曲者BOSCH GOと超優等生のVESSEL電ドラボールを比べてみた
「パソコンの修理や家電の取付け、家具の組み立てをもっと快適に、もっと効率的に進めたいと思いませんか?」
手動のドライバーでの作業は確かに基本ですが、時間がかかる上に、手の疲れを感じることもしばしば。
そこで、作業の効率化と快適さを大きく向上させる電動ドライバーの出番です。
今回は、コストパフォーマンスに優れた10000円以下の電動ドライバー、BOSCH GOとVESSELの電ドラボールを比較し、DIY初心者から上級者まで幅広くおすすめできる2機種を比べてみます。
BOSCH GOはその機能性とブランド力で注目されがちですが、初心者には使いづらい側面もあります。
一方、VESSELの電ドラボールは使いやすさと手頃な価格で、特にDIY初心者に適しています。この記事では、両モデルの機能性、使い勝手、価格を徹底比較し、どちらの電動ドライバーがあなたのニーズに最適かを解説します。
他のサイトのレビューも参考にしながら、あなたにぴったりの電動ドライバー選びをサポートします。
小型の電動ドライバーが人気の理由は?
ネジやビスを締めたり緩めたりする電動工具は、様々なタイプがあります。
そんな中で、価格が手ごろで初心者や女性でも手締めのドライバー感覚でかんたんに使えるのが超小型の電動ドライバーです。
コンパクトで持ち運びしやすく、音も静かでご自宅で使っても騒音を気にする必要がありません。
また、10000円以下で購入できるのが人気の秘訣!
5000円以下で販売されている小型の電動ドライバーも珍しくありません。
初心者の方が、自宅やDIYで最初に使うのにおすすめなタイプがこのタイプです。
[char no=”2″ char=”カイダ社長”]別ページで小型電動ドライバーのおすすめ8機種を紹介してます。
あわせてみてください。
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BOSCH GOの概要
「BOSCH GOは2019年に販売が開始された超小型の電動ドライバーです。
この電動ドライバーは主に、
- 精密機器に使用されるネジの締め付け
- 金属やプラスチックのネジ締め
- マザーボード(電子回路基板)の交換
など、繊細な作業に適した精密電動ドライバーです。
最大のセールスポイントは「プッシュ&ゴー」機能で、このプッシュ機能により、本体をビスに押し付けるだけでネジ締めが可能です。
ボタン操作と本体を押し付けることでモーターが駆動するというのが特徴です。
電ドラボール220USB-1の概要
ベッセルの電ドラボールは、株式会社ベッセルから2018年に販売が開始された大ヒット商品です。
累計の販売台数は2020年で50万台となるので、3年後の2020年10月で、50万台売れてるそうです。
すごい売れ行きですよね?
販売当初は、品切れが続出で在庫がどこにいっても無かったそうです。
この商品が如何に使いやすいのかわかるかと思います。
最大のセールスポイントは、シンプルな形と操作性です。
スイッチは正転と逆転の2種類なので操作が超簡単!
グリップが握りやすく本締めもドライバー感覚で使うことができます。
BOSCH GOと電ドラボールの比較「価格・性能・大きさ」など
「家具の組み立てや家電の修理に最適な電動ドライバーをお探しの方に、BOSCH GOと電ドラボールの2機種を比較したスペック表を用意しました。(^^♪
まずは、それぞれの主要な特徴を簡潔に見てみましょう。
BOSCH GOは「トルク調整機能付き」で、より精密な作業に適しています。
一方、電ドラボールは「使いやすさ」に重点を置いており、軽量で扱いやすいのが特徴です。
以下の表で、サイズ、重量、回転数、トルクなど、各スペックを詳しく比較しています。
さらに、充電時間や電圧、充電容量、LEDライトの有無など、購入を検討する際に大事な要素となります。
価格と性能を比較して、あなたにとって最適な電動ドライバーを見つけましょう。
BOSCH GOのスペック | 電ドラボールスペック | |
---|---|---|
サイズ(全長・最大幅) | 190×40mm | 140×φ45mm |
重量 | 310g | 160g |
回転数 | 360min⁻1 | 280min⁻¹ |
最大トルク | 0.2Nm~5Nm | 2Nm |
トルク調整機能 | 有り | 無し |
充電時間 | 1.5時間 | 1.5時間 |
電圧 | 3.6V | 3.6 |
充電容量 | 1.5Ah | 800mAh |
LEDライト | 無し | 有り |
参考価格 | 7936円 | 4038円 |
BOSCH GOのデメリット

(BOSCH GOのフルセット)
BOSCH GOのデメリット次の通りです。
- メインスイッチの位置がよくない
- 切替のスイッチの位置がどの位置なのか分かりにくい
- 収納用の箱にビットをしまうとバラけてしまう
この3つのデメリットの中で、1と2は使い慣れると段々気にならなくなるのですが、BOSCH GOには致命的な欠点が2つあります。
BOSCH GOには2つの致命的な欠点とは?
さて、いきなりだけどBOSCH GO!どうしても気に入らない点が2つある。
これを説明しとこうか?!
[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]みなさんが、レビューで書いてるビット抜けのことですか?
[/char] [char no=”2″ char=”カイダ社長”]そうだ!ここから説明しよう!
[/char]
(ネジを締めたあと、ビットが本体から抜けてしまう)
BOSCH GOは、ネジをきつく締めたときにネジ頭にビットが噛んで外れてしまうことが良くあります。
上の写真を見てください。
ネジを締めた後に、ビットを抜くとビス頭にビットが残ってしまうのです。
このビット抜けがたまにだったら我慢できるのですが、けっこう頻発するのでイライラします。
BOSCH GOの最大の欠点と言えば、このビット抜けです。
[char no=”1″ char=”日下くん”]これ、けっこう煩わしいですよね?
対策はないんですか?
[/char] [char no=”2″ char=”カイダ社長”]う~ん・・・ないね!
あえて言うと、本体を抜くときにビットが回転した方向と逆に回すことかな・・・
あまり効果ないけど・・・( ;∀;)
[/char]2つ目の欠点!LEDが付いてない
BOSCH GOは、本体にLEDライトが付いていません。
この点も、非常に残念な点です。
さいきん販売されてるインパクトドライバー・ドリルドライバーにLEDライトが付いてないのってありますか?
ほとんど、付いてると思います。

(明かりがなくても作業ができる電ドラボール)
こんかい、比較する電ドラボールには勿論LEDライトが付いてます。
ネジを締めたり緩めたりする作業は、明るい場所だけではありません。
狭い隙間にあるビスを締めるときも、影になってビス頭が見えにくいことがあるかと思います。
BOSCH GOはLEDライトが付いてないのも非常に残念な点です。
[char no=”2″ char=”カイダ社長”]どうだろうか?
この2点は、BOSCH GOを選ぶ前に押さえておきたいデメリットなんだよ。
このことを知らずして、使ってるとガッカリすること間違え無しだ。
[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]では、この時点でBOSCH GOは買ったらダメな電ドラなんですね?
[/char] [char no=”2″ char=”カイダ社長”]そんなことは無いよ!
いい点もある。
それは、メリットのとこでお伝えするとして・・・
- メインスイッチの位置がよくない
- 切替のスイッチの位置がどの位置なのか分かりにくい
- 収納用の箱にビットをしまうとバラけてしまう
についても、説明しとこうか。
[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]まだ、あるんですか?
[/char] [char no=”2″ char=”カイダ社長”]致命的な欠点じゃないけど、使い始めは特に気になるデメリットだから解説する。
[/char]BOSCH GO、メインスイッチの位置が良くない
メインスイッチは、ネジのとき微調整で使うと役に立つのですが位置がよくありません。
指や掌で少し触れただけで意図せず動いてしまうので煩わしいです。
本体を押し付けてネジを締めるとき上の写真のような感じでグリップを握りしめるとボタンに指が触れてしまい「ウィ~ン」とビットが回ってしまいます。
握る位置がわるいとかじゃなくて、グリップの中心部分を握っていても手が大きい人はメインスイッチを触ってしまうのでホント厄介です。
切替のスイッチの位置がどの位置なのか分かりにくい
次は、「締め→ロック→緩め」のスライド切替スイッチがどの位置なのか?
分かりにくいです。
これも、地味に使いにくく・・・使うたびにスイッチの位置を確認して作業をしないといけません。
スライドスイッチのくぼんだ部分に色でも塗ってあると、一目でわかるのですが少し暗いとこで使うと全然どの位置かわかりません。
収納用の箱にビットをしまうとバラけてしまう
さいごに、本体ではなく外箱のデメリットです。
ケチをつけるようなことですが、ビットを2ヶ所収納する部分があります。
箱を少しでも傾けたりすると、ビットが収納部から外れてしまい使うたびにビットを収納しなおさないといけません。
これも、地味にめんどくさいです。
取外ししやすいように配慮したのかもしれませんが、几帳面な方は少しイラっとするかもしれません。
電ドラボールのデメリット
使いやすさは、抜群の電ドラボールですが次のような欠点があります。
- ネジを締めるスピードが遅い
- BOSCH GOに比べるとトルクが弱い
- トルク調整ができない
- 一充電あたりの作業量が少ない
- ビットの回転が直ぐに止まらない
以上4つのデメリットをここから、解説します。
ネジ締めのスピードが、やっぱり遅い!
BOSCH GOを使った後に、電ドラボールでビスを締めると「締め付けのスピードがやっぱり遅いな~」と感じてしまいます。
とくに、はっきり差が出るのは長めのビスを締めたりするときです。
長めのビスを締める本数が多いときに電ドラボールはもどかしくなってしまいます。
作業効率がイマイチなとこがデメリットの一つです。
BOSCH GOに比べるとトルクが弱い
トルクは、BOSCH GOに比べるとやっぱり弱いです。
木工でビスを締めたり下穴を開けたりするのには向いてません。
ビスのサイズが、かなり限定されると思います。
動画で45mmの木ネジを杉に打ち込んでる動画があるので見てください。
動画でもわかる通り、パワーはBOSCH GOの半分くらいになってます。
トルク調整ができない電ドラボール

(小さなビスを締めるときは手締めをすること)
電ドラボールは、トルク調整ができません。
小さなビスを締めるときは、手締めを活用してください。
普段は、トルク調整がなくても不便に感じることはありませんが、パソコンなどで使われてる極小のビスを締めるときにネジを舐めてしまうことがあります。
小さなビスは、手締めで締めるべきだと分かってるのですが横着をして電動のスイッチを押しっぱなしで作業をしてしまいます。
やっぱり、繊細なネジ締めをするときはトルク調整ができるタイプが欲しくなりますね。
一充電当たりの作業量が少ない
BOSCH GOに比べると作業時間がすくないです。
大量にビスを締める方は、電ドラボールは向いてないかもしれません。
一度、充電が切れてしまうと充電時間が長いので作業効率が悪い欠点があります。
測ったことは無いのですが、BOSCH GOの半分くらいしか作業ができません。
BOSCH GOのメリット
なんだか、ここまでの説明を聞いてるとBOSCH GOって全然だめな電ドラのような気がしますが
電ドラボールよりBOSCH GOが優れてる点ってないんですか?
[/char] [char no=”2″ char=”カイダ社長”]もちろんあるよ!
そうじゃなきゃ2台目を買わないよ!
BOSCH GOの優れた点はなんと言ってもトルク調整ができることだよ!
まずは、BOSCH GOが優れてる点は以下の4つだ!
[/char]- ビットの交換が瞬時にできる
- メインスイッチで微調整がしやすい
- トルク調整ができる
- 1充電あたりの作業量が多い
この4点は、電ドラボールより優れてる。
ビットの交換は、ワンタッチでできるし、小さなビスを締めるとき微調整がしやすいのはBSCH GOだ。
[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]なるほど!トルク調整ができるのBOSCH GOは、パソコンで使われてるネジや素材を破損させてくないときに使うと便利ですよね。
[/char] [char no=”2″ char=”カイダ社長”]そうだ、それからBOSCH GOはなんだかんだ言っても、ネジを締めるスピードが電ドラボールに比べると速い!
トルク調整ができるから、微調整やパワーが必要なときはBOSCH GOを選んだ方がいいね。
[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]さんざん、BOSCH GOの悪口を言ってきましたので、優れた点も少し詳しく解説お願いします!
[/char]ビット交換がワンタッチでできる
ワンタッチの画像を張る
BOSCH GOビットの交換は、マグネット式になってます。
スリープを引いて、ビットを装着する必要がありません。
ワンタッチで交換することができます。
一方のベッセルの電ドラボールは、スリープ式になってるのでボッシュゴーより動作がひとつ多くなります。
ワンタッチでビット交換ができるBOSCH GOはビット交換を頻繁にする人には、とても便利な機能です。
微調整はボッシュゴー
2番目のメインスイッチですが、小さなビスをしめるときボッシュゴーは微調整がしやすくなってます。
パソコンなどで使われてる小さなビスを締めたり緩めたりするのに便利です。
メインスイッチの感度が非常によく、スイッチのレスポンスは電ドラボールより良くなってます。
電ドラボールは、微調整が少しやりにくい感じがします。
また、スイッチのレスポンスが少し悪く、手を離しても一瞬ビットが回ってしまいます。
2機種を比較すると、BOSCH GOの方がトルク調整とメインスイッチを使うことによって繊細な作業には向いてると言えるでしょう。
[char no=”1″ char=”日下くん”]ボッシュゴーは、パソコンの修理とかをやる人に向いてるんですね?
[/char] [char no=”2″ char=”カイダ社長”]そうだね、ネジがメチャクチャ小さい場合はボッシュゴーを使った方がいいね。
[/char]トルクの調整ができるボッシュゴー
ボッシュゴーが電ドラボールより優れてる点は、何といってもトルクの調整ができることです。
トルクは、0.2Nmから5Nmまで5段階の調整ができます。
トルク調整ができる最大のメリットは、作業の用途が広がることです。
パソコンで使われてる小さなネジから長い木ビス(40mm~45mm程度)もなんなく締めることができます。
とくに、パソコンなどで使われてる小さなネジを締めるときにトルクの調整ができるボッシュゴーはネジ頭をなめてしまう心配がありません。
電ドラボールを使うとトルク調整ができないので、トルクが強すぎてパソコンで使われてる小さなビス頭を舐めてしまうことがよくあります。
小さなネジからパワーが必要な作業を一台でこなすことができる!
ここが、BOSCH GOを使う最大のメリットです。
動画を貼り付ける
[char no=”1″ char=”日下くん”]なるほど、電ドラボールはトルクの調整ができないからビスが小さくなるとなめてしまうことがあるんですね。
[/char] [char no=”2″ char=”カイダ社長”]電ドラボールでも、手締めをすれば大丈夫だけどトルク調整がついてると安心だよね!
[/char]電ドラボールのメリット
電ドラボールがBOSCH GOより優れた点は
- 価格が安い
- 手締めのドライバー感覚で使える
- 操作が直感的でかんたん
- 多種多様なビットを使うことができる
BOSCH GOの半額くらいの値段で買えるから、初心者の人が1台目として買うのなら絶対電ドラボールの方がおすすめ!
[/char] [char no=”2″ char=”カイダ社長”]形が手締めのドライバーと一緒だから握りやすいんだよ。
増し締めするときも力が入りやすい!
それから、スライドスイッチが締めと緩めの2つしかないから簡単で間違うことがない。
この辺は、BOSCH GOより使いやすい。
[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]なるほど、4番目の色んなビットが使えるってのは?
[/char] [char no=”2″ char=”カイダ社長”]ああこれね・・・
BOSCH GOは両頭ビットが構造上使えなくなってる。
ほら、写真みたいに差し込む部分が平らになってないと装着できないんだ。
[/char]比較するポイントは?
[char no=”2″ char=”カイダ社長”]以上でBOSCH GOと電ドラボールのメリット・デメリットを解説してみました。
まとめると、下の表のような感じになります。
[/char]使ったときの感想 | ボッシュゴー | 電ドラ |
---|---|---|
1:操作性 | 3.0 | 4.0 |
2:携帯性 | 4.0 | 5.0 |
3:締付け能力・パワー | 4.0 | 3.0 |
4:バッテリーの持ち | 4.0 | 3.0 |
なるほど、上の表をみると・・・
多種多様な用途でつかえるBOSCH GO vs 使い勝手のいい電ドラボールといった構図になりますね。
[/char] [char no=”2″ char=”カイダ社長”]そうだね、改めて結論をいうと使いやすいのは断然電ドラボールだね。
BOSCH GOはクセがあるけど、パワーがあってトルクを調整することによって繊細な作用にも使えるといっていいだろう。
[/char]BOSCH GOと電ドラボールを選ぶ基準は?
わたしは、2機種を併用して使ってますが、選ぶときの基準を表にしてみました。
自分がよくやる作業はどちらになるのか参考にしてください。
BOSCH GO | 電ドラボール |
|
|
BOSCH GOの最大の魅力は、トルク調整機能が付いてることです。
パソコン修理や家電修理は、慎重に作業をすることがあるのでクラッチが効いてくれるBOSCH GOは安心してネジを締めることができます。
締め過ぎでプラスチックを壊したり極小のネジ頭を舐めてしまったりすることがありませんからね。
また、電ドラボールの最大の魅力は手締めのドライバーみたいに使いやすいとこです。
コスパを重視する人も電ドラボールを選んでください。
BOSCH GOの半額で買えるので2個買うのもアリです。
2個もってるとビット交換の手間が省けます。
BOSCH GOは、こんな人に向いてる
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BOSCH GO(ボッシュ )
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- 7,936円(税込)
Amazon評価 4.1 デザインは抜群!
質感も良くてBOSCHフアンには、おすすめの超小型電動ドライバーただし、初心者には少し使いにくい点もあります。
使いこなすには慣れと実戦あるのみ!
小型のタイプではありますが、パワーもあって多種多様な用途に対応!
最大のセールスポイントはトルク調整ができることです。
トルク調整は5段階 低トルクでは繊細な作業でつかうことができます。
高トルクでは、木工のビス締めや家具の組み立ても可能です。製品名 Bosch GO 型番 0 601 9H2 0K0 定格電圧 DC3.6V 無負荷回転数 360回転/分 最大トルク 5N・m バッテリー容量 1.5Ah 充電時間 約90分 質量 0.28kg(バッテリー含む) 標準付属品 USBケーブル、ビットキャリングケース ネットショッピングで最安を探す
電ドラボールは、こんな人に向いてる
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電ドラボール220USB-1(VESSEL)
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Amazon評価 4.3 大ヒット商品の電ドラボール!
人気の秘訣は圧倒的な使いやすさです。ドライバー感覚で使うことができ、家電の修理やちょっとした家具の組み立てで重宝します。
コンパクトで軽量なのでポケットの中に入れて作業することができます。
常にバックに入れとくと、いざという時に役に立ちます。
手締めとモーターを使えば繊細な作業にも対応できます。グリップサイズと重量 グリップ長: 140mm、グリップ径: φ45mm、重量: 160g、 バッテリーと性能 バッテリー容量: Li-Ion 3.6V 800mAh 回転数 無負荷回転速度: 280min-1 トルク トルク(最大): 2N・m (電動)、耐久トルク(手動時): 10N・m 充電と使用時間 充電時間: 約60分、充電回数: 約500回、連続使用時間: 約40分 (無負荷時)、充電方式: Micro USB-type B USB充電 原産国 日本 対応ネジとトルク範囲 対応ネジ: M6まで (+3でもM8は非対応)、トルク範囲: (電動)~2N・m / (手動)~10N・m ネットショッピングで最安を探す
BOSCH GOの口込み
BOSCH GOの口コミをいくつか紹介します。
[char no=”2″ char=”カイダ社長”]さて、さいごはみなさんの口コミをピックアップしてみよう。
購入する前にいま一度、否定的な意見をしっかりみて自分にあってるのか判断しよう!
[/char] [char no=”1″ char=”日下くん”]やっぱり、口コミをみてると・・こんかい社長が言ってたことを、みなさん書いてますね。
みなさんも、このページの意見と口コミを参考にして選んでくださいね。
[/char]BOSCH GOビットの抜けについての否定的な意見
否定的な意見:操作感やパワーは良い感じですが、とにかくビットが外れやすいです。
マグネットでロックするタイプで、ロック機能ないためだと思います。
オプション品でビットが売られていますが、同じサイズ8本セットがあったりするのは、ビット無くすこと前提なのですかね。
BOSCH GOスイッチについての否定的な意見
否定的な意見:BOSCHのHPを見て、動画を見てやっと1年前に購入しました。今まで手首が痛くなるくらい6角レンチを回し続けてこちらを使うと正直、楽でした。良いところはトルクがあります。BOSCHファンで色がいいです。そして、使ってみてスイッチの位置が探しづらいです、スイッチの場所もよくありません、私はいつも正転か逆転にスライドしているので当たっても動いてしまいます、肝心のネジを締めているときはスイッチの場所を探します。次は個人の好みですが私には持ち難かったです。使い辛かった。先端のマグネットも弱く都度外れます。LEDも欲しいですがこちらは無いことを確認して購入しているから仕方ありません。まだあります。これは私だけと思いますが収納ボックスの背、開いたときに指の腹を挟むことがあります。痛いです。私はお薦めできないブルーBOSCHです。
電ドラボールの口コミ
電ドラボールの口コミをいくつか紹介します。
電ドラボールのスイッチについて否定的な意見
配電盤製作などに使用しました。
商品は良いと思いますが、スイッチを切った瞬間に回転は止まりません
惰性で何回転か回ります
右回転、左回転どちらも同じ症状です
これは少し使いづらいです
良いお値段するのにこれでは評価が下がります
電ドラボールのトルクについて否定的な意見
木工ネジの取付時は、トルク不足で作業そこそこで止まる.電動ドリル系の小型版ではなかったことに自己反省.ドライバー主体の付属機能程度の力でした.
目的と用途をしっかり定めて購入ください、何でもできる万能小型ドライバーのイメージでは有りませんでした。
まとめ
こんかいは、BOSCH GOと電ドラボールを比較しながらご紹介しました。
「トルク調整ができ作業用途が多様なBOSCH GO」vs「使い勝手が抜群の電ドラボール」どちらもたいへん人気のある小型電動ドライバーです。
しかし、過度な期待をしてはいけません。
所詮は、小型の電動ドライバーなので、ちょっとした家電の修理や小さなビスを締める程度だと思った方がいいと思います。
作業スピードも、スタンダードなインパクトドライバーやドリルドライバーに比べるとハッキリ言って遅いです。
木工で使うのも少し無理があります。
また、たくさんのビスを締めるのも苦手!
ただ、値段は安く手軽に使えるし、持ち運びが楽なのでどこにでも持って行けます。
バックの中やポケットに入れていても邪魔になることはありません。
とにかく、携帯用やサブの電動ドライバーとして活用すれば、ピカイチの仕事をしてくれます。
初心者の方は電ドラボール・少し凝った作業でつかいたい方はBOSCH GOこんな結論になりました。