますが、見分け方は後ろの部分についているダストボックスです。

サンダーは木くずが飛ぶので集塵の為に付いてます。

一方のポリッシャーには付いていません。

集塵ボックスの有無で見分けることができます。

バフを替えて車の磨きに使ってる人をたまに見ますが、少しスキルが必要です。

初心者の方は、車の磨きなどで使う場合はポリッシャーを使う事をおすすめします。

クルマの磨きには使わない方がいいと思いますが、わたしは券売機のつや出しにランダムサンダーを使っています。

専用のコンパウンドつけて磨くと表面はピカピカになります。

クルマは、磨き傷が目立つのでお勧めしませんが、傷をそこまで気にしない商品の磨きに適しています。

インパクトドライバ・丸ノコ・ランダムサンダー3つの工具をそろえる!

丸ノコ・インパクトドライバ・サンダーを3つそろえてください。

これで、簡単な木工作業はほとんど出来てしまいます。

木材を切る工具・組み立てる工具・仕上げの工具の三種類がそろえば、棚やテーブルなどの簡単なものが作れるようになります。

仕上の工具の中でも一番使えるのがランダムサンダーです。

スキルが要らず、使い方も簡単です。

欠点は、サンドペーパーの値段が他のサンダーよりも少し高額になりますが、仕上がりはびっくりするほどよくなりますよ!

サンダーで木材をサンディングすると肌触りもよくなり、木目もきれいに見えてきます。

鉋とランダムサンダーの違い!

引用:竹中大工道具館

鉋は、木の表面を削ぐ道具です。

一方のサンダーは、木材にヤスリをかけて表面を平らにします。

鉋は凹凸がない仕上となるので木目の美しさはサンダー以上になります。

「鉋は、木材の艶を出すために表面を削ぐ、サンダーがけは木材の表面を細かい粒子で削り平らにする」

見た目は、鉋に敵いませんが、サンダーでも十分な仕上がりになります。

ランダムサンダーの欠点!

ランダムサンダーの欠点

  • 角の研磨ができない
  • サンドペーパーが少し高額
  • 研磨する木材に幅が狭い場合は向かない

この三点になります。

ランダムサンダーは、ある程度の広い板の研磨に向いている電動工具です。

四隅をサンディングする場合は、デルタサンダーなどが向いています。

製品仕様

商品名 ハイコーキランダムサンダー SV13YB
能力 ペーパーサイズ ø 125mm  パッド寸法 ø 125mm
電源 単相交流50/60Hz
電圧 100V
電流 2.4A
消費電力 230W
回転数 12,000min-1(回/分)
質量 1.4kg
振動3軸合成値 7.0m/s2(EN60745-2-4規格に基づき測定)
コード 2心・2.5m
標準付属品 サンドペーパー(マジック式丸形タイプ:粒度60/120/240)各2枚・ダストバッグ
ハイコーキーHP SV 13YB/ランダムサンダー詳細

まとめ

こんかいは、ランダムサンダーについて簡単ですが説明しました。

ランダムサンダーは木工用で使う事が多い工具ですが、鉄製品のさび落としや研磨・クリーニングにも使えます。

サンダーは、色々な使い方ができるので1台買うのであればランダムサンダーがおすすめです。

スキルが要らず、だれでも簡単に使えるのがうれしいですよね!

仕上を左右する大事な工程になるので、サンディングの知識を深めるともっと楽しくDIYができるようになります。

ハイコーキのSV13YBを神奈川のお客様からご依頼いただきました。

宅配買取をご利用いただきありがとうございました!