マキタコーヒーメーカー

皆さんこんにちはアトラスの日下(クサカ)です。

本日はコーヒーメーカを御紹介したいと思います。

えっ!電動工具とは関係ないじゃん!!

と思われる方も多数いらっしゃるかと思います。

でも!!

あの電動工具で有名なマキタさんが販売しているのです。

電動工具だけでなくコーヒー好きな方も御覧頂ければ嬉しいです。

マキタ コーヒメーカー CM501D

マキタコーヒーメーカCM501DZ特徴

こちらのコーヒーメーカの最大の特徴は【なんといっても軽い】のが一番の特徴にあげられます。

バッテリを除く重さが1.5㎏と本当に、これでコーヒーが飲めるのか?という軽量感です。

また、清掃がやりやすいのも特徴に挙げられます。

ドリップタイプですので、コーヒー豆を挽く必要がなくフィルターも水洗いで綺麗になります。

マキタ コーヒーメーカ CM501DZ

機器周辺も濡れたタオルやティッシュペーパーで綺麗にできちゃいます。

マキタ コーヒーメーカ CM501DZ

御覧のようにささっと一拭きでOKです。

気になるバッテリは18V、14.4V、10.8Vが使えます。

色々なバッテリが使えるのも利点ですよね?

バッテリの強弱によってコーヒーの出来上がる時間に差はでますが。

マキタ コーヒーメーカ CM501DZ

差し込み口左側は10.8Vとなります。

マキタ コーヒメーカ CM501DZ

差込口右側は14.4V、18Vとなります。

私が感じた事は水の量によって味の調整ができるのが素晴らしい事だと感じました。

コンビニのコーヒーも美味しいのですが、味の濃さを調整できません。

自分自身の好みに調整できるのはコーヒーメーカの売りのひとつに挙げられます。

マキタ コーヒーメーカ CM501DZ

そして付属のカップですが空洞二層式になっておりますので持っても熱くありません。

こういった気配りもマキタのコーヒーメーカの気配りだと思います。

職人さんの現場や、ガス設備のない倉庫や事務所に1台あれば休憩中に美味しいコーヒーが飲めますよ!

勿論キャンプ等に持って行くのも良いですね。

綺麗な星を見ながら美味しいコーヒ最高です!!

あっ写真ではワインレッドの物を使用しましたが水色の物もあります。

皆様はどちらを選びますか?

私は個人的にワインレッドが良いかなぁと思います。

マキタコーヒーメーカー「オリーブ色」は新型?

    1. CM501DZ オリーブ色

      CM501のオリーブ色をネット通販で最近見かけます。
      オリーブ色は、またカッコいいですね!?
      日本では、まだ販売されてません。
      海外で販売されているようですが、色違いで基本性能は一緒みたいです。
      価格が倍くらいするので、日本での発表を待ちましょう!

日本茶も入れられる

なんと!!

こちらのコーヒーメーカは日本茶も入れられます。

手順はコーヒーを入れる時と変わりません。

15時の休憩時に、焼き芋と日本茶の組み合わせは私にとっては至福のひと時です。

皆様はどんな組み合わせが好きですか?

唯一の欠点は

欠点を挙げるとすればバッテリ式の物しか販売してない事です。

これ、AC電源とバッテリが兼用で使えればバカ売れすると思うのですが・・

マキタさんACタイプ、バッテリ兼用で使えるタイプを販売して下さい。

販売してくれたら私は真っ先に購入しますよ。

宜しくお願いします。

コーヒーの素も販売してます。

そして、マキタさんはこちらのコーヒーメーカにあったコーヒーの素も販売しているんです。

電動工具会社のコーヒーってどんな味がするのでしょうか?

こちらに関しては近々購入して、別のページで御報告したいと思います。

ブラジル

キリマンジャロ

CM501DZ主要機能

項目 詳細
電源 スライド式Li-ion10.8V ・ Li-ion14.4V ・ Li-ion18V (ライトバッテリ、パワ軽バッテリ除く)
水タンク容量 240mL
質量(バッテリ除く) 1.5kg
本機寸法(長さ×幅×高さ) 243mm × 145mm × 218mm
1充電あたりの作業量(目安) BL1040B:4.0Ah 約260mL (約2.1杯分)
BL1460B:6.0Ah 約520mL (約4.3杯分)
BL1860B:6.0Ah 約640mL (約5.3杯分)
標準付属品 マグカップ(カバー付)、カフェポッドホルダ、フィルタホルダ、フィルタ、計量スプーン(すり切り一杯:6.5g)

コーヒー作り方手順

では、マキタのコーヒーメーカーで美味しいコーヒーを作りましょう

マキタコーヒメーカー CM501DZ

①フィルターを取り外しましょう。

②メッシュフィルターになっておりますので、洗うだけで何回も使用できます。

勿論ペーパードリップもできますよ。

マキタコーヒーメーカー CM501DZ

③上のフタを開くとスプーンと水を入れるプラスチックの容器が入っているので取り外して下さい。

マキタ コーヒメーカ CM501DZ

④こちらのスプーンにコーヒーの粉を入れて下さい。

他のスプーンでも問題はありませんが、付属のスプーンすりきれ1杯が適正量になります。

マキタ コーヒーメーカー CM501DZ

⑤コーヒーの粉をメッシュフィルターに入れて下さい。

こちらの準備が終わったら元に戻してください。

マキタ コーヒーメーカー CM501DZ

⑥プラスチックの容器に水を入れてください。

水の量によってコーヒの濃さが変わりますので御注意ください。

水を入れ終わったらセットしてください。

120mlは味が濃く、240mlは薄くなります。

好みによって調整をお願いいたします。

個人的には120mlが一番美味しいと感じます。

マキタ コーヒーメーカ CM501

⑦セットしたら容器が完全にはまっているか確認をお願いします。

セットがきちんとできていないとコーヒーが作れません。

マキタ コーヒメーカー CM501DZ

⑧コーヒーの粉と水のセットが終わったらスイッチを押してください。

マキタ コーヒーメーカー CM501DZ

⑨作動しだすと赤いランプが点灯します。

5分程でコーヒが出来上がります。

⑩これで出来上がりです。

5分ほどで美味しく飲めるコーヒーが出来上がります

マキタコーヒーメーカーのオプション品

  1. マキタ(Makita) マグカップ A-67468
    マキタのマグカップは保温性能が高く、頑丈なのでアウトドアにピッタリです。
    どちらかと言えば、蓋の方を無くしてしまうので蓋の予備が欲しいのですが・・・・
    デザインも、カッコいいのでコーヒーメーカーを持ってない方にもおすすめです。
  1. マキタ18V 6.0Ahバッテリー BL1860B
    CM501DZは、意外と電池を消耗するのでキャンプなどで予備バッテリーが1個あると電池切れの心配をすることがありません。
    電池が2個あると、2日以上の長期滞在でもおいしいコーヒーが飲めます。

CM501Dはこんな人におすすめ!

  • コーヒーが大好きな人
  • マキタのバッテリを持ってる人
  • キャンプが好きな人
  • つりが好きな人
  • 車に乗る時間が長い人
  • 現場作業が多い人
  • 倉庫などで働く人

makita CM501DZの動画を見る

動画でマキタのコーヒーメーカを詳しく説明してくれています。
参考にしてください。

まとめ

今回は、マキタのコーヒーメーカを御紹介させて頂きました。

マキタって電動工具以外にも色々な物を発売してますね!

御家庭でも使えて、自動車の中でも使えるコーヒーメーカは画期的な商品だと思います。

そして職人さんにとっては現場で使えるのがメリットです。

休憩時間に自販機やコンビニまで歩くより、こちらのコーヒーメーカとコーヒーの素と水を予め準備しておけば、ゆっくりと休憩がとれます。

現場の皆様に美味しいコーヒーを提供するのもよいかも!!

皆様のマキタのコーヒーメーカでホット一息入れませんか?

今後も電動工具だけでなく、作業場や事務所で簡単に使える商品の開発と販売を期待します。