ペン型インパクトドライバーおすすめランキング5選
ペン型インパクトドライバーは、その軽量さとコンパクトなデザイン、そして多機能性で、様々な作業現場に欠かせないアイテムとなっています。
[char no=”2″ char=”カイダ社長”]この記事では、ペン型インパクトドライバーを選ぶ際のポイントと、おすすめのモデルについて中古電動工具を取り扱ってるわたしが詳しく紹介します。
[/char]このページで取り上げる主な内容は以下の通りです!
- 最適なモデルの選択:自分の仕事やプロジェクトに最適なペン型インパクトドライバーを見つけるための実用的なアドバイスを提供します。
- 10000円前後の低価格のモデルを紹介:予算に合わせた最良の選択をするために、価格と性能を考慮したおすすめモデルを紹介します。
特に、たまにしか使わない方や初心者には、シンプルで使いやすいDIYモデルを1機種紹介してます。
中古電動工具の取り扱い経験を基に、ペン型インパクトドライバーどれを選んでいいのか迷ってる方は参考にしてください。
ペン型インパクトドライバーとは?

(おすすめのペンインパクトドライバー4機種 )
ペン型インパクトドライバーは、その名の通り、ペンのようなスリムな形状を持つインパクトドライバーです。
このコンパクトな設計は、狭いスペースや手の届きにくい場所での作業に最適化されています。
以下は、ペン型インパクトドライバーの主な特徴です。
コンパクトサイズと軽量設計

(ベルトに引っかけたり、ポケットに入れたりして移動ができる)
ペン型インパクトドライバーは、従来のインパクトドライバーよりもずっと小さくて軽いのが特徴です。
このため、長時間使っても疲れにくく、作業効率が上がります。
さらに、移動が多い作業の際にも便利です。
その小ささと軽さのおかげで、ポケットに入れたり、ベルトにぶら下げたりして簡単に持ち運べます。
これにより、どこでも手軽に作業ができるので、携帯性が高いという大きな利点があります。
高い操作性
ペン型インパクトドライバーは、ペンのような形で持ちやすく、精密な操作が可能です。
軽量な本体は、ビットの先端がブレにくく、狙った場所にピンポイントでネジが打てます。
特に、細かい作業や狭いスペースでの作業に最適です。
トルクが低く設定されてます!
ペン型インパクトドライバーは、通常のインパクトドライバーと比べてトルク(回転力)が控えめに設定されています。
これにより、デリケートな作業に最適です。
例えば、小さなネジを締める時や家電の修理など、細かい作業が求められる場面で役立ちます。
さらに、メーカーによっては、トリガーのコントロールが細かく調整できるモデルもあります。これにより、力加減を微妙に変えながら作業することが可能になります。
また、作業中の視界を明るくするLEDライトが搭載されており、暗い場所での作業も楽になります。
バッテリー駆動
ペン型インパクトドライバーは、7.2Vの充電式が一般的です。
コードレスタイプとなるので電源がない屋外や狭い場所でも自由に作業できます。
コンパクトな設計のおかげで、バッテリーは従来型よりもコストを抑えつつ、約3~4時間の長時間使用が可能です。
充電時間はモデルによりますが、大体30分から1時間で完了し、予備のバッテリーを持ってると作業の中断を最小限に抑えられます。
一般的なインパクトドライバーとの違い
[char no=”2″ char=”カイダ社長”]皆さんは、一般的なインパクトドライバーとペン型インパクトドライバーの違いをご存知ですか?
これらは見た目だけでなく、機能性や使い勝手においても大きな違いがあります。
今回は、これら二つのドライバーの特徴を比較し、どのような場面でそれぞれが最適なのかを解説します。[/char]
形状とサイズ
一般的なインパクトドライバーとペン型インパクトドライバー、この二つの大きな違いはまず「形状とサイズ」にあります。
普通のインパクトドライバーは、手にしっかりと握れるガングリップ形状で、サイズも大きめです。
これに対して、ペン型インパクトドライバーは、細長い形をしており、とてもコンパクトです。
この形状の違いが、使い方に大きく影響します。
例えば、家を建てるような大きな建設プロジェクトや、庭のフェンスを作る時など、力が必要な作業には、よりパワフルな通常のインパクトドライバーが適しています。
一方、ペン型インパクトドライバーは、その小ささが活きる場面があります。
たとえば、家具を組み立てたり、照明器具を取り付けたり、小さな電子機器を修理する時など、細かい作業にはペン型が便利です。
用途
一般的なインパクトドライバーとペン型インパクトドライバーでは、トルクとパワーに顕著な違いがあります。
トルクは、ドライバーがネジを回す転力を指し、パワーはその力がどれだけ持続するかを意味します。
通常のインパクトドライバーは、高トルクと高パワーを持ち、大きなネジを締めたり、硬い材料に穴を開けたりする力強い作業に適しています。
例えば、建築現場での重い木材の組み立てや、金属製の部品を取り付ける際など、力を要する作業には通常のインパクトドライバーを使うのが理想的です。
一方で、ペン型インパクトドライバーは、トルクとパワーが控えめに設計されています。
ペン型は、細かい作業に適しており、例えば家具の組み立て、電気配線の取り付け、小型の電子機器の修理など、精密さが求められる場面ですぐれた性能を発揮します。
専門家としての視点からいえば、ペン型インパクトドライバーは、力よりも精密さを求める作業に適しています。
一方、一般的なインパクトドライバーは、より力強い作業に対応するためのツールです。
作業の性質に合わせて適切なドライバーを選ぶことが、効率的かつ安全な作業に繋がります。
充電時間と一作業量の違い
ペン型インパクトドライバーと一般的なインパクトドライバーのバッテリーに関する比較を行うにあたり、以下のポイントを考慮します。
バッテリーの種類と容量
ペン型ドライバーは通常、小型で軽量なリチウムイオンバッテリーを使用します。
これは容量が少ないため、充電時間は短くなりますが、使用時間も短くなる傾向があります。
一方、一般的なインパクトドライバーはより大容量のバッテリーを使用し、長時間の作業に適しています。
充電時間
ペン型ドライバーは、約30分から35分で充電が完了することが一般的です。
一方、大型のインパクトドライバーは、小型の1.5Ahで15分~大容量6.0Ahで40分の充電時間が必要です。
※マキタのバッテリー18Vを使用した場合
バッテリーの持ち時間:
ペン型ドライバーは軽量作業に適しており、通常、連続使用時間は1〜2時間程度です。
一方、一般的なインパクトドライバーは3〜5時間程度の連続使用が可能です。
充電あたりの作業量
ペン型ドライバーは、約100〜200本のビス締めが可能です。
一方、一般的なインパクトドライバーでは、300〜500本以上のビス締めが可能です。
これは使用するビスのサイズや材質にも依存しますが、一般的な木ネジ(長さ40mm、径4mm)を基準にしています。
以下に、これらの比較を表にまとめます。ただし、これらの数値は一般的な例であり、特定のモデルやメーカーによって異なる場合があります。
特徴 | ペン型インパクトドライバー | 一般的なインパクトドライバー |
---|---|---|
バッテリーの種類 | 7.2V/1.5Ahが主流 小型リチウムイオン | 10.8V~36V大型リチウムイオン |
容量 | 低 | 高 |
充電時間 | 約30分〜1時間 | 約1〜2時間 |
持ち時間 | 1〜2時間 | 3〜5時間 |
1充電あたりの作業量(ビス締め) | 約100〜200本 | 約300〜500本以上 |
ペン型インパクトドライバーが不得意な作業

(人が乗るような椅子・ウッドデッキには使わないように!)
建築作業や大型ボルトの締め付け、厚い木材への穴あけ、ウッドデッキの工作、椅子の組み立てなどの高トルクが必要な作業や長時間の連続使用には不向きです。
これらの作業では、一般的なインパクトドライバーの方が適しています。
ペン型のインパクトドライバーは、締付け力が弱く椅子やウッドデッキが壊れる恐れがあり安全面でおすすめしません。
ペン型インパクトドライバーは、軽い作業に適しているため、その特性を理解し適切な作業に使用することが重要です。
[char no=”1″ char=”日下くん”]椅子やウッドデッキを作る方は、別ページでガングリップタイプのインパクトドライバーを紹介してます!あわせてみてください!
【2023年最新版インパクトドライバーおすすめランキング21選 失敗しない6つのポイント】
[/char]ペン型インパクトドライバーの選び方
ここから、ペン型インパクトドライバーを選ぶ際に専門家の視点からポイントを4つにしぼり解説します。
トルクと締付けできるビスのサイズを確認すること
ペン型インパクトドライバーは低トルクが特徴ですが、作業に応じて必要なトルクや締付けできるビスのサイズをカタログなどをみて確認してください。
ペンインパクトのトルクに関しては20~25ニュートンくらいが一般的です。
※材料によりますが、木ネジ(コーススレッド)であれば20mm~45mm位の長さであれば木工作業で使うことができます。
バッテリー性能
バッテリーの持続力と充電時間を確認します。
バッテリーの容量は、1,5Ahが一般的です。
なかには、1,0Ahの互換バッテリーがネットで販売されてます。
仕事で 長時間作業を行う場合は、バッテリーの持続力が長いモデル1,5Ahを選ぶと良いでしょう。
また、充電時間はメーカーによって大きな差があるので要チェックです!
※時間がかかるタイプは、満充電に1時間を超える場合もある。
メーカーで選ぶ

(筆者が使ってるFWH7DL 急速充電対応で価格も安め)
ペンインパクトは、「マキタ・HiKOKI(旧日立工機)・パナソニック」など、信頼できるメーカーから選ぶことをおすすめします。
以上の3社は、耐久性が高く壊れにくいペン型インパクトドライバーが販売されてます。
トリガーの操作もしやすく、ビット振れも少ないのでおすすめです。
ただし、3社は価格が高い傾向にあります。
価格が気になるのであれば、バッテリーが1個のタイプを選んでください。
2024年おすすめのペン型インパクトドライバー
[char no=”2″ char=”カイダ社長”]ペン型インパクトドライバーはマキタ・ハイコーキ・パナソニックなどから販売されています。
私が実際に使ってみた機種から、特に印象に残った6機種をピックアップしました。
ランキング形式で紹介します。[/char]
-
makita TD022DSHX
マキタのTD022DSHXは、両面スイッチを採用したペン型インパクトドライバーです。
このモデルはマキタブルー、白、ブラック、そして2023年に追加された新色オリーブの全4色で提供されています。
他メーカーと比べてバッテリーの共有性が高く、7.2Vバッテリーは掃除機、ワークライト、ラジオなどと共有可能です。
両面スイッチにより、スムーズな正転・逆転の切り替えが可能で、操作性が抜群!
わたしも長年愛用してます。
やっぱりアレコレ使ってみるとTD022DSHXがいちばんおすすめできます。
オリーブのTD022DSHXを、わたくし本人が動画でレビューしています。
実際に、作業で使ってるとこを撮影してるので是非見てください!
仕様/特長 詳細 電圧 7.2V バッテリー容量 1.5Ah(リチウムイオン) 最大トルク 25N・m 締め付け能力 小ねじ (M3-M8), 粗ねじ (22-45 mm), ボルト (M3-M8), 高力ボルト (M3-M6) 無負荷回転数 0~2,450分-1 打撃数 0~3,000分-1 寸法 折りたたみ時: 227x42x144 mm, 直立時: 282x42x52 mm 重量 0.55 kg (バッテリー含む) 標準付属品 プラスビット (2-45, 1個) 特長 広域LEDライト, 手締め機能, 充電一回あたりの効率的な作業量 Amazon参考価格 税込16318円 -
ハイコーキ FWH7DL(LCSK)
ハイコーキのFWH7DLはDIY向けのインパクトドライバーで、急速充電機能があり、充電時間は約30分です。
価格はバッテリーが1個のみのため抑えられており、他のハイコーキ製品とのバッテリー共有が可能です。
操作には少し手間がかかりますが、慣れれば問題ありません!
バッテリーを2個必要とする方には、WH7DL(2LCSK)の購入がおすすめです。
項目 詳細 型式 FWH7DL(LCSK) 締付能力 (小ねじ) 3~8mm 締付能力 (普通ボルト) M3~M8 締付能力 (高力ボルト) M3~M6 最大締付トルク 25N・m(255kgf・cm) 無負荷回転数 0~2,400min-1 打撃数 0~3,000min-1 質量 0.58kg(BCL715装着時) 蓄電池 形名 BCL715, 容量 1.5Ah, 電圧 7.2V 充電器 形名 UC7SL, 充電時間 約30分 標準付属品 急速充電器、ケース、No2プラスドライバビット、電池カバー Amazon参考価格 税込13,967円 -
パナソニック EZ7521LA2S-R
パナソニックのEZ7521LA2S-Rは、電気工事に適したペン型のインパクトドライバーです。
この製品の最大の特徴は、暗い場所での作業に適した非常に明るいLEDライトが本体の下部に追加で装備されている点です。
操作はレバーだけで正転・逆転の切り替えが可能ですが、7.2Vの汎用性がマキタ製品に劣るという欠点があります。
[char no=”1″ char=”日下くん”]パナソニックのペンインパクトEZ7521LAとEZ7410LA2SR1を間違って購入する人が多いので型番をよく見てくださいね!
スリープのとこにダイヤルが付いてるEZ7410は、ペンタイプのドリルドライバーになります。
[/char]
項目 仕様 手締め機能 ○ ブレーキ ○ LEDライト ○ 電池パック 電圧:DC7.2V 容量:1.5Ah (LAタイプ、リチウムイオン) 急速充電器 充電状態表示、充電器・電池パック異常表示、電池判別最適充電機能
電圧:AC100V 50/60Hz 消費電力:27W 質量:520g充電時間※ 実用充電で約35分、フル充電で約55分 チャック ワンタッチビットロック方式(段付までの寸法が11.5mm・13mm) 最大締付トルク(弾性体締付トルク) 25N・m{255kgf・cm} 回転数 0~2,300回転/分 打撃数 0~2,600回/分 本体寸法 全長235×全高146×全幅44mm(ピストル型時) 本体質量(重量) 550g 振動3軸合成値 6.2m/s2 能力(目安・フル充電で) ネジ締め
コーススレッド・米松(Φ3.8×25mm)約220本
木ネジ・米松(Φ4.1×25mm)約120本
テクスネジ・鉄(Φ4×13mm・板厚0.8mm)約310本
(LED消灯時)
ボルト締め
ボルト(M8×25mm・板厚10mm、普通ボルト)約260本
ボルト(M6×25mm・板厚10mm、高力ボルト)約190本
適圧締付トルクまで締め付けたときの作業本数です。(LED消灯時)Amazon参考価格 税込20,020円 -
マキタ TD021DSHSP
TD022DSHXの旧型となります。
廃番となってますが、一部のホームセンターやネット通販で購入するできるのでお値段を安く押さえたい方におすすめです。
バッテリーが1個となってるので、2個バッテリーが欲しい方は新型のTD022DSHXを購入してください。
ケースは、別売りとなってるのでケースが欲しい方は、やっぱりTD022DSHXがおすすめです。
※ケースは丈夫で収納性もいい!
スペックも、新型に比べるとトルクが少し低くなってます。
ただ、短いビスを締めてる限りトルクの違いを感じることはありません。
木工で、40mm以上のビスを締めるとTD022DSHXと比べ力不足かな?と思う程度です。
もし、TD022DSHXとTD021DSHSのどっちを選ぼうか迷ってる人がいたら↓の動画を見てください。
わたしが、2機種のメリット・デメリットを詳しく解説しています。
項目 仕様 締付け能力 小ネジ/M3~M8、ボルト/M3~M8、コーススレッド/22~45mm、高力ボルト/M3~M6 最大締付けトルク 22N・m 回転数 0~2,300min-1 (回転/分) 打撃数 0~3,000min-1 (回転/分) サイズ 長さ227×幅42×高さ144mm (折曲げ時)、長さ282×幅42mm (ストレート時) 質量 約0.54kg (バッテリ含む) 電圧 DC7.2V カラー 青 付属品 リチウムイオンバッテリ7.2V 1.5Ah、充電器、プラスビット 税込 税込10,073円 -
“
ハイコーキ WH7DL(2LCSK)
ハイコーキのプロ用ペンインパクトです。
スペックは、FWH7DLと変わらないので電池が2個欲しい方はプロ用のWH7DL(2LCSK)を選んでください。
スペックは、DIY用のFWH7DLと全くかわりません。
プロ用ではありますが、耐久性がDIY用より高いということもないみたいです。
単純に予備バッテリーが付いてるか付いてないかの違いです。
項目 仕様 締付能力(小ねじ) 3~8mm 締付能力(普通ボルト) M3~M8 締付能力(高力ボルト) M3~M6 最大締付トルク 25N・m(255kgf・cm) 無負荷回転数 0~2,400min-1(回/分) 打撃数 0~3,000min-1(打撃/分) 質量 0.58kg(BCL715装着時) 蓄電池 1.5Ah(形名 BCL715) 電圧 7.2V 充電時間 約30分(UC7SL使用時) 充電器 形名 UC7SL 標準付属品 急速充電器・No2プラスドライバビット・ケース・予備電池・電池カバー Amazon参考価格 税込18,500円 -
新興製作所 DCPI-7215
少しビットブレが気になるので、このランクになりました。
お値段が、こんかい紹介するペンインパクトでは最安となります。
ただし、ビットブレの影響で小さなビスを締めるのには少し不向かも・・・
充電時間が4時間かかるのも、少し残念な点です!
項目 仕様 ネジ締め能力(木ネジ) 4.1×45 打撃数 0~3,000min-1 回転数 0~3,000min-1 最大トルク 22N・m バッテリー電圧 7.2V バッテリー容量 1.5Ah 充電器入力電源 単相100V 充電時間 約4時間 質量 0.65kg(バッテリー含む) 付属品 バッテリー、充電器、ドライバービット Amazon参考価格 税込5,314円
「プロ用とDIY用」どちらを選ぶか迷ってる方へのアドバイス
プロ用とDIY用どちらにするべきか迷ってませんか?
ペンインパクトは、ガングリップタイプのインパクトドライバーと比べてプロ用とDIYモデルの差はありません。
値段も、ほとんどかわらないです。
少し大雑把な言い方ですが、マキタ・ハイコーキのプロ用はバッテリーが2個付いてるタイプが多くDIYモデルは1個だと思っていただいて結構です。
仕事で、使う場合はやっぱりバッテリーを2個持ってた方が作業が中断することがなく便利!
わたしも、最初はバッテリーが1個のTD021DHSPを購入しましたが使用頻度が非常に高くバッテリーを1個追加購入しました。
滅多に使わない方は、バッテリーが1個タイプのDIYモデル
仕事で頻繁に使う方はバッテリーが2個付いてるプロ用を購入して下さい。
ペン型インパクトドライバーの独自の見解
[char no=”1″ char=”日下くん”]社長っ!ブログも終盤になってきましたが、ペンインパクトにたいしての独自の見解を聞かせてくれますか?[/char] [char no=”2″ char=”カイダ社長”]独自の見解か・・・・
まあ、うちは機械を分解したり整備したりすることが多いよね?
ネジってけっこう奥ばったとこにあったりするから、ガングリップタイプはヘッドが大きくてネジの締付けがしにくいことって多いだろう?
それに、よく考えるとパーツパーツについてるネジって長くても3cm位じゃない?
そうすると、ペンインパクトの方が全然使いやすいよね?
[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]たしかに・・・・機械の内部ってほとんど小さなネジの方が多いですよね・・・[/char] [char no=”2″ char=”カイダ社長”]
まあ木工だとペンインパクトを使うと少し無理があるけどね。
機械いじりが好きな人は、ペンインパクトは絶対必要だよ!
[/char]まとめ

(筆者が毎日使ってるペン型インパクト2機種)
最後に、ペン型インパクトドライバーの選択と使用に関する重要なポイントをまとめます。
ペン型インパクトドライバーの最大の魅力は、その軽量でコンパクトな設計にあります。
軽量でコンパクトなペンタイプは、家具の組み立て・機械の分解修理・電気工事などの作業に抜群の威力を発揮してくれること間違いなしです。
トルクが低く設定されてますが、精密な作業を要求される場面では、材料の損傷リスクを減らします。
選ぶポイントは、「トルク、バッテリー性能と充電時間、サイズ、重量、そして信頼できるメーカー」から選ぶことが重要です。
ペン型は、軽作業で使用する為につくられた専門のインパクトドライバーです。
プロ・初心者を問わず安心でかんたんに使えるので家庭や職場で一台もっとくと非常に便利ですよ!
くりかえしになりますが、わたしはインパクトドライバーの中でペン型のインパクトドライバーを一番よく使ってます。